投稿日: 03/09/15 19:59
00548 能力名 名も無き風(ザ・ウインド)
タイプ 性質変化・透明\隠匿・飛行\浮遊・防御\回避・風\空気
能力系統 変化系・放出系
系統比率 未記載
  • 能力の説明
オーラの濃度を非常に薄くすることにより、空気のように目に見えなくする。
隠同様かそれ以上の効果があり、見せないことを意識すれば凝でも見えないようにすることも可能。
この状態のオーラを空気と混合し、勢いをつけて風を起こす。
通常時でも纏のようにごく薄い層を成している状態が理想的。
攻撃性はほとんどないが、防御・回避・移動等に高い応用性を示す。

手のひら、足の裏等から風を噴出するイメージ→浮遊、飛行
飛び道具である、ないに関わらず、実体を持つ攻撃に対し風を起こすことでその軌道を狂わせ回避する
周囲の空気と混合した状態で纏状態にすることで、エアスーツのような状態を作る
空気を媒介にした攻撃を受けた時の防御はもちろん、地上でこれを行い水中に入れば通常より長く行動できる
当然、まとう空気の体積が大きいほど、大きな集中力が必要になる。

…他にも能力者の発想次第で様々な利用法が考えられる。

  • 制約\誓約

  • 備考
この能力のメリットは、オーラの濃度が薄いため、放出するオーラの量が非常に少なくて済むこと。
また、通常の四大行+αに近い感覚での修得ができ、同時にシンプルな能力であるため、
ヒソカのバンジーガムのように制約なしでの比較的安定した効果の発揮が期待できる。
この能力には、変化系(オーラを薄くする、空気と混合する)と放出系(オーラを放出する)の
離れた2系統の素質が必要であるが、その中間である強化系の能力者がその修得に向いている。
また、硬など、強化系能力者が特に得意とする技との相性も非常に良い。

この能力は、目立った特殊能力等がない反面、能力者の創意工夫次第でいくらでも応用が利くのが利点である。
ゴンの膨大なオーラ量の硬による「グー」や、ヒソカの「バンジーガム」「ドッキリテクスチャー」のように、
能力それ自体よりも能力者の資質に大きなウエイトを置く能力と言える。

  • レスポンス


類似能力

  • 凝でも見切れないほどうっすいオーラで人を飛ばすほどの風を起こせるとは思えない。自分を中心とした放射線状噴出ならともかく、向かってくる飛び道具を逸らすほどの横風ともなると混合気を操作系能力で制御してるとしか思えない。最悪ではないにしろ決して良くはない系統バランスで低出力の能力を時間かけて習得するなら、素直に強化系の純粋な強さに遵じた方が後悔しなさそう。 -- 2016-07-10 18:10:57
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最終更新:2010年09月15日 19:41