投稿日: 02/07/06 22:57
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能力名 |
偽りの予言(フォーチュン・コントロール) |
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タイプ |
時空操作・未来予知 |
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能力系統 |
操作系 |
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系統比率 |
未記載 |
予言を書くとそれが本当になる。
ただし、これは予知によるものではなく、念能力によって予言された状況を作り出すもの。
例えば『レオリオが階段で転ぶ』と予言した場合、レオリオが階段を降りている時にバランスを崩して転ばせるように作用する。
能力はあくまで実現するように作用するものであって必ず実現するわけではない。
この能力を使うには、まず予言を記すことが必要。
紙に書いてもいいし、パソコンに打ち込んだものでも構わない。
砂浜に書いても能力は発動するが、予言が読めない状態になったら発動しなくなってしまう。
そして記した予言は術者以外の誰かに見せなければならない。
これは予言の内容にある程度関係がある人物でなければならない。
これらの条件を満たした時、能力が発動する。
能力は予言が実現するか、記した予言にこめた念が使い切られるか、予言が読めない状態になるまで有効。
この能力を使えるのは一日に一回のみ。
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- 予言を見せられた人間が予言が実現するよう無意識に行動してしまうとかなら可能かも。 -- 2015-11-04 23:51:49
最終更新:2024年03月09日 15:41