EMTとEMTKはそれぞれ独立した別々のパッチです。
画像差し替えだけが目的の方はEMTのみを、
カントー実装などの改造ポケモンがやりたい方はEMTKのみを、それぞれ当ててください。決して両方を一度に当てないで下さい!
- このパッチの初アップは07年9月のためRukou氏の使用規約を満たしております。
- これはエメラルドのポケモンのドット絵を差し替えるためのパッチです。
- 初代のポケモンはRukou氏のドット絵に差し替えしています。
- GSのポケモンはきひろ氏のドット絵に差し替えてあります。
- RSEのポケモンの一部は(ペ)π氏のドットに差し替えてあります。
元イメージROM←シナリオ等改造ips←画像差し替えips(このパッチ)
という風にパッチを当て、真ん中部分のシナリオ改造に役立ててください。
差し替えた上で改造し、ips化しての配布はもちろんNGです。
改造したものを差し替えてips化して配布しても、もちろんNGです。
このパッチは差し替え目的だけの物ではありません。
画像差し替えのほかにカントー地方のマップ等の追加がされます。
このパッチの修正点
- EMTで記述した作者に加え、他の作者のドット絵の差し替え
- カントー地方をホウエンのタイルで疑似的に追加
- 進化テーブルの変更
- DPポケの追加(現在25匹)
- ミツル強化
- ライバルの思考とアイテムのみ強化
- ジムリーダーの強化(再戦ジムリーダーは「今は」強化されていない)
- アクア、マグマ団幹部を思考とアイテムのみ強化
- マツブサ、アオギリを強化
- 四天王、チャンピオン強化
- 数名のエントリートレーナーをエントリーできないように変更(話しかければ何度でも対戦できるため、資金・努力値稼ぎの障害にはならない)
- 上記処理により空いた枠を使い、カントーにトレーナー配置
他のもえもんパッチのように、ジムリーダーや四天王のレベルがとんでもなく高いというわけではないが、
手持ちが地味に増えていたり、ホウエンのポケモンでないものが混じっていたりするため、難易度は
上昇している。しかし、ストレスを感じるほどは強化されていない。
元々のEMでは生息していないホウエン地方のポケモンは、追加マップであるカントーで入手可能。
なおカントーへの行き方自体は禁則情報となっているので注意(ヒントはカラカラ)。
最近ドット職人やパッチ職人が多く集っており、何気に活気のあるVerとなっている。
FRLGまでの伝説級は全員実装されている。遭遇場所は、
- サンダー(むじんはつでんしょ)
- フリーザー(ふたごじま)
- ファイアー(チャンピオンロード(カントー))
- ミュウ(さいはてのことう)
- ミュウツー(ハナダのどうくつ)
- ライコウ、スイクン、エンテイ(アンノーン生息地にヒント)
- ルギア、ホウオウ(へそのいわ)
- セレビィ(いばらのもり:詳細不明。アニメにヒント?)
- ラティアス、ラティオス(みなみのことう)
- ジラーチ(おつきみやま)
- デオキシス(たんじょうのしま)
となっている。
各箇所には行けても、実際に会うためにはそれぞれにレアなキーアイテムが必要となる。
また、みなみのことうへは、あるクエストを解決しなければ辿り着けないようになっている。
念のため記述するが、カイオーガ、グラードン、レックウザ、ラティ兄妹の片割れ、
レジシリーズ三体には、原作と同様の方法で遭遇できる。
エメラルド用パッチまとめ(図鑑・性格・アイコン修正)
テキストまとめ→EMTK→アイコンまとめの順番でパッチを当てることを推奨しています