8/30 小笠原ゲーム



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芝村:
ヤガミは、トホホな感じだ。
ヤガミ:「いや、何もいうな」

あさぎ:
「・・・じー」

芝村 :
ヤガミは貴方の肩を抱いた。
ヤガミ:「俺たちは同志だ」

あさぎ :
「ごりょーしんにあいさつ・・・」

芝村 :
ヤガミ:「彼女でも出来たのか?」
ヤガミはいい笑顔だ。
ヤガミ:「裏切り者め、死ね」

あさぎ :
「えー、息子さんを俺にくださいってエリザベスに土下座する気できたのに」

芝村 :
ヤガミ:「やめとけ アーシュラだけはやめとけ」

あさぎ :
「いや、ヤガミ・・・」

芝村 :
ヤガミは貴方の肩を叩いた。

あさぎ :
「?」

芝村 :
ヤガミ:「もう何も言うな。俺たちは親友だろ」
ヤガミはいい笑顔だ。
ヤガミ:「それはそれとして、もてたいもんだな」

あさぎ :
「いや、うん。いいものもってきたのに・・・
というか、人を自分のものにしておきながら、親友とかひどい。
もてあそばれたよ!!」

芝村 :
ヤガミ:「なんだそりゃ」
ヤガミはでも楽しそうだ。

あさぎ :
「えー、だって俺のものだー、っていったから。いろいろ用意したのに」

芝村 :
ヤガミ:「いや、そりゃそうだが お前、意味勘違いしてるだろう」

あさぎ :
「結納とか、えーと手土産とか。いろいろ考えたのに」

芝村 :
ヤガミ:「どういう知識で言ってるか分からんが、たぶんそれは男女でやるイベントだ」
ヤガミは笑った。
二人きりだとヤガミは良く笑う。
ヤガミ:「そんなのは他に任せるさ。もてるやつにな」

あさぎ :
「俺のいた国には、法律的には結婚に性差はなかったはずなんだが」

芝村 :
ヤガミ:「まあ、自由万歳だな」

あさぎ :
「英文だと二人の合意によってのみ認められるーってかいてあるらしいよ!訳すと両性の合意になるらしいけど」

芝村 :
ヤガミ:「で、今日はどこに遊びにいくんだ?」

あさぎ :
「えーとえーと。ヤガミの家・・・にいこうとしてだめなら ウチの国・・・とか。遺跡ぐらいしかないけどね」

芝村 :
ヤガミ:「それがバカ親がバカ息子の嫁に逢いにいってな」

あさぎ :
「うん」

芝村 :
ヤガミ:「俺の家も、部屋も、一緒にどこかにいってしまった。おかげでホテル住まいだ。最悪だ。それもこれもアーシュラが悪い。結婚だと?」
ヤガミ:「許・せ・ん」

あさぎ :
「あーわかった、わかったから。とりあえず何か飲む?」
(といってピドポーションを用意)

芝村 :
ヤガミ:「気がきくな」

あさぎ :
「はーい」(ピドポーション渡しますー)

芝村 :
ヤガミは瓶を見た後、片方の眉をあげた。

あさぎ :
「・・・?」

芝村 :
ヤガミ:「こいつは高いやつだが、いいのか?」

あさぎ :
「いいよ。もともとヤガミのために買ったんだし」

芝村 :
ヤガミ:「そりゃ嬉しいが、俺たちにはこれ、意味ないぞ」

あさぎ :
「えー」

芝村 :
ヤガミ:「当たり前だろう」
ヤガミは苦笑している。

あさぎ :
「義体には効果ないのかー」

芝村 :
ヤガミ:「いや、そう言うわけではない」
ヤガミ:「ある種の、そう、運命みたいなものだな。そういうものを持っている奴に、それは効かない」

あさぎ :
「運命?」
「うー、せっかく。いろいろややこしいことにならないように
 夜も寝ないで昼寝してるときにおもいついたのにー」

芝村 :
ヤガミ:「強くなるということは、そういうことだな」
ヤガミ:「ま、いいさ。こいつを売って豪遊しよう」
ヤガミの夢は偉い広がってる。

あさぎ :
「うー、まあ。いいや。ヤガミがそういうならそれでいいよ」

芝村 :
ヤガミ:「松井も、おそらくは男に戻れないだろう」
ヤガミ:「どんなにあの少年が望んでもな。おそらくは駄目だ」

あさぎ :
「へー。おれが飲んでも効果ないの?」

芝村 :
ヤガミはあさぎを見た。
なんか考えている。
ヤガミ:「わからん」

あさぎ :
「わからん?」

芝村 :
ヤガミ:「ま、女になっても、やること言えばいちゃいちゃするくらいだ。どうでもいいだろう。そんなのは」

あさぎ :
「ヤガミがしたいなら、いいけどね」

芝村 :
ヤガミ:「俺たちには必要ない」
ヤガミ:「考えてみろ」
ヤガミ:「俺が女になっても、お前が女になっても」
ヤガミ:「前の姿は知ってるわけで、まあ、なんだ」
ヤガミ:「興奮するとしたら、そいつは変態だな」

あさぎ :
「・・・(目をそらす)」

芝村 :
ヤガミ:「なぜ目をそらす」

あさぎ :
「や、ヤガミはかわいいよ!」

芝村 :
ヤガミ:「まあ、かわいい言うのはおまえくらいのもんだ」
ヤガミ:「それより豪遊だ。伊勢海老だ」

あさぎ :
「そうかな。なんていうか。綺麗だと思う・・・んだけど」

芝村 :
ヤガミ:「俺は腹いっぱい食う」

あさぎ :
「男でもいいと思うぐらい、には。踏み超えまくってるんだが」

芝村 :
ヤガミ:「綺麗ね……ま、お前のほうが綺麗だな」
ヤガミはあさぎの言葉をきいて笑った。
ヤガミは肩を叩いた。なぐさめるように。
ヤガミ:「おまえ、あきらめるにはまだはやいぞ」

あさぎ :
「?」

芝村 :
ヤガミは目を細めて無意味に胸を張った。
ヤガミ:「考えてみろ、俺たちが伊勢海老を食べてると美人が寄ってくる」
ヤガミ:「そうすりゃ、踏み越える気だってなくなるさ。物事は自然が一番だ。うん」
ヤガミ:「食べたいものを食べる」

あさぎ :
「いや、国には美人のおねーさんいっぱいいるけど・・」

芝村 :
ヤガミは期待に満ちた眼差しです。

あさぎ :
「ヤガミのほうがきれいだと思う」

芝村 :
ヤガミ:「そうか。ま、手が届かない美女は死んだと思えだ」
ヤガミ:「いつか、いい出会いがあるといいな」

あさぎ :
「いらない」

芝村 :
ヤガミ:「ちょっとさびしいが」

あさぎ :
「ヤガミ以外いらないから」
「だから、そういういじわる言うな」

芝村 :
ヤガミ、爆笑。あさぎの肩を抱いた。
ヤガミ:「逆だ、逆だ」
ヤガミ:「お前がいじわるをするキャラだ。それでいいじゃないか」
ヤガミ:「さ、遊びに行こう」
ヤガミは歩き出して、とまった。
ヤガミ:「こんのか?」

あさぎ :
「ヤガミとふたりでいるほうがいい」
「いじわるしてほしいなら、おれ、たぶんとてもひどいことをするよ」

芝村 :
ヤガミ:「二人で遊ぶさ。豪遊だ」
ヤガミは、はじめて心配そうにあさぎを見ている。
ヤガミ:「どうしたんだ?」

あさぎ :
「どうもしない。気づいただけだ。
 俺はどうしようもない人間なんだよ。」

芝村 :
ヤガミ:「そんなことはない」
ヤガミ:「自分を追い詰めるな」

あさぎ :
「きれいごとでごまかしても、お前を追い詰めて汚したいとか心底思ってる」

芝村 :
ヤガミ:「やってないだろう」

あさぎ :
「そのきれいな顔が、痛みに歪んだらどんなに楽しいだろうとか
 ひどくしたいわけじゃないけど。思うときが、ある」

芝村 :
ヤガミ:「人間は誰しも、汚いことのひとつくらいはある」
ヤガミ:「気にするな。お前がそう思っていても、俺は変わらずつきあってやる」
ヤガミ:「さあ、伊勢海老だ」

あさぎ :
「そういうんじゃないんだよ。
 きれいな人形を潰さずにいられないような、そういう感情だ。
 たぶん普通じゃない。いつかきっと、 一番ひどいやり方で裏切る日が、来る。」

芝村 :
ヤガミ:「ふっ」
ヤガミ:「いいじゃないか。そいつが今日じゃなければ」
ヤガミ:「あんまり思いつめるな」
ヤガミ:「お前がひどいやつなのは知っている。だが、それがどうした」

あさぎ :
「じゃあ、今。俺のこと受け入れられる?
 お前を押し倒して、俺のものにしたいって心底思ってる
 この行動を肯定できるのか?」

芝村 :
ヤガミ:「いや、全然。俺にそんな趣味はない」
ヤガミは笑った。
ヤガミ:「当たり前だろう。俺のことは、良く知っているだろう?」
ヤガミ:「行動は肯定しないが、お前は許す」

あさぎ :
「・・・そう言われると、何もできなくなるじゃないか。
 強固に否定したら、多少強引な手も使えるのに」

芝村 :
ヤガミ:「そりゃ、俺もお前のことは良く知ってるからな」
ヤガミは苦笑した。
ヤガミは背を向ける。

あさぎ :
後ろから抱きつきます。

芝村 :
ヤガミ:「一歩も歩かないで遊びに行くなんて伝説作りたいわけじゃないんだろ?」
ヤガミは微笑んで言った。
ヤガミ:「思うに、お前、俺に抱きついたりしなけりゃ、もてるんじゃないか?」

あさぎ :
「抱きついてもモテると思うけど」
「・・むかし、空き缶の俺にさえ求婚した人がいたような・・」

芝村 :
ヤガミ:「してない、断じてしてない」
ヤガミ:「気のせいだ。忘れろ。すぐ忘れろ」

あさぎ :
「いや、ふつーにかわいいお嬢さんが」

芝村 :
ヤガミ:「というか、そいつは変態だ。別れてよかったな」

あさぎ :
「えー、なにその対応。俺は意外とモテるんだよ」

芝村 :
ヤガミ:「もててみろ」
ヤガミは笑っている。

あさぎ :
「あ、なにげにひどいなー。全部捨てさせる気満々のくせに」

芝村 :
わりと自信ありそうだ。
ヤガミ:「いや、そんなことはない」
口ではそういっている。

あさぎ :
抱く腕に力をこめます。

芝村 :
ヤガミ:「……そんなに力をいれると、俺が消えていなくなるぞ」
ヤガミ:「健康になりたいなあ」

あさぎ :
「追いかけるからいいよ。逃げてもどこまでも追いかける」

芝村 :
ヤガミ:「いや……」
ヤガミ:「まあ、それでもいいが」
ヤガミ:「(真面目な話だったんだがな)」

あさぎ :
「体、弱いの?」

芝村 :
ヤガミは目を細めてあさぎを見た。
ヤガミ:「まあ、いい。いや、弱くない。飛行長が悪かった。俺は悪くない」

あさぎ :
「そりゃすぐ倒れて、7つの世界でもっとも儚い飛行長、とか言われるだけあるとか」
「そういう意味じゃなくて?」

芝村 :
ヤガミは目をそらした。
ヤガミ:「そういう意味だ」
ヤガミ:「笑うな」

あさぎ :
「いや、うん。笑わない」
「また、何かに巻き込まれたとかそういう相談なら、聞く」

芝村 :
ヤガミ:「そうさせてもらう」
ヤガミ:「お前は俺のものだ」

あさぎ :
「うん」
「その先は?」

芝村 :
ヤガミ:「伊勢海老が食べたい」

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トラナがカニで
ヤガミがエビとかもうね(ry