お見合いの妨害?


○目標:
お見合い会場に乗り込んでマーキングとか酷いことをしてふいんきを最悪にする。(JAM)
嫉妬深いメガネの人を問い詰める(華)
コガと遊びたいです!(FARE-M)
嫉妬深いメガネの人に認知させてくれと頼みにいく(あさぎ)
ウホッ(主和)

作戦


  • 犬の神様の特殊能力で70cmに縮小し発見されにくくする。
  • 唯一の人間型である主和は囮となって騒ぐ
  • 絶技メッセージで護衛部隊を混乱させる
  • 本命への思いは絶技メッセージで絶え間なく伝える
  • おみあい会場に入り込んでいるnicoさん松井さんに絶技メッセージで連絡を取り、会場内部の情報をもらって効率よく移動
  • 犬の移動AR-1を利用し敵が移動するより早く移動し、つかまらないようにする
  • そもそもただの犬にしか見えないので誰も注意されないところを狙う
  • 途中で土場の参加者と合流して、追い出されないようにする

イラスト


どうみてもただの犬です。
これできっと大丈夫

イラスト(nico)

SS

その日、土場の空き缶王こと土場缶王はぐるぐるしていた。
目をぐるぐるさせるのではなく、精神的にぐるぐるしている。ついでに、BALLSのようにくるくるまわっていたが
この辺はいつものことなのでさらっと見逃してもらえると助かる。

お見合い会場に突入する直前なのに、悩みまくっていた。

 お見合い。nicoさんと松井さんが苦しそうな格好で出ていったが、みんなに話を聞くと大変なことらしい。
なにしろおいしいもの食べ放題と聞いたし、なんかこの間夢枕に立った人が「男だらけの見合いか、食い放題だな」
 と、いうのを聞いた気がする。
 なんかいやらしく抱きつかれた記憶がよみがえる上に起きた時に冷や汗をかきまくっていた気がするが
 その辺は、この際忘れることにする。犬の姿だしきっと大丈夫。たぶん大丈夫。大丈夫なんじゃないかな…。
 まあちょっと覚悟はしておいたほうがいいかも。と思うがまあ今ここに居ないし気にしない。
 過ぎたことは3秒で忘れるのが土場流である。

 それに今は夢枕に立った人物より気になることがある。
 今はいない、国にきた八神少年の顔を思い浮かべるとすごく憂鬱な気分になった。
 似ているというレベルではなく。そっくりである。

「男は母親に似る」という話を聞いたことがあるし、だとしたらこの国に彼が来たのも意味があるのだろう。

 はー、と大きく息を吐く。これは覚悟を決めろということだろう。ちょっと国の法律に触れるとかいろいろ問題はあるかもしれない。
 どこから見ても彼は、自分が知っている人物にそっくりである。ちょっとヒネてはいるが、かわいらしい顔だちといい、まがったことが嫌いというよりは曲がることが嫌いな対応といい。
 間違いない。
 自分のすることは決まっているのだが。なかなかこうはっきり言う勇気がでない。
 自分の力で幸せにできるだろうか、とか。いったい何の相談もなくこういうことになってるのか問い詰めたいとか。
「うーん、うーん」
 犬の足で地面にのの字を書きながら悩むが、何分犬の足、うまくかけない。
 みみずののたくったような模様が増えていく。

「おい、空き缶が悩んでるぞ」
「どうせ今日のおやつの内容だよ!」
「こちら、犬場、今お見合い会場前に潜入したー、たいさ指示をくれ」

仲間ははっきりって(戦略で役にはたっても)このような問題に役にたつわけはない。
そう頼れるのは自分だけである。

「お、おうさまの書いてる模様、あ、あれは」
「知っているのか、主和!」
「いや、全然わからんッ!!」

周囲ではいろいろ問題も起こっているようだが、そんなことはどうでもいい。

『俺の子だろ、はっきり言ってくれ。
 男として責任は取る! 認知もするし、これから真面目に働くよ。
 だから親子3人で一緒に暮らそう!』

 そういえばいいのはわかる。わかる。わかるのだが。
 ああどうしよう。どうしよう。
 悩みはさらに深くなるばかりである。

 それにもし否定されればどうしろというのだろう。自分の子ではないといわれたら。
ふーと息を吐いてみる。
「そろそろ突入するよー」
「あいよー」
「目標メガネ!」
「あいさー」

 なんだかよくわからないうちに準備だけが整えられていった。

「おうさま、どうしたの。おなかいたいの? またへんなものひろい食いした?」

 首を横に振ると、ちょっと不思議そうな顔をされる。
「へんなのー。はやくお見合い…の邪魔しにいこうよ。考える前に飛び込めだよ。」

 そう言われると確かにそうだ。
「だからどうした」だ。認めてくれなければ認めてくれるまで言えばいいだけのこと。
溜息をつきかけたのをごまかすように、思いきり吸い込む。
運を取り込むような深呼吸。
「そうだ!あいつの子なら俺の子!
ふたりは、あいづわり(意味はよくわかっていない)だよ!」

たとえ自分の子ではなくてもいい。これからそうなってもらえばいいのだ。

ここで解説
「あいづわり(相悪阻)」とは…?
妻が悪阻〔つわり〕になると
夫も身体がだるくなり吐き気を催したりすること
少なくとも藩王が使ってる意味ではないハズだ。たぶん。

なお、八神がヤガミの子であると空き缶は疑っていません(たぶん)

(あさぎ)

RP


JAM:
「愛と憎しみは表裏一体!!ならば憎しみで参戦しても問題なし!」
「全てのもてる男どもに死を!!」
「ひと~つ 人よりもてる奴」
「ふた~つ 不思議ともてる奴」
「みっつ 見た目でもててる奴を 退治てくれよう 土場藩国」

JAM:
「お見合いってあれじゃろ?”あとは若いものだけで”とか言われて
 なんかいかがわしいことするんじゃろ?おのれ!ゆるさん!
 すべてのもてる男に死を与えるんじゃよー!」

主和:
「なんで黒オーマ側からは女性が少ないんですか!?
 変ですよ!!こんな不平等な条件化で真の和平が結べる訳ないじゃないですか!
 穏便に妨害しようと思ったけどエントリーにも漏れたんで実力行使します!!」

華:
「眼鏡の嫉妬深い系・・・ヤガミさんのこと?!もしそうなら聞きたいことが!
 ハーレムか!ハーレム作る気なんか?!!」
(華はおめめをぐるぐるにしてわけの分からないことを叫んでいる)

FARE-M:
「尚書を差し置いて……っといやいや、なんでもない」
「まあ、少年や藩王らも行ってるからな。ここはついていってやらんとな」
そう呟くと、白いもふもふとした犬はやけに嬉しそうに緑ジャケットを着込んだ。