《シンクロ・デストラクター》

《シンクロ・デストラクター》

通常罠
自分フィールド上に存在するシンクロモンスター1体が
相手フィールド上に存在するモンスターを戦闘によって破壊した時、
破壊したモンスターの攻撃力分のダメージを相手ライフに与える。


  • 原作・アニメにおいて―――
OVAの「遊星VSジャック」戦において遊星が使用。
《スキル・サクセサー》の墓地効果で強化した《スターダスト・ドラゴン》による《レッド・デーモンズ・ドラゴン》の戦闘破壊時に発動し、エンドカードとなった。

本編では「遊星VS鬼柳」(1戦目)において遊星が使用。
こちらでは以下のテキストであった。

自分フィールド上に存在するシンクロモンスター1体が
相手モンスターを戦闘で破壊した時に発動する事ができる。
破壊したモンスターの攻撃力の半分のダメージを与える。
破壊したモンスターがシンクロモンスターだった場合、
さらにそのモンスターの攻撃力の半分のダメージを与える。

これにより《スターダスト・ドラゴン》による《ワンハンドレッド・アイ・ドラゴン》の戦闘破壊と、それに伴う二度の効果ダメージにより決着を狙ったが《ダメージ・トランスレーション》に妨害され、返しのターンでの《地縛神 Ccapcu Apu》のアドバンス召喚に繋がってしまうことになった。

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最終更新:2021年03月07日 00:17