《Sp-エンジェル・バトン》

Sp(スピードスペル)-エンジェル・バトン》

通常魔法
自分用スピードカウンターが2つ以上ある場合に発動する事ができる。
自分のデッキからカードを2枚ドローし、その後手札を1枚捨てる。

スピードスペルの代名詞的存在。
発動条件が緩く、手札を等価交換できるため非常に汎用性が高い。

元ネタと思しき《天使の施し》と同じく、墓地を肥やすのはもちろん、単純に手札事故を回避するためにも使用でき、事実上場面を選ばないのが強みと言える。


  • 原作・アニメにおいて-
アニメ5D'sの劇中では遊星が度々使用しているが、初登場は「遊星・クロウvsセキュリティ隊員2人」のタッグデュエルであり、この時クロウの手札に存在しているのが確認できる。
実際に使用されたのは「クロウvsボマー」戦で、クロウが使用し《BF-漆黒のエルフェン》を墓地に送った。
この他アキやジャックのライディング用デッキにも投入されていることが確認できる。

「遊星vsアンドレ」では、遊星が立て続けに2枚使用し、墓地に送ったカードを利用するというかなり現実的なプレイングをした。
また、「vsアンチノミー(2戦目)」においてもこのカードが2枚ある事が確認できる。

「遊星vs太郎」、「遊星vsハラルド」では両戦とも遊星のターンに《ボルト・ヘッジホッグ》を墓地に送りつつ、《スターダスト・ドラゴン》のシンクロ召喚に繋げている。

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最終更新:2023年07月20日 12:58