《モノポール・チェーン》
永続罠
①:自分フィールド上に「ダイソン」モンスターが存在する場合に発動できる。
相手フィールド上のモンスターは攻撃できない。
ターン制限のなくなった《光の護封剣》というべきカードだが、発動の前提条件となるモンスターが《No.9 天蓋星ダイソン・スフィア》と《CNo.9 天蓋妖星カオス・ダイソン・スフィア》しかいないのが問題。
どちらも非常に重いモンスターであり、加えて《No.9 天蓋星ダイソン・スフィア》はそもそも攻撃を無効にする効果を自前で持っているため、噛み合わせは悪い。
《CNo.9 天蓋妖星カオス・ダイソン・スフィア》のバーン効果と併せたロックデッキに使うべきだが、相手フィールドが空いているのなら攻撃して削った方が早い。
「III&Vvsミザエル」戦においてVが使用。《CNo.107 超銀河眼の時空龍》の攻撃を封じようとしたが、あちらのモンスター効果によりセット状態に戻された。
なお、Vはこのカードの発動条件を《CNo.9 天蓋妖星カオス・ダイソン・スフィア》の存在としているが、テキストではダイソンをカテゴリ指定しているためミスの可能性が高い。
最終更新:2018年02月04日 22:12