《刹那の調律》

《刹那の調律》

通常罠
(1)自分フィールド上のSモンスター1体が破壊され墓地に送られた時、
そのSモンスターを対象に手札からチューナー1体を墓地に送って発動できる。
そのSモンスターと墓地に送ったチューナーのレベル合計に等しいレベルのSモンスター1体を、
自分のEXデッキからS召喚扱いで特殊召喚する。

漫画版5D’sで登場した通常罠カード。破壊されたシンクロモンスターと手札のチューナーモンスターを素材にシンクロ召喚する効果を持つ。

Sモンスターの破壊は戦闘・効果を問わないため、能動的に自身を破壊できるシンクロモンスターとは相性がよく、たとえば《スクラップ・ドラゴン》の効果で自身を破壊した際にも発動できる。

また【インティ&クイラ】では積極的に《太陽竜インティ》と《月影龍クイラ》を破壊していくことになるため、手札にチューナーを握っていれば後続を呼び出すことができる。またあくまで「シンクロ召喚扱いの特殊召喚」であるため、《氷結界の龍 トリシューラ》のような、素材に指定のあるシンクロモンスターもレベルの合計さえ揃えば問題なく呼び出せる。

一番の売りはいわゆる「アクセルシンクロモンスター」を呼べることで、《シューティング・クェーサー・ドラゴン》などが狙い目。特に《コズミック・ブレイザー・ドラゴン》の場合、効果のコストが「自身を除外してエンドフェイズに戻す」という一連の行為であるため、容易に効果を使える上にエクストラモンスターゾーンからメインモンスターゾーンへ移れる。

また、正規の召喚扱いになるため一部を除けば蘇生制限もクリアできるので、《戦線復帰》や《死者蘇生》での蘇生にも対応するなど、シンクロデッキでの汎用性は非常に高い。

  • 原作・アニメにおいて―――
漫画版5D’sで遊星が二度使用し、いずれのケースでも《閃珖竜 スターダスト》のシンクロ召喚につなげている。
初登場は7巻で、「遊星VS骸骨騎士(2回目)」において遊星が使用。《冥界濁龍 ドラゴキュートス》に戦闘破壊された《セブン・ソード・ウォリアー》と手札の《ライティ・ドライバー》を素材とした。
二度目は8巻の「遊星VSセクト」戦で、《魔王龍 ベエルゼ》に戦闘破壊された《グラヴィティ・ウォリアー》と手札の《ネジマキの見習い戦士》を素材として《閃珖竜 スターダスト》をシンクロ召喚した。