《聖水の弊害》

聖水(せいすい)弊害(へいがい)

速攻魔法
自分フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動する。
そのモンスターの攻撃力・守備力は元々の数値になる。
そのモンスターに装備された装備カードがある場合、それを全て破壊する。

遊☆戯☆王GX第2巻「GX-18 謎のモンスター!!」で登場した速攻魔法。
選択したモンスターの攻守を元々の数値に戻す効果、選択したモンスターに装備されているカードを全て破壊する効果を持つ。

様々なカードにより、ステータスが変化するモンスター。その1体をテキストに記される通りの数値に戻すカードである。
《収縮》・《BF-疾風のゲイル》などの半減効果や、《アヌビスの裁き》などの攻撃力を0にする効果をリセットする事ができる。

装備カードを破壊する効果も持つが、これは自分か相手が装備カードを使わない限りあまり意味を持たない。
仮に自分が使う場合は、破壊をトリガーとする効果を持つ装備カードとコンボを狙うのも手。
相手が装備してくる場合は単純にメタになり、《サイクロン》1枚以上の効果を発揮するかもしれない。

《神獣王バルバロス》 《可変機獣ガンナー・ドラゴン》 、そして 《光と闇の竜》 などのステータスが下がる最上級モンスターの能力を復活させる事ができる。
この用途で扱う場合、OCGでは 《禁じられた聖杯》 というカードがほぼ同じ役割を持っている。このカードは対象にしたモンスターの効果までは無効にしない。

  • 原作・アニメにおいて―
漫画版GXにおける「三沢vs万丈目」で万丈目が使用。
三沢が《一反木綿》で攻撃宣言した際、そのカウンターとして発動。《光と闇の竜》のステータスを元に戻し、迎撃で万丈目の勝利に導いた。
三沢はこのカードを攻撃無効、または攻撃モンスター破壊カードと推測していた。