NHKの正体・上級編

■NHKスペシャル「JAPANデビュー」オープニング徹底検証

番組に肉眼では認識の困難な映像を繰り返し嵌め込んで、視聴者の潜在意識に特定イメージを刷り込む”サブリミナル手法 ”は、1995年のオウム真理教事件当時、TBSが教祖麻原彰晃の映像で実行し大きな社会問題に発展、TBSは厳重注意を受け謝罪・「筑紫哲也のNEWS23」など報道番組の放送一時停止に追い込まれました。
NHKが4月5日に放送した大型企画のオープニングで、この禁じ手を実行していたことが判明しました。
放送内容自体も勿論問題ですが、この3年間続く予定の大型企画で、繰り返しサブリミナル放送を行う計画を打ち出したNHKの異常さに戦慄を覚えずにはおれません。

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■NHKスペシャル「JAPANデビュー」第2回【天皇と憲法】内容徹底検証

次は内容検証編です。NHKの歴史捏造・洗脳工作の正体をこの機会にしっかり見破りましょう。


★NHK JAPANデビュー第2回【天皇と憲法】テキスト版⇒その1 その2

※なお、一億玉砕を唱えたのは、平泉澄博士ではなく、種村佐孝大佐(戦後に共産党に入党)ら陸軍に浸透した革新将校 である。
また、国民の皇室支持率は、ここ20年間の調査で一貫して90%前後を示しており、NHKが放送で「80%」と勝手に数字を切り捨てて語尾を濁しているのも意図的な事実歪曲である。



戦後に自民党主体の政権下で、ひたすら憲法9条護憲を訴えてきたNHKは、民主党+社民党という左翼政権樹立を見越して、 
憲法第1章(1-8条:天皇)の破棄、即ち彼らの一貫した目的である皇室廃絶(革命)への世論誘導に手を染め始めた。



平泉澄博士 は、戦前・戦中の主流派史学者・文学博士。終戦直後に東大教授を辞官、のちGHQから公職追放処分を受け、「国民を戦争に駆り立てた皇国史観の中心人物」という汚名を一身に被って、戦後に転向した左翼メディアや大学に残った転向学者から一方的に糾弾され続けた。

※上記のNHK番組でわざわざ「皇国史観」の平泉澄氏を持ち出して、「一億玉砕を唱えた」極悪非道の人物であるかのように印象操作し、続けて「戦前の日本は北朝鮮以下の独裁国家だ」とする最悪の自虐史観を持つ立花隆氏らの言説を視聴者に結論的に押し付けようとした点から、逆に、NHKが戦後一貫して国民を洗脳しようとし続けてきたことが何なのか(→愛国心・自国の歴史に対する誇りの否定)が伺える。

説明★立花隆の「戦前の日本は北朝鮮以下の独裁国家だ」 発言
「最近、北朝鮮という国家の異様な政治体制がさかんに報じられているが、明治時代後半から昭和時代前期までの日本はあれ以上に異様な国家だった。金正日はほとんど神格化されているとはいえ、まだ『将軍さま』『首領さま』であって、神様ではない。」★引用元:『文藝春秋』平成11年(1999年)6月号「天皇『神格化』への道」352ページ★
※当時はまだ北朝鮮の日本人拉致問題は一般的には知られておらず、左翼メディア全盛であったため、このような今思えば可笑しな発言でも大っぴらにできたのだが、この発言が(NHKの認識では)いまだに“大評論家”である立花隆の本質をよく現している。

立花 隆 (たちばな たかし、本名:橘 隆志 1940年5月28日 - )は、日本のジャーナリスト・ノンフィクション作家・評論家。
1940年 長崎県長崎市に生まれる。父は長崎の女学校教師で後に編集者を務め、母は羽仁もと子の信奉者で、クリスチャンの家庭。戦前の右翼思想家橘孝三郎 は、父のいとこに当たる。(以上wikipediaより引用)
橘孝三郎 戦前の右翼団体:愛郷塾の創立者。5.15事件では塾生7人を率いて東京の変電所を襲撃した。→参考 右翼・左翼の歴史
羽仁もと子 は、羽仁五郎(マルクス主義歴史家)の縁者。→参考 歴史問題の基礎知識国立国会図書館法改正案の正体
→戦前は右翼をやって戦争を煽りまくり、進駐軍が来るとコロっと左翼に転向した、よくあるパターンの一例。







◇結局、NHKを覆っているのは「自虐史観」

自虐史観もうやめたい!―反日的日本人への告発状 谷沢永一 (著) 2005/06

内容
もう中国・韓国に謝るな! いかにも禍々しい日本罪悪論をはじめて言い出した発頭人は誰なのか。
日本の世論をミスリードしてきた「進歩的文化人」、日本罪悪論の火元12人を徹底批判。
<目次>
こんな国家に誰がした - 今も続く、スターリンの呪縛
「日本は第二次大戦の主犯」と言う歴史の偽造家 - 戦後の学界、言論界の大ボス・大内兵衛への告発状
「ソ連はすべて善、日本はすべて悪」の煽動者 - 日本罪悪論の海外宣伝マン・鶴見俊輔への告発状
国民を冷酷に二分する差別意識の権化 - 戦後民主主義の理論的指導者・丸山眞男への告発状
栄達のため、法の精神を蹂躙した男 - 反日的日本人の第一号・横田喜三郎への告発状
金日成に無条件降伏の似非出版人 - 進歩的文化人の差配人・安江良介への告発状
恫喝が得意な権力意識の化身 - 「進歩的インテリ」を自称する道化・久野収への告発状
祖国をソ連に売り渡す“A級戦犯” - 進歩的文化人の麻酔担当医・加藤周一への告発状
その正体は、北京政府の忠実な代理人 - 日本の伝統の徹底的な否定論者・竹内好への告発状
最も無責任な左翼・教条主義者 - マスコミを左傾化させた放言家・向坂逸郎への告発状
日本を経済的侵略国家と断定する詭弁家 - 現代の魔女狩り裁判人・坂本義和への告発状
国家間の原理を弁えない謝罪補償論者 - ユスリ、タカリの共犯者・大江健三郎への告発状
近代日本を全否定した国賊 - 進歩的文化人の原型・大塚久雄への告発状
★評価
書誌学者 故・谷沢永一氏による好著。青年時代に一時共産党員だった経歴を持つ著者だけに12人の国賊文化人たちへの批判が実に的確。目次だけでも読む価値あり。

自虐史観について詳しく検証するページ⇒''自虐史観の正体 戦後レジームの正体''

■NHKの労働組合

日本放送労働組合(にっぽんほうそうろうどうくみあい) (通称:日放労)はNHK正職員で構成する労働組合である。連合加盟。旧総評加盟。
日放労はNHKとユニオン・ショップ協定を結んでいるため、NHK全職員約1万1000名中、管理職とごく一部の経営管理部署職員以外の一般職員全員約8500名が組合員である。
もともとNHKの労組は「新聞単一」という共産党系の産別組合に属し、読売争議に同調しストライキで電波を止めるところまでやったこともあったが、GHQの意向で解体され、いわば第二組合として生まれたのが(旧)社会党系の日放労である(今もフジテレビを除く民放キー局では共産党系の民放労連が支配的)。
かつて上田哲 委員長(現職のまま社会党議員)の時代には非常に強力な力を持っていた。上田の選挙の際には、組合員が選挙運動に動員され、公共放送の職員が一致して特定政党の選挙運動を行うというのが実態であった。

■NHK出身の議員

都道府県 選挙区 前回 氏名 評価 政党1 政党2 愛国・売国 Wikipedia 主な実績
(主導者は★印、準主導者は●印が付いています)
宮城 5区 当選 安住淳 売国度:S、国籍法改悪推進、自虐隷属史観、元NHK記者、落選活動対象
国籍法改悪への抗議に対して「一部の人が多数を装って異容な抗議行動」と発言(※参照)
「日本国民もドイツを見習ってニュルンベルク裁判のように自ら戦犯を裁くべきであった」と発言
民主公認 - 売国度:S 安住淳 - Wikipedia ★国籍法改悪推進
自虐隷属史観
但し北朝鮮経済制裁には賛成
東京 6区 落選 小宮山洋子 売国度:SSS+、元NHKアナウンサー、NHKの偏向度合いを象徴する人物 民主公認 - 売国度:SSS+ 小宮山洋子 - Wikipedia 外国人参政権推進、人権擁護法案推進
人権侵害救済法PT副座長、二重国籍推進
恒久平和議連 (自虐隷属史観)
神奈川 6区 落選 池田元久 売国度:A、NHK出身の元社会党議員 民主公認 菅G・元社会党議員 売国度:A 池田元久 - Wikipedia 外国人参政権推進

■NHK集団訴訟&抗議デモの案内

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更に詳しい情報 ⇒ NHKの正体 を参照下さい。

■6月20日渋谷NHK抗議デモ

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最終更新:2020年03月12日 23:02