偽装認知・偽装結婚年表

2009年1月から施行された国籍法改正によって、本当は日本人の子供じゃないのに、偽装認知によって偽日本人が急増することが確実視されています。
その懸念の裏づけとなる事件をここに記します。

■基本知識

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国籍法改正案の正体
国籍法改正案まとめWIKI

■偽装認知・偽装結婚事件年表


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偽装認知・偽装結婚事件年表
2004.08.06 偽装認知で中国人ら逮捕 在留資格の取得図る(胎児認知を利用した手口の摘発は全国初) (偽装認知)
2006.04.13 偽装結婚:外国人女性100件仲介 横浜の団体逮捕 (偽装結婚)
2007.03.26 偽装結婚30組仲介=韓国人女ら7人逮捕-警視庁 (偽装結婚)
2007.05.30 韓国人の偽装結婚摘発 行政書士、百数十組仲介か 兵庫県警2組逮捕 (偽装結婚)
2007.07.02 偽装結婚:届け出の4容疑者を逮捕--県警 /兵庫 (偽装結婚)
2007.08.16 偽装結婚40組を仲介か 千葉、ブローカー再逮捕 (偽装結婚)
2008.01.16 報酬目当てで偽装結婚、容疑組員ら8人逮捕 警視庁 (偽装結婚)
2008.03.04 偽装結婚で会社員と韓国籍の飲食店従業員を逮捕 (偽装結婚)
2008.04.10 偽装結婚ブローカーの男を逮捕 (偽装結婚)
2008.06.04 娘に偽装結婚させた中国人母に逮捕状 兵庫県警 (偽装結婚)
2008.07.02 フィリピン人女性との偽装結婚を主導 佐賀県警が男逮捕 (偽装結婚)
2008.07.11 「宣教師」が偽装結婚300組 ホームレス男性使う (偽装結婚)
2008.08.06 交際相手を偽装結婚させた大阪の弁護士逮捕 (偽装結婚)
2008.08.26 美容室の客に偽装結婚あっせん 「約15年前から約30組」 (偽装結婚)
2008.08.27 韓国人の偽装結婚斡旋 4人を逮捕 (偽装結婚)
2008.08.27 偽装結婚を仲介した韓国籍の女を再逮捕 神奈川県警 (偽装結婚)
2008.09.17 偽装結婚に関与の消防組合課長補佐ら逮捕 (偽装結婚)
2008.10.20 偽装結婚で中国人女ら逮捕=組織的にあっせんか-警視庁 (偽装結婚)
2008.10.27 偽装結婚:中国人が出産直前 就労目的で子の日本籍取得 (偽装結婚)
2008.11.13 偽装結婚で行政書士逮捕 兵庫県警 (偽装結婚)
2008.11.28 仲介から親代わりまで…偽装結婚ブローカーら7人逮捕 (偽装結婚)
2008.12.08 手塚治虫さんの元マネジャー逮捕 アシスタントに偽装結婚させる。中国人の女は国外逃亡 (偽装結婚)
2008.12.15 偽装結婚でロシア人の女を追送検 北海道 (偽装結婚)
2009.01.22 偽装結婚容疑で組員ら逮捕 高知県警 (偽装結婚)
2009.02.13 服役中に勝手に出生前の子供を「認知」。犯罪ビジネス発覚。偽装の中国人夫婦ら逮捕。 (偽装認知)
2009.09.01 改正国籍法初の偽装認知による国籍取得容疑 ペルー人ら3人逮捕

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↑これらの犯罪が、国籍法改悪によってもっと増えます(おそらくすでに増えてます)。
これまでは偽装結婚が主流でしたが、今後は出世後の偽装認知も加わり犯罪が間違いなく急増します。
しかもDNA鑑定がないので、不正発覚そのものは表面化しづらく
日本国民が知らないうちにどんどん偽日本人が増殖していきます。
そして犯罪者が選挙権・被選挙権を手に入れ、日本の政治を乗っ取ることもありえます。


■2009年1月から施行された国籍法改正によって行われた犯罪

フジTV 090213(スーパーニュース)服役中に勝手に出生前の子供を「認知」。犯罪ビジネス発覚。偽装の中国人夫婦ら逮捕報道
中国人夫を空港で出迎える中国人妻のスクープ映像、服役中に勝手に出生前の子供を「認知」させられた被害者男性のインタビューあり。

産経ニュースより引用(http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/090213/crm0902131246013-n2.htm
「服役中の日本人男性を父親とする認知届を勝手に提出し、子供に日本国籍を取得させようとしたとして、警視庁組織犯罪対策1課と池袋署は、公正証書原本不実記載などの疑いで、
いずれも中国籍で東京都豊島区池袋の無職、王宗容疑者(29)と交際相手の沈楠容疑者(28)、足立区西新井本町のブローカー、郭清清容疑者(34)を逮捕した。
(中略)被害者男性は傷害罪で服役中で、認知届が出されていたことを知らなかったという。 同課がDNA鑑定を行ったところ、「男は子供の父親ではない」との結果が出た。
DNA鑑定で偽装認知の裏付けを取ったのは極めて珍しいという。(中略)王容疑者らは「子供に日本国籍が与えられれば、日本の教育が受けられる」などと供述しているといい、
同課は子供に日本国籍を取らせた後、自分たちも永住資格を取得しようとしたとみて調べている。 国籍法では、結婚していない日本人男性と外国人女性の子供に日本国籍を取得させるには、
出生前に日本人男性が認知するか、出生後に結婚することが必要だった。しかし、今年1月に施行された改正国籍法では、婚姻関係がないままでも、
出生後の認知で日本国籍を取得することができるようになった。同課は「法改正を悪用し、偽装認知が増える可能性もある」と警戒している」
NHKBS 091029フィリピン人国籍法違反事件(国籍法改正後初の逮捕)

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最終更新:2013年12月23日 23:46