愛国・売国分析の結論

愛国議員リスト 売国議員リスト 認定保留議員リスト の情報を要約・数値化し、「日本を守る」ために必要な選択を定量的に導き出したページ。


Ⅰ.自民党 v.s. 民主党(公認、推薦、側面支援候補)  (計 292 小選挙区)
1. 自民党 v.s. 民主党(公認候補) 265 小選挙区
候補の評価(自 v.s. 民)   評価の 高>低 . 北海道 東北 北関東 東京 南関東 北陸信越 東海 近畿 中国 四国 九州   合計   %
愛国 v.s. 売国 自民>民主 10 15 18 16 22 12 16 25 10 5 19 168 63.39%
愛国 v.s. 愛国 自民>民主   3 3 2 1 1 1 2       13 4.91%
" 自民=民主           2   1 1   3 8 3.02%
" 自民<民主 1 1   1 2 1 3         9 3.4%
売国 v.s. 愛国 自民<民主     4   3   1 2 1   1 12 4.53%
売国 v.s. 売国 自民>民主 1 2 2 2 3 2 7 5 1 4 3 32 12.08%
" 自民=民主   1 1       2 2 1 2 1 10 3.77%
" 自民<民主         1   3 2 3   2 11 4.15%
愛国 v.s. 未決 -           1           1 0.38%
売国 v.s. 未決 -                 1     1 0.38%
合計 - 12 22 29 21 32 19 33 39 18 11 29 265
(1) 内訳=①+②+⑥ 自民>民主 自民党候補の評価が民主党候補より高いため、自民党候補への支持を薦めるもの 213 80.38%
(2) 内訳=③+⑦ 自民=民主 両党候補の評価が同等のため、政党全体の愛国度を考慮して自民党候補への支持を薦めるもの 18 6.79%
(3) 内訳=④+⑤+⑧ 自民<民主 民主党候補の評価が自民党候補より高いため、民主党候補への支持を薦めるもの (※但し比例区は自民党へ) 32 12.08%
(4) 内訳=⑨+⑩ 未決・保留 民主党候補が未決定のため、判断できないもの 2 0.75%

      ※森岡正宏(奈良1区、自民に公認申請中)は自民党候補に合算、田中真紀子(新潟5区、無所属、民主党と統一会派)・河村秀三郎(宮崎1区、無所属、民主/国民/社民3党推薦)は、民主党候補に合算

2. 自民党 v.s. 社民党(民主党推薦) 15 小選挙区
候補の評価(自 v.s. 社)   評価の 高>低 . 北海道 東北 北関東 東京 南関東 北陸信越 東海 近畿 中国 四国 九州   合計   %
愛国 v.s. 売国 自民>社民   2   1   1       1 5 10 66.67%
売国 v.s. 売国 自民>社民     1         1   1 1 4 26.67%
" 自民=社民   1                   1 6.67%
合計 - 0 3 1 1 0 1 0 1 0 2 6 15
(1) 内訳=①+② 自民>社民 自民党候補の評価が社民党候補より高いため、自民党候補への支持を薦めるもの 14 93.33%
(2) 内訳=③ 自民=社民 両党候補の評価が同等のため、政党全体の愛国度を考慮して自民党候補への支持を薦めるもの 1 6.67%
      ※社民党候補と同等の評価の自民党候補とは、具体的には加藤紘一氏(山形3区、売国度:S)。この選挙区では民主党が社民党候補を推薦。

3. 自民党 v.s. 国民新党(民主党推薦) 8 小選挙区
候補の評価(自 v.s. 国)   評価の 高>低 . 北海道 東北 北関東 東京 南関東 北陸信越 東海 近畿 中国 四国 九州   合計   %
愛国 v.s. 売国 自民>国民               1     1 2 25.0%
愛国 v.s. 愛国 自民>国民       1       1       2 25.0%
" 自民=民主                       0 0.0%
" 自民<民主                     1 1 12.5%
売国 v.s. 愛国 自民<国民                 1     1 12.5%
売国 v.s. 売国 自民>国民                       0 0.0%
" 自民=国民                     1 1 12.5%
" 自民<国民                       0 0.0%
未決 v.s. 売国 -                 1     1 12.5%
合計 - 0 0 0 1 0 0 0 2 2 0 3 8
(1) 内訳=①+②+⑥ 自民>国民 自民党候補の評価が国民新党候補より高いため、自民党候補への支持を薦めるもの 4 50.0%
(2) 内訳=③+⑦ 自民=国民 両党候補の評価が同等のため、政党全体の愛国度を考慮して自民党候補への支持を薦めるもの 1 12.5%
(3) 内訳=④+⑤+⑧ 自民<国民 国民新党候補の評価が自民党候補より高いため、国民新党候補への支持を薦めるもの (※但し比例区は自民党へ) 2 25.0%
(4) 内訳=⑨ 未決・保留 自民党候補が未決定のため、判断できないもの 1 12.5%

4. 自民党 v.s. 諸派・無所属(民主党の推薦または側面支援を受けているもの)
具体的には・・・渡辺喜美(栃木3区、無所属)、小泉龍司(埼玉11区、無所属・埼玉連合推薦)、有田芳生(東京11区、新党日本公認)、江田憲司(神奈川8区、無所属)
4 小選挙区
候補の評価(自 v.s. 諸)   評価の 高>低 . 北海道 東北 北関東 東京 南関東 北陸信越 東海 近畿 中国 四国 九州   合計   %
愛国 v.s. 売国 自民>諸派     2 1 1             4 100.0%
合計 - 0 0 2 1 1 0 0 0 0 0 0 4
(1) 内訳=① 自民>諸派 自民党候補の評価が諸派・無所属候補より高いため、自民党候補への支持を薦めるもの 4 100.0%

1.~4.合計 自民党 v.s. 民主党(公認+推薦+側面支援) 292 小選挙区
候補の評価(自 v.s. 民)  - 292
(1) 自民>民主 自民党候補の評価が民主党その他の候補より高いため、自民党候補への支持を薦めるもの 235 80.48%
(2) 自民=民主 自民党と民主党その他の候補の評価が同等のため、政党全体の愛国度を考慮して自民党候補への支持を薦めるもの 20 6.85%
(3) 自民<民主 民主党その他の候補の評価が自民党候補より高いため、民主党その他候補への支持を薦めるもの
(※但し比例区は自民党へ)
34 11.64%
(4) 未決・保留 片方の候補が未決定のため、判断できないもの 3 1.03%


当サイトでは、愛国・売国度分析に基づき自民党v.s.民主党(公認+推薦+側面支援)対決では

   結論:87%以上の確率自民党候補への支持を薦めます

貴方の選挙区の候補をチェック ⇒ 総選挙★愛国・売国議員候補リスト

※合計 292 小選挙区。残り 8 小選挙区は 民主党 v.s. 公明党 となります。(下記Ⅱ参照) また民主党推薦・支援以外の諸派・無所属の有力候補との比較は別途説明します。(下記Ⅲ参照)

Ⅱ.民主党 v.s. 公明党 (計 8 小選挙区) 
5. 民主党 v.s. 公明党 8 小選挙区
候補の評価(民 v.s. 公)   評価の 高>低 . 北海道 東北 北関東 東京 南関東 北陸信越 東海 近畿 中国 四国 九州   合計   %
愛国 v.s. 売国 民主>公明               2       2 25.0%
売国 v.s. 売国 民主>公明         1     2       3 37.5%
" 民主=公明               1       1 12.5%
未決 v.s. 売国 -       1       1       2 25.0%
合計 - 0 0 0 1 1 0 0 6 0 0 0 8   %
(1) 内訳=①+② 民主>公明 民主党候補の評価が公明党候補より高いため、民主党候補への支持を薦めるもの(※但し比例区は自民党へ) 5 62.5%
(2) 内訳=③ 民主=公明 両党候補の評価が同等のため、更に詳細に両候補の実績・政見の検討を要するもの(※但し比例区は自民党へ) 1 6.67%
(3) 内訳=④ 未決・保留 民主党候補が未決定のため、判断できないもの 2 25.0%
      ※公明党候補と同等(あるいはそれ以下)の評価の民主党候補とは、具体的には稲見哲男氏(大阪5区、売国度:S)。この選挙区では正直、どちらがマシか判断が付きかねる。


Ⅲ.自民党 v.s. 諸派・無所属の有力候補 (計 29 小選挙区) 
6. 自民党 v.s. 諸派・無所属 29 小選挙区 集計対象候補
候補の評価(自 v.s. 諸無)   評価の 高>低 . 北海道 東北 北関東 東京 南関東 北陸信越 東海 近畿 中国 四国 九州 合計   % 青字愛国度:Sの候補
愛国 v.s. 売国 自民>諸無   1   2       3 1 2   9 31.03% 佐々木重人、宇佐美登、中津川博郷、田中英夫、左藤章、原和美(新社会党・9条ネット)、熊代昭彦、桜内文城、橋本大二郎
愛国 v.s. 愛国 自民>諸無   2 1 1           1   5 17.24% 升田世喜男、村岡敏英、中村喜四郎(現)、 小林興起、岡佑樹
" 自民=諸無               1     1 2 6.90% 堺井裕貴、三浦一水
" 自民<諸無     1         1     1 3 10.34% 植竹哲也、西村眞悟(現、改革クラブ)小渡享
売国 v.s. 愛国 自民<諸無         1   1   1     3 10.34% 井上義行、城内実平沼赳夫(現)
愛国 v.s. 保留 - 2 1       1   1   1 1 7 24.13% 杉村太蔵(現)、佐藤健治、藤井陽光、柴田巧、石原修三、真鍋健、相浦喜代子
合計 - 2 4 2 3 1 1 1 6 2 4 3 29
(1) 内訳=①+② 自民>諸無 自民党候補の評価が諸派・無所属候補より高いため、自民党候補への支持を薦めるもの 14 48.28%
(2) 内訳=③ 自民=諸無 自民党と諸派・無所属候補の評価が同等のため、政党全体の愛国度を考慮して自民党候補への支持を薦めるもの 2 6.90%
(3) 内訳=④+⑤ 自民<諸無 諸派・無所属候補の評価が自民党候補より高いため、諸派・無所属候補への支持を薦めるもの(※但し比例区は自民党へ) 6 20.69%
(4) 内訳=⑥ 未決・保留 諸派・無所属候補が評価保留のため、判断できないもの 7 24.14%
      ※森岡正宏(奈良1区、自民に公認申請中)は、Ⅰ.-1.の自民党候補に合算、田中真紀子(新潟5区、無所属、民主党と統一会派)・河村秀三郎(宮崎1区、無所属、民主/国民/社民3党推薦)は、Ⅰ.-1.の民主党候補に合算
      ※渡辺喜美(栃木3区、無所属)、小泉龍司(埼玉11区、無所属・埼玉連合推薦)、有田芳生(東京11区、新党日本公認)、江田憲司(神奈川8区、無所属)は、Ⅰ.-4.の民主党側面支援候補で計算
      ※この外に、それほど有力ではない諸派・無所属候補が多数出馬予定
■ 最終分析結果 ■

1.Ⅲ.④+⑤の諸派・無所属 6 候補は、いずれも同一選挙区の自民・民主その他各党候補よりも愛国度が高く、かつ
  各々の選挙区では、自民党>民主党その他の各党候補 となっているので、結局、Ⅰ.の結論である愛国・売国度分
  析から割り出した自民党の支持対象候補:青(235)+黄(20)=255 から、この 6 を引いた 249 が最終的な自民党
  の支持対象候補となる。
2.同様に、Ⅰ.及び Ⅱ.から割り出した民主党の支持対象候補:Ⅰ.-1の赤(32)+Ⅱ.の青(5)=37 が最終的な民主党
  の支持対象候補となる。
3.同様に、Ⅰ.-1の赤(2) が最終的な国民新党の支持対象候補となる。
4.更に、Ⅲ.より保守・愛国派の諸派・無所属の支持対象候補が 6 人と割り出されている。
5.最後に、自民・民主両党間の判断保留 2、自民・国民新党間の判断保留 1、民主・公明間の判断保留及び判定不能 3、
  合計 6 (なお自民・無所属間の判断保留は自民側がすべて愛国議員なので煩雑を避けるため便宜上、自民>諸派・無
  所属 と判定)
6.以上で、自民(249) + 民主(37) + 国民新(2) + (保守系)諸派・無所属(6) + 判断保留(6) = 300 と全小選挙区
  の分析が確定
      ※愛国・売国度からみた最終的な分析結果をグラフで示すと以下となります。



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最終更新:2021年10月21日 21:33