◇おしゃべり◇ |
BBS |
映画 | 脚本 | 監督 | 制作 | 公開年 | 内容の概要 |
「海角7号『君想う、国境の南』」 | 魏徳聖 | 魏徳聖 | マクザム | 2009(日本) 2006(台湾) |
日本統治時代の台湾と現在の台湾を舞台にした恋物語。2008年に台湾で上映され、国内外の賞を総ナメにし、台湾史上記録的なヒットとなった。 早くから日本での公開が望まれるも、日本の統治時代が美しく描かれているためマスコミが一切封印。2009年冬にようやく上映されることが決まった。 日本は戦前、他国に悪い事ばかりを行ったと勘違いしている『自虐史観』に染まった日本人は必ず見てほしい作品である。 |
ふるさと-JAPAN- | 西澤昭男 | 西澤昭男 | ワオコーポレーション | 2006 | 昭和30年代のとある小学校を舞台にした物語。貧しくても、みんな生き生きしていたあの頃・・・今の日本人が忘れてしまった『絆』と『童謡』を語り続けることの大切さをテーマにした作品。リヨン映画祭グランプリ2部門受賞。Gyao にて無料配信中 |
凛として愛 | 泉水隆一 | 泉水隆一 | 中西幸二 | 2003 | 靖国神社で放映されるも、中国韓国の圧力により上映中止に追い込まれた幻の作品。この映画は正歴史観を学ぶ上で非常に重要な役割を果たす作品である。Youtube にて無料配信中。必ず見て頂きたい作品である。 |
「南京の真実」第一部「七人の『死刑囚』」 | 水島総 | 水島総 | チャンネル桜エンタテインメント | 2008 | 南京大虐殺否定の第2部のドキュメンタリーを含む劇映画。 第2部「検証編」、第3部「アメリカ編」は2010年現在でも製作中である。 |
トラ!トラ!トラ! | ラリー・フォレスター、 小国英雄 、 菊島隆三 |
リチャード・フライシャー 、舛田利雄 、深作欣二 | 20世紀フォックス | 1970 | 真珠湾攻撃を日米公平な視点から描いた映画。「パールハーバー」の原作であることは有名。通称「アメリカフルボッコ映画」 撮影に使用した空母レキシントンは、奇しくも真珠湾攻撃で撃沈するはずだった空母の名前である事は有名。夜明けの発艦シーンは世界映画史上に残る名シーンである。 |
俺は、君のためにこそ死ににいく | 石原慎太郎 | 新城卓 | 東映 | 2007 | 『特攻隊の母』と呼ばれる『鳥浜トメ』と特攻隊員による実話を描いたノンフィクション映画。特攻隊員たちは何を思い、何を託して死んでいったのか。特攻隊の真実を知る貴重な作品。 |
みたまを継ぐもの | 松田雄行 | 松田雄行 | アーツエイハン | 2008 | 戦後世代へ英霊顕彰を語りかける映画 現在、靖国神社遊就館でDVD販売中 |
日本のいちばん長い日 | 橋本忍 | 岡本喜八 | 東宝 | 1967 | 大宅壮一の書籍『日本のいちばん長い日』の映画版。映画に出てくる阿南惟幾の血染めの遺書は、今でも靖国神社の遊就館に展示されている |
明日への遺言 | 小泉堯史 ロジャー・パルヴァース |
小泉堯史 | アスミックエース | 2008 | B級戦犯となり「法戦」を戦い抜いた岡田資中将の誇り高き生涯を描いた実話。 空襲という無差別爆撃を行ったアメリカ兵に対し処刑を行ったという罪で裁判にかけられた岡田資中将は、まるで日本が悪であるかのような裁判に対し、堂々と立ち向かう姿を描いた実話である。その当時、どのような思いを抱きながら日本人は戦争で戦ったのかを知る良いきっかけになる作品である。 ただし、冒頭の飛行場や軍事施設や関係都市の一部のみを攻撃した重慶爆撃に反日プロパガンダ映画「バトル・オブ・チャイナ」の一場面が用いられ、日本も無差別爆撃を行ったかのように誤解される側面もある。 |
プライド・運命の瞬間(とき) | 松田寛夫、 伊藤俊也 |
伊藤俊也 | 東映 東京映像制作 |
1998 | 東京裁判を舞台にA級戦犯の東條英機を誇り高き一人の真人間として描写。 ラダ・ビノード・パール判事の証言や「東京裁判を批判」「支那事変(日中戦争)・大東亜戦争=自衛戦・アジア解放戦」「南京大虐殺を疑問視」などの自虐史観を否定・疑問視する描写が多数盛り込まれる。 反日映画「靖国 YASUKUNI」を擁護した反日勢力が否定・上映中止運動を起こしたことが有名。 |
ムルデカ 17805 | 石松愛弘 | 藤由紀夫 | 東宝(配給) 東京映像制作 |
2001 | 第二次世界大戦の敗戦後の日本人兵士によるインドネシア独立戦争を描いた作品。 インドネシア軍やインドネシア政府が撮影・製作に全面協力している。 |
バルトの楽園 | 古田求 | 出目昌伸 | 東映 テレビ朝日 読売新聞 |
2006 | 第一次世界大戦中の徳島県鳴門市の板東俘虜収容所が舞台で収容所所長・松江豊寿の活躍を中心に中国・青島攻略戦でのドイツ兵捕虜と地元の住民の交流などを描いた作品。 当時の日本軍が敵国の捕虜に対して人道的に接したことを描く。 |
樺太1945年夏 氷雪の門 | 国弘威雄 | 村山三男 | 東洋映画 | 1974 | 玉音放送後の樺太を舞台として、ソ連軍の進攻が迫る中、最後まで電話交換手業務を続けた真岡郵便電信局の電話交換手であった9人の乙女の悲劇「真岡郵便電信局事件」を中心に、ソ連による北方領土侵略・虐殺の史実を描いた映画。。「氷雪の門」は北海道稚内市の稚内公園内にある樺太で亡くなった日本人のための慰霊碑であり同公園内の「九人の乙女の像」は9人の電話交換手の慰霊碑である。 旧ソ連や反日勢力の上映妨害・抗議運動により当初の東宝系公開が中止され、単館・独立系で公開されることになった。2006年には靖国神社遊就館にて特別上映された。2010年になって36年ぶりにデジタルリマスター版で公開された。 |
突入せよ! あさま山荘事件 | 原田眞人 | 原田眞人 | 東映 アスミックエース |
2002 | 佐々淳行『連合赤軍「あさま山荘」事件』を原作に連合赤軍・あさま山荘事件を映画化した作品。 戦後の左翼事件の代表挌連合赤軍と果敢に戦い立ち向かう警察の人間達(長野県警)の姿が描かれている。いわゆる愛国映画とは違うが日本の現代史として知っておきたい内容。これに対抗して「実録・連合赤軍 あさま山荘への道程」という映画まで作られた。 |
めぐみ 引き裂かれた家族の30年 | パティ・キム クリス・シェリダン |
パティ・キム クリス・シェリダン |
ギャガ・コミュニケーションズ (日本) | 2006 | 北朝鮮による日本人拉致問題の被害者である横田めぐみの両親、横田滋・早紀江ら家族の様子を追ったアメリカのドキュメンタリー映画。 北朝鮮の問題を忘れがちな人に見てほしい作品。 |
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