ゼノグラシアの世界の説明

☆わかりやすいゼノグラシアの世界の説明☆

ゼノグラシアの世界では108年前、外宇宙から飛来した超生命体アウリン
(内部に別宇宙とのゲートを持ち、衛星クラスの質量を有する)が
月と衝突しロストアルテミスという大災害が発生
それにより地上では大規模な自然災害が大量に発生し人口が大幅に減ってしまう
月はアウリンに衝突されたことにより崩壊、一部をコンペイトウ(巨大な隕石)として残留するものの月のほとんどがけし飛んでしまった
しかしその衝撃でアウリンは自らのコアを弾き飛ばされそのコアは5つに分裂、そしてそれらは地球の重力に引かれて地上に落下
そしてコアを失ったアウリンは休眠状態に陥る
本来月がなくなると地球の地軸が乱れ地球が崩壊してしまうはずだったが
休息状態に入ったアウリンが月の替わり(月の重力の替わり)として結果的に機能することになり
108年間地軸はずれず地球は崩壊せずに済んでいる

地球上に散った5つのコアは人類に発見され、それぞれ「アイドル」と呼称される。
(インベル、ネーブラ、ヌービアム、テンペスタース、ヒエムス)
解析の結果、地球人はこれが「体内の異空間ゲートから無限のエネルギーを引き出し」、
「重力を自在に操り(慣性制御)」、「月軌道上に存在する謎の重力源(アウリン)の一部であり」、
「アウリンへの帰巣本能を持つ」存在であることを知るが、
アウリンへのアイドルの回帰は「再び月を失うことによる重力バランスの崩壊
そしてその結果地球の崩壊」を意味することも同時に知る

その事実から人類は、「アイドルの有効利用」と「アウリンへのアイドルの回帰の阻止」の相反する2つの計画を目論み、
ロウ博士夫妻の2つのプランの確立を目指すことに。
2つの計画
  • ミシュリンクプラン=「アイドルとの意思疎通が可能な存在を生み出し、アイドル、ないしはアウリンとの接触と説得」=リファ、あずさ、千早などのバスタルト
  • エピメテウスプラン=「人工アイドルの開発による新たなエネルギー源と重力制御技術の確立、それによるアウリンへの重力依存の解放」
を計画したが、しかしその2つのプランは両方ともが頓挫、人類はそのどちらでもない
「現状維持」=「アイドルの集結を阻みアウリンを覚醒させない」を選ぶことになった。

んでいろいろあってアウリンも解放されそうになったけど、結局インベル達は5体がアウリンに戻って、内部からアウリンを破壊
そして自らがアウリンの代わりになる存在となって地球を支え人類を救いました。「ダイスキ(by淫ベル)」でめでたしめでたし

※すべてが公式情報なわけではなく一部視聴者の推測も含まれています。ご注意ください

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最終更新:2007年10月06日 23:25