解像度 |
上下ともに 256x192 |
VRAMバンク数 |
A~I の9個? |
ディスプレイタイミング
- ドットクロック = 5.585664 MHz (=33.513982 MHz / 6)
- 水平タイミング: 256 dots visible, 99 dots blanking, 355 dots total (15.7343KHz)
- 垂直タイミング: 192 lines visible, 71 lines blanking, 263 lines total (59.8261 Hz)
- 3DエンジンのV-Blankサイクルは 23 ライン分です。 191~213.
- スクリーンサイズは 62.5mm x 47.0mm です。(256x192 ピクセル)
- 2つのスクリーン間の隙間は 22mm です。(90 ピクセル分くらい)
ビデオモードについて
- ビデオモードは、ファミコンやスーファミのようなタイルモード(テキストモード)と、画面の画素とメモリが1対1に対応するフレームバッファモードがある。
- タイルモードとフレームバッファモードは切り替えて使用する。
ビデオの使用方法
- 1.電源管理レジスタに、ビデオ関連の要素をONにするよう指示を出す(powerON関数を呼び出す)
- 2.VRAMバンクをセットする(vramSetMainBanks関数など)
- 3.ビデオモードを決める(videoSetMode関数)
- 4.タイルやパレットの配置
- 5.V-Blank中にタイルの配置を済ませて、スプライトの属性構造体をOAMに転送する
- 6.5に戻ってループ
(フレームバッファモードでは、スプライトやタイルなどは使えないようです。)
最終更新:2007年12月09日 22:12