琥一「オイ待て!その辺にしとけ。」
琉夏「○○ちゃん、頼むよ……」
○○「えっ、あの……」
琥一「…………」
琉夏「…………」
○○「2人とも……怒ってる?」
琉夏「怒ってる?……コウは?」
琥一「俺か?まぁ……怒ってんな?」
琉夏「やっぱ?俺も。」
○○「あの……ゴメンね。」
琥一「ルカ、どうするよ?」
琉夏「そうだな……じゃあ、手を合わせてほっぺの横。」
○○「……こう?」
琥一「なるほどな?で、次どうする?」
琉夏「首をかしげて……そうだ、ウインク。」
○○「……こ、こう?」
琥一「ま、そう来るわな?で、とどめは?」
琉夏「ゴメンね、テヘ♡」
○○「えぇ……」
琥一「やれ。」
琉夏「やるんだ。」
○○「……ゴメンね、テヘ♡」
琉夏「いい……」
琥一「だな……」