エクストリーム部長挨拶

年に二回の定期演奏会の部長挨拶の場で、部長がどれだけ自分のどじっ子っぷりを観客にアピールできるかを競うスポーツである。当然、部長以外のものは参加できないので、このスポーツをプレイしたいがために、部長の職に着くものもいるという。

近年の部長挨拶



2005年度部長

「お、俺、部長挨拶とかそういうの、緊張するから、お、お前がやってくれよ」発言後、ステマネに部長挨拶をやらせる。そもそも挨拶自体を行わないという反則すれすれのプレーであり、物議をかもした。

2006年度部長

「部長挨拶なんてのはよ、その場で考えりゃいいんだよ」という頼もしい発言の後、本番、ステージ上で「ええと、なんだっけ」を連発。この典型的などじっ子っぷりで近年まれに見る高得点をはじき出した。

2007年度部長

「部長挨拶なんて、楽勝っす」発言後、やっぱりとちる。典型的な部長挨拶であるが、2006年度部長の二番煎じでは?との非難の声も絶えない。後期の定演に期待がかかる。


今後の課題


調子に乗る→とちる。のパターンがあきられつつあるので、斬新などじっ子アピールが求められる。しかし、チャックを開けたまま挨拶をする。裸足に革靴で挨拶をするなど、ろくな提案が出ていない。いずれにせよ、しばらくはこのスポーツの黄金期は訪れそうもない。

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最終更新:2007年10月21日 22:43