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第四話

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☆前回までのあらすじ
1話:植物が猥褻すぎる件
2話:あやちゃんのソロコンサートをリンさんご観覧
3話:あやちゃんおいたをしたからおしりぺんぺんされたお


灼熱の色――――



―――――聖なる侵入―4――――



「何を呆けて居るんです?ご褒美ですよ」
 綾子を己の腕で拘束し、レコーダーの再生ボタンを押した、
 嫌な予感がした、その予想は30秒のノイズの後的中した。

『ぁう…いいっ…いい』
「いやぁっ!やめて!止めて!」
 先ほどの自分の痴態を録音されていた事実と、自分の濡れた声を客観的に聞かされたショックに綾子は耐えられず、逃げ出そうとする。
「こうして聞き直すとなかなかイイ声じゃないですか?ほら、松崎さん、この滝川さんを想って切なく声を絞り出すところなんかゾクゾクしますよ」
 暴れる綾子を押さえつけ、さらにレコーダーの音量を上げた。綾子はイヤイヤと首をしきりに横に振りながらしゃくりあげた。

「ほら、本題はここからです」
『う…見て…お願い…恥ずかしいところ…うぅ』

「松崎さんは恥ずかしいところを見てもらいたいんでしょう?それを私が叶えて差し上げます」
「何を言っているの?…」
「私では力不足ですか、じゃあ滝川さんを呼びましょう、留守電にあなたの嬌声を吹き込んでおけば飛んできますよ」
 呆然としている綾子から離れ、ベースのデスクに置いてある携帯電話を開いた

(うそよ、リンがそんなこと)
 馴れた手つきで電話帳の滝川の覧を選択し、今度はICレコーダーを早送りしたり巻き戻したりしはじめた。

(冗談でしょ、私に灸を据えてるだけよね?リン)
 ここらへんかなとひとりこぼし、停止させたまま携帯電話のマイク部分にレコーダーを固定した。

「やめてぇっ!」
 袴が膝に絡んでいるのを忘れて起きあがった綾子は、もつれてリンの足元まで滑るように転んだ。
「お願い、やめて…やめて」
 綾子はリンの足元にすがりつき哀願した、その姿は従順そのものだ。
「松崎さん、人がせっかく親切でやろうとしてるのにそれはないでしょう?」
 リンは不満に鼻を鳴らす、綾子はより一層強くリンの足を抱きしめた。

「…だらしのない女だ、樹にすがった次は男にすがるんですか」
 携帯の電源を切り、デスクに置いたリンは冷たい声を綾子に投げつけた。

「樹に抱かれ、男に抱かれるのを夢想するあなたは醜悪そのものだ」
 綾子は背筋に冷水を垂らされた感覚を覚えた。
「…な…んで…樹のことを知ってるの…」
 リンは右目を指さし答えた。
「松崎さんほど鮮明に見えるわけではないですが…しかし、あなたの悶絶する姿を見るには不自由はしませんでした」
 口をぱくぱくさせている綾子に堪えきれず、リンは嘲笑った。
「滝川さんがあなたを助けに行ったところは傑作でした、あんなに責められてもなお滝川さんの前で健気に振る舞う様は少しときめきましたよ」
 怒りと悲しみに綾子は唇を噛んだ。
「…こんなの…こんなのひどい…」
 うちひしかれる綾子の肩を抱き、リンはさらに追い打ちをかけた。

「神に身を捧げる…実際は売女と変わらないじゃないですか」

「っ…リンきゃあっ」
 反論させる間もなく、リンは綾子を布団の上まで引きずり倒した―――――


よくよく見てみたら前半部分にエロは皆無でした
ごめんなさい。楽しみにされている方すみません。
後半はあやちゃんの泣ける初体験です、滝川神の作品と合わせて読むと
綾子にマジ同情できる内容です。


前回までのあらすじ:あやちゃん半ケツスライディング


 なんでリンは自分を抱きしめるような形で押し倒しているのだろう。
 どうしてリンの息はこんなに荒くなっているのだろうか。
 いつも整えられている髪は乱れ、普段見ることのない双眸が露わになっている。

 両眼は、熱を帯びて綾子を射抜き、その色は綾子の髪の色を反射していた。

「や…やめて…お願い」
 綾子は恐怖に身を固くした。ありえないことが起こっている、一番そういう事に縁遠い人間が、自分の貞操を奪おうとしている。
 リンは綾子の震えを無視し、綾子の襟元を勢いよく開いた。
「ひぃっ」
 常夜灯の下に綾子の白い果実がまろび出た。
「着痩せするタイプなんですね、ふふ、なかなかいい眺めだ」
 暴れる綾子の腕をリンは片手で封じ、もう片手で優しく頂をなぞった。
「いやぁっ」
「生娘じゃあるまいしあまり暴れないでください、私はそういうの好きじゃないんです」
(生娘なのよ!)
 綾子に反論させる間を与えずに、リンは半立ちの乳首を口に含み、ねぶり始めた。
「ひっ…」
 生まれて初めて男に舌で愛撫されている、その事実に寒気と同時に焦がすような切なさがこみ上げてきた。
「ぁう…やめて…」
「こんなにしこらせて、何をやめて欲しいんですか?」
 わざと舌と乳首の間に糸を引かせ、綾子に見せつけた、綾子はその猥褻さに身体の芯を熱くさせた。
 綾子の抵抗が薄くなったのを悟ると、両手で綾子の乳房を揉み始める、リンの手が汗ばんでいく。
「はう…だめ…やめて、ねえ…リン」
 それでも綾子の理性は、リンに制止を促す。
「リンは…はぅ…そんな…こと…するような…あう…おとこ…じゃ…ないで、しょ?」
 愛撫に耐えつつ、綾子は必死で訴えた。口からは嚥下しきれなかった唾液がつう…とこぼれた。
「…お願い、ねぇ…許して…ひぃいいん!」
 しこった乳首をつまみ上げると、綾子は細い首をのけぞらせた、間髪入れずにリンは綾子の首元にかみついた。

「…さっきから黙って聞いていれば…あなた、私が機械か何かだと思っているんですか?」
 自分をのぞき込む様に見ているリンと視線がかち合う。汗ばんだ額、こめかみに張り付く前髪、潤んだ瞳…今までに見たことのないリンの表情に綾子は息をのんだ。
「そんな…つもりじゃ…」

 苛立ちながらリンはきつめに絞めていたネクタイを解き始めた、シュッとシルクが擦れる、そして結び目をほどこうともせず畳へ投げ捨てた。
 その仕草に綾子はごくりと生唾を飲んだ、さっきから口の中にやたら唾が溜まるのは何故だろうと思いつつ、リンがシャツのボタンを外し、すき間から覗く鎖骨から目が離せなかった。目頭が熱くなり唇はやたら乾く、綾子は自然と自分の唇を舐め回した。

「舌なめずりして…そんなに待ちきれないんですか?」
「っ…違うの!これは…

 …え、これ、なに?」

 綾子の目の前に興奮に硬く膨張した男性器が晒し出された。否、一度も勃起をした男性器をみたことのない綾子はそれがなんなのかわからなかった。しかし、その狂った肉塊がリンに繋がっている器官だとわかると、歯がガチガチとかみ合わなくなった。
(こわい…いや…)
 それがもしかすると自分の秘口を押し開いて挿し貫くのか、想像が出来ない。自分は死んでしまうんじゃないのだろうか。
「私も待ちきれない、見てくださいこれ、好きでしょう?」
 おびえる綾子の頭を掴み、唇に怒張を押し付けた。唇から想像もしたことのない熱と感触が伝わってくる。
「フェラチオくらいしたことあるでしょう?ほら、早くしなさい」
 綾子の同意を得ぬまま、リンは綾子の口に自身をねじ込んだ。舌に塩辛い男性器の味が広がる、生臭い匂いが嗅覚を支配する。息苦しさに顔が破裂しそうだ、それにこの大きさは何だろう、顎が外れてしまいそうだ、なのにリンは更に奥へと押し込もうとしている。
「くわえているだけじゃ話にならないでしょう、しゃぶりなさい」
(怖い…いやっ!こんな大きいの…助けて)
「まあ、普段は男にやらせているだけでしなさそうな感じはしますが…、いや、あなたは随分マゾだから、イマラチオのほうが好きなんですね」
 綾子の頭をがっちりと固定すると、腰を前後に動かし始めた。
「ふぅっ!うぐっ…ぐっぐっ…ふっ」
「松崎さん歯があたってます、気をつけなさい」
 無慈悲な要求が飛ぶ、喉元まで叩きつけるような動きに、吐きそうになる。目は見る見るうちに涙ぐみ、鼻水が出てくる。しかしそんな惨めな自分の表情にまで気が回らず、綾子はリンのペニスを受け止めることだけで精一杯だった。
(初めてなのに…こんなのが先だなんて)
 じゅぶじゅぶと口元から音がする、リンのペニスは綾子の涎にまみれ、てらてらと常夜灯を反射した。綾子の口紅は無惨に崩れ、自分の涎と共に首元を汚した。
 慣れると幾分か楽になったが、顎の疲れはどうしようもない。綾子はリンに哀れみを乞うようにリンを見つめた。
「いい顔だ…」
 こんなぐちゃぐちゃになってしまった顔が?リンの性癖がわからない綾子は、どういう意味なのかわからなかった。
「苦しいでしょう、そろそろ代わって上げますよ」
 引き抜かれると、口元の涎が名残惜しそうにリンの怒張に縋り付いている、綾子は目を伏せて口を拭った。
「…代わる?なに、きゃぁっ!やめて!汚い」

 リンは綾子の腋をぺちゃぺちゃと音を立てて舐め回した、信じられない行為に綾子は首を振って拒む。

「剃っているのと思ったら、最初から生えてないんですね」

 ぎくりと綾子は顔を引きつらせた、リンはこれまでに見たことのない綾子の別種のおびえの表情に引っかかりを憶えたが、行為に戻った。
(どうしよう…このまま……見られたら)
 汗ばんだ肌を腋から胸、みぞおちまでと丁寧に舐め回される。先程までの無慈悲な責めとは打って代わっての愛撫に、綾子は戸惑った。
「ぁ…ぁあ…だめ…」
 だらしなく開きかけている口とは裏腹に、必死に太股を合わせて耐える。ぷるぷると足は震え、つま先を硬く丸めている。
「そんなに閉じてたら可愛がれないでしょう?」
 綾子の無防備に晒されている肉まんじゅうを下着越しにぐちゅぐちゅと押すと、耐えきれず綾子は膝を割った。間髪入れずにリンは割って入り、容赦なく綾子の股を限界まで開いた。
「ちゃんと手入れしているんですね、1本も毛がはみ出てない」
「見ないで!やめて!いやぁっ!」
 半狂乱になってわめいた、リンがうるさそうに耳をふさぐと、その隙に綾子は足を閉じようとする。慌ててリンが手を掛けようとすると、タイミング悪く綾子の足袋に包まれた足先が、リンの手を弾いた。
「…ちっ」
 明らかにリンの目の色が変わったことに気づくと、綾子は身を翻して逃げようとした。
「言ったでしょう?私はこういうプレイは好きじゃないって!そういう『フリ』は嫌いなんだ!」
 後ろから押さえつけられ、袴も脱げたむき出しの尻を思いっきりひっぱたかれた。
「ひぃぃぃっ」
「許して欲しければさっさと四つん這いになりなさい!早く!」
 綾子はしゃくりあげながらゆるゆると尻を上げた。ぐっしょりと濡れた下着は女性器に張り付き、淡い目の形をくっきりと写し描いていた。リンのペニスは嬉しそうにはねた。
「おねがい、脱がさないで、許して、許して」
「脱がさなきゃ何も出来ないでしょう」
 躊躇もなくリンは下着を一気に降ろした。
「いやぁあああっ見ないで!見ないで!」

 リンは目を丸くした。
「・・・・・・・・・・・・・・・・生えてない」
 なんの茂みもまとわない綾子の秘口は、持ち主の意志とは関係なくひくひくと蠢き、誘うように蜜をこぼしていた。


いくらなんでもあやちゃんパイパンはねーよwwと思った方は…
ぶって!もっとぶって!文字通り!!

きっと次当たりで貫通。エロ漫画雑誌風に煽ると
「大人処女な巫女さんを剛棒で容赦なく涙の破瓜参り!!」ですかね。

前回までのあらすじ
パイパンの伏線はもっと前段階から張るべきでした。サーセン


「お願い…お願いだから…何も言わないで」
 毛が生えていないことも、綾子が男に体を許せない理由の一つだった。
 風呂上がり、姿見に映された自分の体は、年以上に大人びた顔立ちとはちぐはぐな幼い下腹部。中学、高校と旅行で同年代の裸を見る度に、いつかは自分も生えてくるだろうと祈っていた。
 しかし、以前吉見家の調査時、大浴場で
「えーっ綾子生えてない!珍しー」
 7つも年下の麻衣に指摘された時、目の前が真っ暗になった。あまりにも落ち込んでしまったのか、
「だ、大丈夫だって、いつか生えてくるよ…ほ、ほらそれに無い方が水着着るの楽じゃん!剃った後のチクチクもないし!いやーっ羨ましいっ」
 麻衣に無理に励まされ、ますます落ち込んでしまった位、綾子にとって、無毛はコンプレックスだった。

 蜜に誘われるまま、リンはじっと綾子の花弁を魅入っていた。充血し膨らみ、開きかけた肉びらからは情欲の露が絶え間なくこぼれている、無毛の恥丘を両手で押さえ、ズズッと音を立ててすすった。
「あんっ…やめ…そんなとこ」
「綺麗だ」
 リンはこれまで叱責か辱めの言葉しか投げつけてこなかった、綾子はたったその一言に胸を熱くした。
「こんな…何もない…恥ずかしい」
「いいじゃないですか、可愛らしくて。それに色もいい、まるで処女だ」
「あの…そのことなんだけど」
 綾子の言葉を遮る様に、リンは花弁を優しく甘噛みし、とうにサヤからこぼれ出た肉芽を指でさすった
「ひゃぐっ…やめ…あう」
「こんな何も知らなそうな色で何人も誘ってきたんでしょう?松崎さんは本当にいやらしいなぁ」
「違うの…ああっ」
「違うかどうかじっくり確かめてあげますよ」
 リンは綾子を仰向けにひっくり返し、股を思い切り開かせた。常夜灯の明かりだけでは足りないと、尻ポケットに入れていたペンライトで綾子の秘部を照らした。
「いやぁ…何をするの」
 秘豆をいじられてる綾子はか細く抵抗した、指の刺激もペンライトの仄かな熱も、ただ綾子の性感を煽るだけだった。
「他は熟れているのに、よりによってここだけ子どもだなんて、ククッ、おかしな話だ」
 リンは飽きもせず、無毛の恥丘を手の甲で撫で回し、花弁を指でくつろげ、ライトで奥を覗いた。リンの口からため息が漏れる。
(こんな恥ずかしいことをされてるのに、動けない…ううん、期待してるんじゃない、抵抗したってどうにもならないからよ)
 とは思いつつ、とめどもなく溢れる蜜液の存在が情けない。見られても感じる自分が憎らしい。
 自分の一番嫌いなところを、目の前の男は綺麗だと言ってくれた、可愛いと表現してくれた…劣等心を優しく包まれる、そんなことだけで心を許しかけている…、弱い女だ。と綾子は心の中で自嘲した。

「見られているだけでこんなになるなんて、挿したらどうなるんですかね」
 ペンライトをひっくり返し、丸まった柄の部分をリンは軽くしゃぶり、綾子の秘口にゆっくりと挿入した。
「んんんんんんっ」
 綾子の背は弓なりに反り、腰を大きくバウンドさせた。生まれて初めての異物挿入、それも金属の冷たい感触に綾子は悶えた。
「随分狭いですね、楽しみだ」
 思いの外きつい綾子の蜜壺に警戒し、リンは浅くゆるく抜き差しを始めた。
「いやぁ…やめ…んっ…んっ…」
 樹とも自分の指とも大きく違う感覚、無機質な金属が、無垢な柔肉を蹂躙する。
「やめて…怖い…ヒッ!いや…ぁあっ」
 貪欲に膨らんだ秘豆をリンは口に含み、もてあそんだ。耐えきれず足を閉じようとするが、リンが間に入っていては無駄な行為だ。
「お願いぃっ!いっしょに…あう…一緒に責めないで…ひぃっ」
 その声を合図に、リンはペンライトの抽速を一層激しくした。ぐちゅっぐちゅっ…じゅぷじゅぷっと普段の自慰行為の時とは比べ物にならない淫音が部屋中に響く。
「んっ…やめて…だめ…ライトおくにいれちゃだめ……いっ!」
 ペンライトの妙なつっかかりにリンの動きが止まる、ズボっと音を立てて引き抜くと、ペンライトは愛液でベトベトに汚れていた。
「こんな白いモノまでこぼして、巫女のくせにこんな好き者だったとは…」
 言い捨てると、リンは中指と薬指を綾子の泥濘にねじ込んだ。
「ひぐっ!」
「もうさっきみたいな細いのではいやでしょう、うんと可愛がって、それからトドメを刺してあげます」

 今までの比ではない圧倒的な異物感、肉壁を押し広げられる圧迫感、綾子は恐怖と苦痛に顔をゆがめた。
「ヒッ!痛っ!あう!抜いて」
「痛い?爪は昨日切ったはずですが」
「いやぁ!おっきいの…初めてなの」


「初めて?どういうことです?」
 リンがいぶかしげに綾子を見つめる。

「はじめて…なのよ、全部」
 頬を紅く染め、唇を噛みながら綾子は告白した。


 リンは中に入れた二本の指を抜こうとはせず、内壁を優しく擦り始めた。
「ひゃ…」
「ふふ、そういうことは最初から言いなさい、初めてには初めてのやり方があるんです」
「だって、恥ずかしいじゃない…」
「今更何が恥ずかしいんです?」
 綾子は今までにリンから受けた辱めの事を思い出し、羞恥に身をくねらせた。よじればよじるほど、胎内に侵入しているリンの指の存在を感じ、さらに顔を火照らせる。
「…んっ…見た目がこんななのに…はぁ…処女だなんて…おかしいじゃない」
「いいじゃないですか、どちらにしたって今夜…」
 リンは綾子の尿道側の肉壁を指の腹でさすりながら、ねっとりした口調で囁いた。ぞくぞくと全身を駆けめぐる感覚に耐えながら、綾子は声を絞り出した。
「無理に決まって…んっ…るじゃない、口にだって…入れるのがやっとなのに…入るわけないでしょ…ぁあ…」
 今でさえ2本の指を頬張るのが精一杯な自分の女壺に、先ほど口内を蹂躙したリンの肉棒が入るなんてことはありえないと、快楽で思考が溶かされていても、それだけは考えられる。

「なら、挿れるのは諦めます」

 意外なほどあっさりと綾子の意見を聞き入れたリンは、まぶたにそっと口づけし、指を浅く出し入れした。
「ぅん…ありがと…」
 徐々に慣れてくる指の動き、溢れる快感に耐えきれず、綾子は自らリンの背中に腕を回した。促されるようにリンも片腕で綾子を抱きしめた。鎖骨に顔を埋めると今までは気づかなかった香水の匂いが鼻腔に広がった。
「あう…んんんんっ…ぁあ…こぉすい…つけてたのね」
 うっとりとした目でつぶやく、汗と香水の混じったリンの体臭は綾子の胸を痛いほど焦がした。秘芯がズキズキと疼く。さっきまで耐えるのに精一杯だった指の動きも今や心許ない、足りない、もっとしてほしい、先程のスパンキングの時のように、容赦ない責めを…。
「あうううっ!くっ!あっ!きゅうに、はげっしくしちゃ!んぐっ」
 蜜の多さと妖しい腰のくねりを察知して、リンは抽速のスピードを速めた。
「ひっ、きもちいいの…あう…恥ずかしい…」
「いいんですよ、私だけしか見ていないんだ、うんと感じなさい」
「…いいの、ねぇ、はしたないのに、あうぅ…我慢しなくていいの?ああっ」
 自分は快楽を味わえないのに、綾子には惜しみなく快感を与えてくれる。本当は優しい男なのだと綾子はしみじみと感じた。愛液はリンの手首まで汚し、それでも飽きたらず、失禁したようにシーツを濡らす。
「いいっ、いいのぉ…はぁ…ああ」
 だらしなく喘ぐ綾子を慈しむような目でリンは見つめていた、指先は女の思うが侭に従順に快感を奉仕する。綾子も限界が近い。

「あう…いいっ…法生…もうっだめえ!」

 その言葉に、リンはにこやかに微笑んだ。
 ぎちぎちと締め付ける女壺から指を引き抜き、先走りに濡れた己の先端を、餌を与えて涎まみれにさせた花芯にあてがうと、一気に腰を沈めた。

 綾子は、絶頂と同時に破瓜を迎えた。


555をとったかと思ったらオーメンまでとってしまった。
ぬるいプレイで申し訳ない、このあとはハードリン帰郷…

もうちっとだけ続くんじゃ…遅漏と罵って欲しい。


真実は貴方の心の中に…。本来なら樹が淫獣というよりも
精霊のじいさんたちに輪姦されるほうがありだったのかな…



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