第77回登場キャラ



【PC】

寒風山 樹氷

かんぷうざん じゅひょう。
希望崎学園清掃委員にして、巨大焼却炉『リンボ』の管理人。
学園内で出たゴミを己の能力も活用しながら焼却処分する。
名前通りの冷淡・冷酷な性格と、名前通りに冷たそうな印象を抱かせる外見に反して
能力が炎に纏わることを密かに気にしている。 が、指摘した者は
その後姿を見かけなくなることから、誰も怖くて指摘できずにいる。

【灼けつく氷塊】
読みは『アイスバーンアウト』。
炎を“凍らせる”ことができる。 凍らせた炎は樹氷が解凍するまでは氷としての特性を有する。
解凍は樹氷の任意のタイミングで行うことが出来るため、基本的に外的要因で溶けることはない。

成功要素
「顔・外見」:【冷たい目】【白く尖った逆立ちヘアー】
「言葉遣い」:【冷酷な毒舌】【冷静沈着】
「能力技能」:【灼けつく氷塊】【焼却技術】
「持ち物」:【凍らせた炎】【謎のボンベ】

リスティ・ランバート

イギリスの諜報機関のエージェント。金髪短髪碧眼巨乳。23歳。
ロシアのスパイに対抗して日本に派遣されてきた。
普段は希望崎学園の世界史の教師をしている。教師をしているときは眼鏡をかけているがそれ以外の時は外す。
クールを装ってるが、熱くなりがち。

[魔人能力]パシュープリット
一度リスティが発砲した拳銃の弾丸が命中した相手をターゲッティングし、次弾以降が自動追尾する能力。
100以上離れれば自動的に解除される。

成功要素
「顔・外見」:【スーツ姿】【巨乳】
「言葉遣い」:【クール】【熱くなりがち】
「能力技能」:【パシュープリット】【射撃】
「持ち物」:【腕時計】【ワルサーPPK】

サンドバッグ

鳴子橋しどれによって《戦慄の復活》を遂げた魔人の死体に、
キナコシュゲイ・クランのシュゲイソウルが憑依。
本来は矢塚一夜のサンドバッグ用の死体だったが、独自に活動を開始した。
生前の記憶ほぼゼロ、自我レベルゼロ、知性ゼロであるとされるが、
意外にハイクの心得などもあり、実際風流な一面も見せる。
仲間と共にSASUKE攻略を果たし、賞金の分け前でオハギを買った。

能力『サバク・ジツ』
自身の肉体を、皮だけ残して砂に変化させる魔人能力。
砂化の粗さや量を調整する事で、誰にとっても最適な殴り心地を提供できる。
口から砂嵐めいて砂を吐き出すこともできる。

成功要素
「顔・外見」:【ゾンビ】【手芸者】
「言葉遣い」:【禍々しい】【ポエットなハイク】
「能力・技能」:【サバク・ジツ】【ゴムめいた柔軟性】
「持ち物」:【オハギ】【エロ写真】


図書 文紀(ずしょ ふみのり)

希望崎学園の図書館で魔人司書を務めている男。35歳。
温厚な性格で委員や生徒のみならず、教師陣の信頼も厚い。
魔人司書は近距離・中距離のどちらの戦闘にも対応できるようにしているのが基本(そのため、拳銃と刀剣の両方を持ち歩いている)だが、
彼の場合、能力の特性も含め早打ちを得意としているため、拳銃のみを携帯している。

【魔人司書】
魔人警察官・魔人鳶職人等と同様、魔人にのみ許された職業。
仕事内容は通常の司書業務に加え、延滞者への対応、対魔人戦闘が含まれる。

図書館で読書中に魔人化する、という事例は珍しいことではない。
その際、図書館が破壊される、利用客に死傷者が出る、等の事件は年に数十件発生している。
故に、魔人司書は覚醒したての魔人を即座に鎮静化させるだけの実力が要求される。
魔人司書は銃器及び刀剣の所持・携帯が許可されている数少ない職業である。
一人の魔人司書の実力は、魔人機動隊の一個小隊に比肩するほど優秀だ。

魔人司書になるためには、専門学校で修学生として四年間の司書講習を受ける必要がある。
魔人司書修学生には苛烈な訓練が課せられ、毎年八割の新入修学生はこの訓練で脱落する。
また、魔人司書には頭脳も要求される。魔人警察官や魔人体育教師のような、脳筋が就ける職業ではない。
訓練に耐えられる魔人の内、頭脳面で脱落する修学生は五割ほど。
つまり、最初の一年で魔人司書修学生は九割が脱落する。
残り三年も一年目以上に厳しい訓練、勉強をさせられるが、最初の一年を耐えた者の内
卒業までの三年間で脱落するものは一割に満たない。
そして四年間の講習修了者は、晴れて魔人司書となる。

希望崎学園における魔人司書の主な仕事は、魔人学生の鎮圧及び図書委員育成だ。
彼が魔人司書として希望崎学園に赴任してから、図書委員の半数以上が高い戦闘能力を誇っている。
生徒会や番長グループに次ぐ第三の勢力となりかねないのではないかと危惧する者もいるが、
図書には学園を乗っ取る意思は微塵もない。

【図書委員】
図書委員には通常業務を行う者と、暴徒鎮圧のための戦闘要員の二種類が存在する。
戦闘要員といえど、平常時は他の図書委員と同様に通常業務(図書管理、図書館の清掃、図書購入、etc...)を行なっている。
彼らは本の守護者として存在しているため、ハルマゲドンに参加する者は少ない(禁止しているわけではない)。
参加するのはなんらかの事情があるか、戦闘狂である場合が多い。
彼らのお陰で今日も図書館の平和が保たれている。

能力:『死の前三秒』
三秒先までの未来が予知できる。
相手がどんな攻撃をしてくるかがわかるので、大抵の攻撃は避けられる。
また、不意打ちにも対処しやすい。

成功要素
「顔・外見」:【渋いオジサマ】【鍛えられた身体】
「言葉遣い」:【温厚】【冷静沈着】
「能力・技能」:【死の前三秒[魔]】【戦闘技術(武器の扱い含む)】
「持ち物」:【紳士帽】【ワルサーPPK】


【NPC】

アカシックレコードに詳しい人

臆病者。寒風山に脅されてアカシックレコードの知識をゲロッた。

明石久礼

アカシックレコードによって無作為に選ばれ、アカシックレコードの力の一部を
使えようになった4歳児。
図書に拉致された。

万丈ロック

正義の心に燃える風紀委員の希望崎学生。明石久礼のことを知っている。
リスティの巨乳にたぶらかされて明石の居場所を教えた。

幼稚園の人

希望崎保育園の人。


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最終更新:2022年12月12日 01:32