ヨーヨージャム

ヨーヨージャム大径ベアリング搭載モデルの1A向けセッティング方法。
亜種もいろいろ紹介。


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 ■ベアリングを脱脂する。
ブレーキクリーナーやジッポオイルを使えば簡単に出来る。灯油でも可能。
換気のいい場所で空瓶にブレーキクリーナーの液とベアリングを入れ振る。
後はベアリングを乾かせはOK。上質なベアリングでないと錆まくるので注意。

スピンギアのEZO系を買ってしまうと脱脂の手間も無く楽だし錆び難いし。

 ■コンケイブと通常の違い。
コンケイブの方がプレイが安定し、糸のトラブルが少ないと思います。
が、はっきりいってあまり差はありません。
フィーリングで選んでしまってよし。

 ■シム
コンケイブはシム必須。通常は限界まで広げたりする場合は必要になる。
ヨーヨーによってベアリングの受けの深さが違うため、同じギャップ幅にするのにもいろいろ試す必要がある。
店員が親切なら深さは大体教えてくれる。親切でないならお察しください。
何個か余分に買っておくと吉。

 ■金属リム、HGリム、プラスティック機種の違い
安定力が違う。もちろんフィーリーングも違う。
リムは重たければ重たいほど、そして外周にあればあるほど安定する。

 ■ヨーヨー形状
エッジがキツい丸いでフィーリングが変わる。個人的には丸い方がやたらホリゾンタルやインクライン状態で粘る。
ヨーヨーの片側の断面が 〕 は内の幅が広いとか言う。私だけかも。
ヨーヨーの断面が )( は内の幅が狭いとか言う。やっぱり私だけかも。
下のほうがホリゾンタルは維持しやすいような気がしますね。

 ■糸
普通にポリ100やスリック6でいい。長さも自由。
綿100は強度の問題からお勧めできない。

 ■手袋
お好みで。タクシーグローブが100円均一で売っています。
あとはビリヤードグローブ、ダンカングローブなど。


  • ダブルYOリング機種

ミニモ2、ヒットマン、X-CONVict、ナイトムーヴズ4など

磨耗しても部品の交換が効くお財布にやさしい機種。
特徴は黒いゴム製のリングがブレーキとなっていること。
糸との摩擦が結構あるので、ギャップを広げないとバインドしたときにガツンと戻ってくる。

シリコンYOリングに付け替えているプレイヤーが結構いる。
またシリコンをYOリングの嵌っている溝に直接流しこんで固めているプレイヤーも。
(ちなみに管理人はゴムとシリコンリングのハーフ)

リングを片一方取ってしまう人もいる。

ギャップ幅はやっぱり好みだが、バインドトリックをやりたい場合は広げすぎると戻らないので、通常の軽めバインドでスカらず戻るぐらいを目安にセッティングする。



  • ハーフスター(スターバースト+YOリング)機種

スピーダー、ダークマジックなど

ダブルYOリング機種と比べるとやや戻り辛い。ので狭い感じのギャップになると思う。
ダブルとどこが違うの?と言われるとフィーリングとしか答えられない。つまり大差無い。

いまいち詳しくないためあまり書けません。kwsk


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最終更新:2008年01月27日 11:45
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