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237 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 投稿日: 2007/06/24(日) 22:15:20.56 ID:O7t2ezgTO

ドラえもんvsワムウ

ドラえもん「お~っと脳糞古代人…。
俺が吸血馬を殺すために爆発物を仕掛けたとでも思ったか?」


238 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 投稿日: 2007/06/24(日) 22:19:04.80 ID:O7t2ezgTO

その時―何故かワムウの乗っていた吸血馬の走りが急に悪くなる!
ワムウ「こ、これは…?」
ドラえもん「時限バカ弾だァッ!キエイッ!!」

※時限バカ弾:その名の通り、爆風に当たると馬鹿になるドラえもんの秘密道具だ!!

ドラえもん「どうしたどうしたワムウッ!"そういうこと"じゃあ無かったのかァッ?
貴様の吸血馬は見るにも痛き痴呆!自滅するんだなッ!!」
ワムウ「そうはいかんぞ妖術師!HA!!」
ワムウは強引に吸血馬を引っ張った!その瞬間、吸血馬はワムウに服従を示す!まさに一瞬、ワムウが強さを見せる一瞬だった!
ワムウ「このワムウ…その程度の事でくじけたりはせんッ!」
ドラえもん「フフ…まぁ確かにその程度で死なれては困るな…」
そしてドラえもんは未だ余裕に、更にかすかにニヤりと笑いながら言葉を続けた
ドラえもん「―だがッ!第一コーナーの大型ハンマー!頂かせて貰う!」
他の茶色や黒、灰色とは異質な青い物体が、コーナーの『柱』にさしかかった!


239 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 投稿日: 2007/06/24(日) 22:23:25.41 ID:O7t2ezgTO

カーズ「ウーム、ハンマーはドラえもんに取られてしまうか」
カーズは残念の息を漏らした
ドラえもん「のびーるハンドォッ!!スレッジ・ハンマーをゲットだ!!」
ドラえもんはハンマーを手に入れる
ドラえもん「そして…こんなハンマー要らん!秘密道具で十分よ!」
そしてそのまま放り投げた!
ワムウ「なッ…!」
ドラえもん「このドラは手ブラだ!かかって来いワムウッ!!」
吸血鬼達に動揺の沈黙が流れ出る!
ワムウ「MM…」
リサリサ「……確かにドラえもんは波紋を使えない、スレッジハンマーを捨てたのは好判断よ。」
ワムウ「……………………………………………………………………ニヤリ」
カーズ「フフッ…ワムウの奴、あの笑い…何か策があるな…
『戦闘の天才』ぶり、見せてもらうぞ」


264 名前: 1 投稿日: 2007/06/24(日) 23:32:15.95 ID:nupErYkM0

ワムウ「貴様が秘密道具を手にすれば…俺は!この『柱』をッ!!」
貫く!右手でのラリアット一閃!強大なる柱がワムウの手に落ちた!
リサリサ「まずいッ!スピードを上げて逃げるのよ!ドラえもん!」
柱を両手に持って高く聳え立つワムウのその姿はまさに鬼神の如き威風堂々だ!
ワムウは柱を軽く振り回し、ドラえもんに鋭く振り下ろした!
ジョセフ「ドラえもオォーーンッ!!」
ワムウ「当然…戦車から飛びおらざるをえんなッ!!」
ドラえもん「クク…貴様らの"当然"でこのドラを図ることがッ!
      どれだけ愚かなことかッ!教えてやるよ!!この帝王たるドラの秘密道具によってッ!!」
ワムウの柱!ドラえもんに振り下ろされたはずのその柱はッ!!なんとわずかにドラえもんの手中におさまった!!


265 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 投稿日: 2007/06/24(日) 23:38:35.12 ID:nupErYkM0

ドラえもん「『スーパー手袋』だ…ククク…ワムウ。貴様の力はこんなものかァーッ!?」
ワムウ「なッ…この力は?こんな華奢な体から一体どれ程までの力が…グッ…!」
ドラえもん「やはりこの程度か!貧弱ッ!貧弱ゥッ!」
ドラえもんは柱を強引に振り回して柱を持つワムウを馬上から叩き落とそうとする!
しかし、ワムウはその寸前で手から柱を離し、体が少し浮くだけで終わった。
ドラえもん「チッ…」
吸血鬼たちはどよめく、ここまでどうみても、あの青色が我らがワムウ様よりも優勢なのだ
しかし、カーズは違った!カーズだけはッ!笑っている!!
カーズ「ドラえもん!今貴様は最大のミスを犯した!
    そんな大きな物を持っていたら、馬上で逃れることなんて出来ないだろう!!」
リサリサ「逃れる…まさか」
カーズ「そう、あの技!」
あれをまともに喰らって、生き残ったものはいないッ!!そう―シーザーのように!!


ワムウ「必殺流法、『神砂嵐』」


268 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 投稿日: 2007/06/24(日) 23:44:51.99 ID:nupErYkM0

グオゥッ!!空間が曲がる程の強風だッ!!こころなしか空気が叫び声をあげているような!!
ジョセフ「どらえもオオオオオオオォォォォォーン!!!」
カーズ「決まった!これでもうかわせない!!」
ドラえもん「かわす?馬鹿な。」
ドラえもんは開いた片方の手でポケットに手を入れる。

ドラえもん「俺はこの瞬間をずっと…待っていたんだぜ?
      『ヒラリマント』オォーッ!!」

ワムウ「ぐ、GUUAAAAAAAAAAHHHHHHHHHHHHHHH」
ワムウは地面と平行に吹っ飛び!壁に蛙のように叩きつけられたッ!!


271 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 投稿日: 2007/06/24(日) 23:47:51.54 ID:nupErYkM0

ワムウはそのまま壁をすざましい勢いでぶち壊し、たちまち瓦礫の山が完成した!
ドラえもん「チッ…急所は避けられたか。まだ生きているようだな…。」
ワムウは生きている―しかし、瓦礫からは出てこない…。

カーズ「無理もあるまい…自慢の『神砂嵐』がまさか布キレ一枚で返されたのだからな
    今…ワムウの数千年間重ねた、『自信』と『誇り』が崩れ去った…
    だが構わぬ!早く新しい武器をトラックに出せィ!!」


275 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 投稿日: 2007/06/24(日) 23:53:08.04 ID:nupErYkM0

カーズにより設置された次の武器は鋼鉄球のボーガン!
発射できる球は各二発!そしてボーガンは大小の二種類を選ぶというものだッ!

ワムウは瓦礫より出てくる。会場はそれを見て、恐らくフラフラしているだろうワムウを想像した。
だが―しかし!そこにいるのは以前どおり静観として立つワムウの姿だった。
それはただ一つを除いて、依然と同じだった。そのただ一つとは―
吸血鬼「ワムウ様がッ!自らの目を!潰してしまわれとるゥ~~~~!」
ワムウ「ヌウウウウウウ、な…なまじ目が見えたから視力に頼っていたから、奴に虚をつかれた!
    これからは、この角で風だけを感じて物を見よう」
ドラえもん「フン、野蛮人が…。」


【ドラえもんvsワムウ二週目】