221 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 投稿日: 2007/06/24(日) 21:57:10.76 ID:O7t2ezgTO

ナチスの介入、そしてカーズ

ジョセフ達にカーズ達に居場所がバレていることを申告した。どうせ見つかるのならやれというジョセフの鶴の一声で、こちらからカーズ達が潜むスイスまで遠征することにした。リングを取った意味が無い
そのスイスで自爆したはずのシュトロハイムと再開する。サイボーグとして生き返ったらしいが、正直生き返ら無くても良かった気がする。


223 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 投稿日: 2007/06/24(日) 22:00:05.47 ID:O7t2ezgTO

ナチスに与えられた部屋で休んでいると、マシンガンのような轟音が下の部屋から聞こえてきた!
外を見ると機械化したシュトロハイムとカーズが戦っている
血が、まるでかき氷にかけられたいちごシロップのように雪を染めた
カーズは最初劣勢だったものの、大方の予想通り反撃をし始まった。ドラえもんはその光景をソーダを飲みながら眺めることにした。
ドラえもん「ま、そう簡単にはいかないよなぁ…カーズ」

ジョセフ「お前には渡さん、カーズッ!」
カーズ「赤石はッ!絶対に手に入れるッ!」
いつの間にか、白色の雪の上を滑る赤石を追いかける、ジョセフとカーズのかけっこが始まっていた
ドラえもん「残念だがジョセフ、今回も無駄な汗ご苦労だッ!
『とりよせバック』ッ!!」


225 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 投稿日: 2007/06/24(日) 22:01:19.38 ID:O7t2ezgTO

シーザー「ジョジョがカーズと共に谷底にッ!」
リサリサ「えぇッ!?」
ロギンス「早く行くぞ!」
ジョジョを救うために四人は血相を変えて走り出した。そう、四人。ドラえもんは―動かない
ドラえもん「フン、あのビチクソのためにこのドラが走るのは由々しき事態よ、
だ~が、殺されても困る。ここはどこでもドアだ!」
ドラえもんはドアを開いた。

シーザー「氷を繋いで命綱にするなんて、お前がよく思いつきそうなくだらねぇアイディアだぜ」
ジョセフ「そのくだらねぇアイディアに、お前も到達出来たじゃねえか」

そして、どうやら間一髪で赤石を守りきることが出来たようだ。


【決戦】

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最終更新:2007年06月25日 22:30