三十期は接戦が多い期であった。統一をかけたラスト決戦は実力伯仲の好勝負であった。
第二十九期の問題点としてあがっていた君主の放置削除による職務放棄は少なかった。
だが君主や上層が積極的に指揮をとっていたわけではない。
例をあげれば統一国のちゃれんじ島国は統一国家ではあるが最終戦は君主・軍師の指揮はないに等しかったのが残念である。
軍師補佐のメノウが1人指揮状態であった。君主・軍師は戦時中に国宛にさえあまり発言がなかったのも残念であった。
ラス3のせい☆ぞん国もラス3&4決戦(VSちゃれんじ島)の戦時中に上層の指揮が少なかった。
全体として期が進むにつれて上層部が疲労していってしまうのも問題なのかもしれない。
また外交問題もあった。
ラス4で最大勢力の美蜀倶楽部国がちゃれんじ島国に布告した際、
せい☆ぞん国が進路を塞ぎ両国間で「敵国支援禁止」の解釈(直接支援・間接支援)についての外交問題もおきた。
三十期の問題点としては初期仕官から仲間内で集まる傾向もあった。
馴れ合いに近い国が勝ち抜いていくのはよくない傾向ではないだろうか?。
様々な出来事があったが熱戦が多数あり戦争ゲームとしては楽しい期であったのではないだろうか。
最終更新:2011年08月17日 22:29