第二十九期は昇給額上昇や戦闘ボーナス導入により全体的に金満となった期であった。
かねてより要望の多かった金欠対策が為された形ではあるが、収入都市喪失による敗戦が激減するなど、長期化の一因ともなった。
また、スキル面では戦略スキルの上方修正により終盤の守備文官無双が、外交面では清涼殿の援軍策が議論を巻き起こした。
勢力面では、WHO・螺旋の天空樹・清涼殿等の有望国が早期に滅亡し、自領に篭り援軍派遣や外交で勢力を維持した2国が統一を争うことになった。
また、第二十九期は職務放棄が目立った期でもあった。
例を挙げれば、ラス3国の「のぼうの城」や統一国の「妹★都市」の君主が放置削除したことやラス2国の「IS学園」、ラス4の「くるぺっこ」も含め、君主や初期仕官の上層が積極的に指揮を取らずに終盤は他国出身の軍師補佐が指揮をとることが多かった。
様々な出来事があったがそれだけ多くの提案もされており、また来期以降も楽しい伝説鯖となるであろう。
その他:地球屋国(バロン)、夢@Dream党(魔球)、援軍軍団(武田謙信)、ボーナスゲッ党(全自動米撒き機)、To Be Continued(セルティ)、中山国(
樂毅)、女王様の妄想(女王様)、紅の広場(あぜじら)、清涼殿(
灯帝@額重ねる季節)、W.H.O.世界変態機構(
鈴田美夜子)、Kingdom of W(
帰ってきたW王)、けいおん(田井中律)、螺旋の天空樹(
ユークリウッド)、ユートピア(UTOPIA)、ちいさな国(ひかり)、東亜工業(契約リラックマ)、群青国(群青)、キングダムハーツ国(マスター・ゼアノート)、生徒会(生徒会長)、雲夢沢(法玄)
最終更新:2011年07月08日 21:37