市民のための自由なラジオLIGHT UP! 第59回、今週は詩人のアーサー・ビナードさんの司会で放送されました。アーサーのわかるラジオです

市民のための自由なラジオLIGHT UP! 第59回、今週は詩人のアーサー・ビナードさんの司会で放送されました。アーサーのわかるラジオです。昨日昼のFMたるみずの放送を録音して、内容書き起こしは本日になりました。

アーサーさん、どこでラジオに耳を傾けておられるかと言われて、自由なラジオ、アーサーさん4回目の担当で、今回のゲストのスズキコージさん、画家、絵本作家、日本の絵本の世界を変えられて、東京の麹町をあてて?造り酒屋の当事者のことをされて、3月にアーサーさんと原爆ドーム物語を出版された、ドーム語り(http://www.tamagawa-up.jp/book/b276639.html )そのお話です。2年ほど格闘されて、原爆ドームのこともコージさんは原爆ドームの顔も見つけて、うれしいと踊ることもあり、コージさんは神戸にお住まい、ドームを語り、他の絵本作家ならできないもの、読むときはアーサーさんもコージさんも忘れて、原爆ドームと向き合ってほしい、スタジオではなく、出版のイベントの際のアーサーさんスズキさんの元に行かれての収録です。

 前半のお話、スズキコージさんとアーサーさんのトークショー、絵本で原爆ドームを取り上げようと思った理由は、広島に通い、原爆ドームを仰いで、生き物のように感じられて、骨のスカスカのものと対話する感覚であり、ドームの声を聞きたいとアーサーさん言われて、前の姿は何であったのか?説明パネルもあったが、名前は何度も変わり、最初は広島県物産陳列館→陳列所→1930年代に産業奨励会館、8/6に核分裂、破壊されても原型をとどめて、それが、広島にて原爆ドームと呼ばれて、原爆ドームと呼ばれる存在は、そう呼ばれることに違和感があり、自分の近所の友達のように語れるのかと、絵本で語ることにして、しかし、核分裂連鎖反応を体験したドーム、相当なものが必要で、バス停は原爆ドーム前であり、アーサーさん、これに異を唱えられて、コージさん、アーサーさんは神戸のアトリエで言われて、アーサーさん、原爆ドーム横とか、脇とかと言われて、会場も笑いになり、それが物語になるのは不安もあったが、ドームの立ち位置、デティールも大事、広島で体験者に聞き取りして、そのためにはにおい、ふれあい、同じ空気を吸って同じものにまみれるとコージさんを紹介されて、コージさん、想像をたくましくして発信して、絵を描くものであり、目をつぶり見える世界を描くのが得意で、アーサーさんの語る事実を反芻して、描いたものと言われて、アーサーさん、ドームの声の聞こえるところとそうでないところがあり、ドームに言わせているのではなく聞き取りがいると言われて、どうしても最後、ドームに、こことここ、などの思いがあり、24回目、コージさんのところに行かれて、試行錯誤を経て、編集者がコージさんに完成したのかとして、ドームの言いたいことは何か?アーサーさん、言葉をもらったもので、発酵→熟した、完成の実感と言われました。

 トークショーの様子で、ラジオでは絵が伝えられず、ドーム語りの本は大きく、ラフが出来たら驚いて、本棚に収まらないのではないが、ドームが夜空を見上げて、ドームから顔が浮かび上がり、コージさんはドームを描いて、遠景の絵、ドアップもあり、アーサーさん、思いついて作りたいとした際に、ハードルは、工夫が必要なのに、原稿を書きだして、児童文学、ハックルベリーのものも、読者をわくわくさせるのは、主人公が良く動く、不思議の穴→アリス、トム・ソーヤもそうであり、しかしドームは動けない、102年間定点観測することにコージさんの凄いことが必要で、スリリングにするには工夫も必要で、コージさんの絵はすべてが動くものであり、面白く、引き込まれて、コージさんの絵にないものもあり、それもアーサーさん気づいて、余白、全部描いて、それが面白く、しかし余白は効果的、全部描くと、読者が満腹であり、しかしこの絵本に、凄まじい余白が出てきて、1945/8/6に人工的に引き起こされた核分裂の連鎖反応を描いて、広島の町を描き、その後に白で作られたものであり、絵を白く塗りつぶしたもの、凄まじい白が読者を吸い込み、言葉のない見開きがあり、白、余白の力で伝えているのです。

 アーサーさん、被曝した電車の車両もコージさんと取材されて、コージさん描きたい、わくわくして、むずむずして描きたいと、絵が生活の中から出て、ドームの世界が描けたものであり、出版直後のトークショーの後で、コージさんに話を聞かれたものが、これからあります。

コージさん、子どもの頃から絵を描いて、地面に描くもの、黒板に書くなどあり、中学に行き、将来どういう職業に就きたいか、パリに行って絵描きになりたいと言うとバッシングされて、当時はパリも知られず、独学でやり、イラストレーションも東京に来て知り、18,9歳で東京に来て、その中で右翼が戦艦マーチをかける中、様々な活動があり、堀内誠一さんが来られて、平凡パンチの創刊号にコージさんの絵が載り、赤坂の料理屋で、絵を描けというものであり、様々な仕事があり、趙慎太さんなど、錚々たる人たちがコージさんのために集まり、料理屋に、絵が面白いと呼んでもらい、最初の絵本には時間もかかり、図書室に行き、その後デビュー、堀内さんも支援して、そのようなきっかけで、時間はかかったが、じわじわと広がり、アーサーさんとも、原爆ドーム、重くて、目をつぶって見える世界が、人間の最悪のものを主題にしたものであり、ドームは描きたい題材か、広島だけでなく、アラブのドームは描いており、自然に描けて、そして、コージさんの昔の絵からも学ぶものがあり、丸いドーム、プラネタリウムみたいで、小宇宙が建物の中にある、ユニークなものなのです。



 ここで音楽、3月のトークショーでもかけて好評であった、RCサクセションの、ラブミーテンダーです。これはライブ映像がyoutubeにありました。




 後半のお話、絵本を作る時にアーサーさん、ウランの核分裂の起こるのを描くのは、この瞬間を、どう描いたか、コージさん、ドームの絵と、アーサーさんの話、町の景色から塗りこめて、よく見たら小さな人間が、小さな車輪などあり、この後、炸裂するものをコージさんの表現で、炸裂した瞬間を描き、爆発の瞬間、原爆を作った人たちは、核分裂の連鎖反応というものであり、広島に45/8/6に落とされて、それを体験して、さらされた人たちの感覚を描き、絵本で、ピカドン、ピカを何百回も描き、コージさんの絵が立体的になり、あらゆるものが破壊されて被曝させられて、放射性物質とともに噴き出して、ピカという言葉は出てこない、危険な演出であり、この絵はテキスト、アーサーさんも含めて、読み聞かせる場合にどうするか?みんなでやりたいものであり、爆発するだけで立っている、無言で感じさせられなかったらだめであり、コージさんにピカと書いてもらい、しかしピカという字を載せたら誤解になり、言葉が無事に存在する、言葉も破壊されて被曝させられるとアーサーさん指摘されて、体が破壊されて、ドームと一緒にここにいて、言葉にならないものがあると言われて、ドーム語り、という絵本は、アーサーさん初めての体験で、今までの絵本と比べて特別、一番つぶつぶして、ドームが見ることのできる原子、核分裂の連鎖反応により破壊された原爆ドームが、建物としてスカスカになり、建物ではない、外側と内側のあるのが建物、しかし広島の町に雪が降ると、ドームの中にも雪が入り、雪の日にドームを見たら、建物でないと分かり、原子は見えないが、ドームは見つめて、ドームの視線で、つぶつぶと描かれて、つぶつぶが原子、原子爆弾はウランと言う特殊な原子を割って、原子のつぶつぶの一つを割ったら、問題はかけら、核分裂生成物と、さも作っているように騙されるとアーサーさん言われて、窓が割れたら、たくさんのかけらが飛び散り体に刺さるものがミクロで、セシウム137など、それをドームが見つめて、かけらがどうなったか、描いて、枕崎台風、1945年に鹿児島→広島に想像を絶する雨があり、かけらが海に行ったのです。

 コージさん、枕崎台風のことを絵本に入れたいと言われて、コージさんは神戸の、瀬戸内に住まわれて魚介類を食べて、瀬戸内で台風もあると言われて、アーサーさん、絵本を広島記念館の方に見せて、現場と枕崎台風のことを描いたものはなく、台風は除染、放射性物質は台風が上陸して、長崎の町を直撃、広島で2000人死亡、多くの方が亡くなり、ドームは川の中のようなもので、放射性物質は瀬戸内に流されて、広島の線量は下がり、広島の姿は、きれいだと思われるが、枕崎台風の前と後で広島は異なり、放射性物質にまみれている町を語らないと、ドーム語りにならず、ドームも流されると恐れて、それが、ドームの視点で描かれて、枕崎台風のこと、台風の前と後で異なり、瀬戸内の恵みによる人たちが、太平洋で、福島で何があるか、知らないといけないと言われました。

 アーサーさん、広島上空の核分裂を広島の方はピカ、ピカドンと呼び、原発、原子炉の中でも全く同じ核分裂、燃料棒の中で、プルサーマルは長崎と同じ、原発は連鎖反応が一気に進まないようにしても、無責任なかけら、死の灰を作り出して、核分裂の物質が多く、それをどう呼ぶべきか、アーサーさん、原子炉はジリジリ、ピカに対するジリジリ、核分裂は同じ、ジリジリが原子力の実態、ある意味恐ろしく、それに抵抗して食い止めるべきであり、原子力、原始人の原始と異なり、絵をスズキコージさん発信されて、姫路で原始展を開かれて、それについてコージさんのコメント、姫路市立美術館で2004年にやり、昔の兵器庫であり、そこにコージさんのむさくるしい絵を入れて、スズキコージの絵本原始力というタイトルであり、これからコージさんの展覧会がこれからあり、

 スズキコージさんのイベントの案内、



 ドーム語りのもの、最新作、谷川俊太郎さんとのものもやり、アーサーさんとトークイベントもやり、ぜひ、皆さん来てほしいと言うのです。広島でも開かれて、秋田、郡山でも、楽しい絵があるので、アーサーさん行ってほしいと締めくくられました。



 今週の特集、3月に出版されたドーム語りのことを、アーサーさんとコージさん取り上げられて、アーサーさんは発見に満ちた創作であったと言われて、自由なラジオは、大きなメディアの取り上げないものを取り上げて、闇を照らしたいと言われました。以上、今週の自由なラジオでした。
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