( ^ω^)ブーンの魔法学のようです perfectstage
▼巣
26 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/10/13(水) 22:18:48.08 ID:b2U3xGEu0
デトラの森
デトラの森
( ゚∋゚)「みなさんは第四期生にもなるので自分の身は自分で守りましょう。」
( ゚∋゚)「いまから三人一組に別れてこの赤い旗を探し出して下さい。」
するとクックルは真っ赤な旗を取り出した。
( ゚∋゚)「この旗がこの森のどかこかに隠してありますそれを見つけて下さい見つけたひとには賞品があります」
(,,゚Д゚) 「がんばるぞー」
( ^ω^)「・・・・しんどいなーもー」
・・・・・・ ( ゚∋゚)「では頑張って下さいね・・・・スタート!」
ドドドドドォォォ
28 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/10/13(水) 22:22:49.56 ID:b2U3xGEu0
( ^ω^)「頑張るとは言ったもののどこに旗あるかわからないし」
( ^ω^)「頑張るとは言ったもののどこに旗あるかわからないし」
(,,゚Д゚) 「じゃあこんなんどお?」
( ^ω^)「なになに?」
(,*,ーДー) 「ここではっといてさ旗見つけたやつをボコッテ奪うのどお?」
(^ω^)「いいね!それ」
ξ;゚⊿゚)ξ「ばかねそんなんしたら先生に殺されるわよ。」
(; ^ω^)/(,,゚Д゚) 「あっ・・・・高き先生の壁」
ξ゚⊿゚)ξ「いや・・気ずきなさいよ。」
( ^ω^)「マジでどうするお?」
(,,゚Д゚) 「片っ端から探そう。」
ξ゚⊿゚)ξ「じゃ一人ずつに別れない?」
( ^ω^)「じゃあ僕たちはこっち行くわ」
ξ゚⊿゚)ξ「じゃあ見つけたらこの木の下に集合ね!」
こうして別れた
こうして別れた
30 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/10/13(水) 22:28:21.33 ID:b2U3xGEu0
( ^ω^)「で?いつまでついてくるんだお?」
( ^ω^)「で?いつまでついてくるんだお?」
(,,゚Д゚) 「しゃあないだろ方向がいっしょなんだから」
( ^ω^)「みんなそう言うお」
(;,,゚Д゚) 「だれだよみんなって!?」
( ^ω^)「まあまっ・・うわあぁぁぁ」
なんとブーンは大きい穴に落ちた。
なんとブーンは大きい穴に落ちた。
(,;,゚Д゚) 「ブーン!」
するとギコもガラっ
するとギコもガラっ
(;,,゚Д゚) 「うわあぁぁぁ」
二人とも落ちた。
( ^ω^)「よう」
(;,,゚Д゚) 「なんだよこの穴?」
( ^ω^)「わからんお。」
(,,゚Д゚) 「かなり落ちたな。」
二人はおよそ6メートルぐらい落ちた。
31 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/10/13(水) 22:36:42.42 ID:b2U3xGEu0
(,,゚Д゚) 「どーすんだよこの状況まさに地獄絵図だよ」
(,,゚Д゚) 「どーすんだよこの状況まさに地獄絵図だよ」
( ^ω^)「まあ落ち着けよこの穴かなり奥まで続いてるからどっかから出れるよ。」
(,,゚Д゚) 「だといいけど」
二人はとりあえず穴の奥に進んだ。
二人はとりあえず穴の奥に進んだ。
( ^ω^)「なんか暗いな」
(,,゚Д゚) 「でもさこの穴どこまで続いてんだ?」
( ^ω^)「おいあれ」
するとブーン達の前に穴が二つに別れていた。
(,,゚Д゚) 「どっちに行く?」
( ^ω^)「右だ!」
ギコは何も言わず進んだ
( ^ω^)「本当にここで合っていたのかお?」
(,,゚Д゚) 「大丈夫だお前の直感力は計り知れない。」
ギコは何も言わず進んだ
( ^ω^)「本当にここで合っていたのかお?」
(,,゚Д゚) 「大丈夫だお前の直感力は計り知れない。」
(; ^ω^)「それ誉めてるのかお・・・?」
するとまた別れ道があったしかも今度は三つだ
するとまた別れ道があったしかも今度は三つだ
32 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/10/13(水) 22:40:44.38 ID:b2U3xGEu0
(,,゚Д゚) 「どうする?」
(,,゚Д゚) 「どうする?」
( ^ω^)「今度は直感では駄目だな。」
??「キシャー」
(; ^ω^)/ (,;,゚Д゚) 「!!!!なに!」
??「キュルシャー」
??「キュルシャー」
(; ^ω^)「あの巨大な蟻はジャイ・アント!」
(# ^ω^)「容赦なくいくぜお!」
(#,,゚Д゚) 「おい待てってこんなとこで使ったら穴崩れるだろ」
( ーωー)「・・時すでに遅し・・」
(,,;Д;) 「バカーー」
バシュー
ジャイ・アン「キュシャー」
ジャイ・アンが電撃を避けて電撃が天井に直撃した。
(; ^ω^)ヤバイ!」
バシュー
ジャイ・アン「キュシャー」
ジャイ・アンが電撃を避けて電撃が天井に直撃した。
(; ^ω^)ヤバイ!」
33 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/10/13(水) 22:43:44.15 ID:b2U3xGEu0
(,,゚Д゚) 「走れ!」
ダダダダダガッシャッーン
(,,゚Д゚) 「走れ!」
ダダダダダガッシャッーン
(; ^ω^)「はぁはぁはぁ・・・なんとか助かったがな」
(,,゚Д゚) 「完全に道ふさがったな。」
( ^ω^)「もう戻れないな」
(,,゚Д゚) 「これで進むしかなくなったな」
こうしてさらに奥に進むことにした
こうしてさらに奥に進むことにした
( ^ω^)「明かりだお。」
(,,゚Д゚) 「出口か?」
しかしそこには大量のジャイ・アンがいた
しかしそこには大量のジャイ・アンがいた
34 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/10/13(水) 22:49:05.56 ID:b2U3xGEu0
(; ^ω^)「まさかここジャイ・アントの巣?」
(; ^ω^)「まさかここジャイ・アントの巣?」
ジャイ・アン「グワ グル(はいそうです)」
(,;,゚Д゚) 「なんか答えた!」
( ^ω^)「まじか!」
ジャイ・アン「グルルワー(牢屋に入れておけ」
ジャイ・アン「グルルワー(牢屋に入れておけ」
( ^ω^)「嘘だー」
ガチャン
ガチャン
(; ^ω^)「どうするよ?」
(,,゚Д゚) 「どうしたもこうしたも出られなくてはなあ。」
??「グワ (でろ)」フリード達はジャイ・アンに女王の間に連れていかれた。
??「グルワ(連れてきました)」
??「グルワ(連れてきました)」
( ^ω^)「どうなんのかな?」
从 ゚∀从「クルルワー(何者だこいつら)」
すると眼鏡をかけたジャイ・アンが出てきた。
すると眼鏡をかけたジャイ・アンが出てきた。
通訳蟻「何者だと行ってまーす」
35 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/10/13(水) 22:53:35.68 ID:b2U3xGEu0
( ^ω^)「でっ!なんで?喋れる?」
( ^ω^)「でっ!なんで?喋れる?」
通訳蟻「私は昔に人語を勉強しましーた」
(,,゚Д゚) 「おれはギコ!こっちはブーンだ」
通訳蟻「グルワグルルワー」
从 ゚∀从「クルルルワー」
通訳蟻「何しに来たといっていまーす」
ブーンはすべて洗い浚い話した。
ブーンはすべて洗い浚い話した。
通訳蟻「では話を終わりでーす」
??「ギュルギャアァァァァァ」
(; ^ω^)「なっなんだお?」
从 ゚∀从「くるーん」
通訳蟻「やつーだ」
通訳蟻「やつーだ」
(; ^ω^)「やつって?」
通訳蟻「こういうジャイ・アントの巣に幼虫のころに幼虫のジャイ・アントにまぎれて住み着いているたちの悪い魔物ーだ」
通訳蟻「こういうジャイ・アントの巣に幼虫のころに幼虫のジャイ・アントにまぎれて住み着いているたちの悪い魔物ーだ」
(;,,゚Д゚) 「それって聞いたことあるたしか・・・ハウンドワーム」
通訳蟻「きっ来たー奴ーだ」
通訳蟻「きっ来たー奴ーだ」
ハウム「ギュルアァァァァ」
37 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/10/13(水) 22:57:47.72 ID:b2U3xGEu0
( ^ω^)「こっち向いた!」
( ^ω^)「こっち向いた!」
ハウム「ギュルギャアアァァ」
(;,,゚Д゚) 「来たー」
( ^ω^)「やってやるぜ!グラウ!」
ボウッ!
ハウム「ギュルーー」
ボウッ!
ハウム「ギュルーー」
(,#,゚Д゚) 「ルード!」
カチーン
カチーン
ハウム「ギュル?」
(# ^ω^)「いくぜー!!ネオンネオンネオンネオンネオンネオンネオン!」
ハウム「ギュルギャアアァァァァァギュル」
ハウム「ギュルギャアアァァァァァギュル」
(,,゚Д゚) 「まだ足りないみたいだな」
ハウム「ギュルギャッ!」
ハウム「ギュルギャッ!」
( ^ω^)「うおーー」
ブーンは魔力を最大限にためた。
38 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/10/13(水) 23:00:03.25 ID:b2U3xGEu0
(# ^ω^)「いくぞーネオンフルパワー」
(# ^ω^)「いくぞーネオンフルパワー」
ハウム「ギュルギャアアァァァァァァァァァァ」
ハウムの体を電撃が貫いた
( ^ω^)「やったー」
ハウムはもちろん力尽きた。
39 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/10/13(水) 23:05:04.61 ID:b2U3xGEu0
シュウゥゥーー
通訳蟻「すっすごいでーすまさかあのハウンドワームを倒すなんーて」
シュウゥゥーー
通訳蟻「すっすごいでーすまさかあのハウンドワームを倒すなんーて」
(* ^ω^)「いやーそれほどでも」
(,,゚Д゚) 「ルード覚えておいてよかった。」
たしかにルードにはかなり助けられている。
たしかにルードにはかなり助けられている。
( ^ω^)「では僕たちはこれで」
从 ゚∀从「クルルーン」
通訳蟻「ちょっとお待ちぐださい!と言ってまーす」
通訳蟻「ちょっとお待ちぐださい!と言ってまーす」
( ^ω^)「おっ?」
从 ゚∀从「クルルーンクー」
通訳蟻「お礼がしたいので我々の倉庫から何か欲しいものを一人一つずつあげます。と言ってまーす」
倉庫
通訳蟻「お礼がしたいので我々の倉庫から何か欲しいものを一人一つずつあげます。と言ってまーす」
倉庫
( ^ω^)「えーとなにがいいかな?」
見るばかりがらくたばかりだった。
見るばかりがらくたばかりだった。
(,,゚Д゚) 「これ見てみろよ。」
( ^ω^)「なにを?」
なんとそれは例の赤い旗だった。
なんとそれは例の赤い旗だった。
( ^ω^)「じゃあこれもらいます。」
通訳蟻「そんながらくたくよりもっといいのありまーす」
40 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/10/13(水) 23:10:26.90 ID:b2U3xGEu0
(,,゚Д゚) 「えーとあと一個だな・・・・!!」
そこには見覚えがあるボールがあった。
(,,゚Д゚) 「えーとあと一個だな・・・・!!」
そこには見覚えがあるボールがあった。
(,,゚Д゚) 「これもらいます。」
( ^ω^)「そのボールってまさか」
(,,゚Д゚) 「前話したろ昔アスラの森にボール入ったってまあ結局見つからなかったがな」
( ^ω^)「じゃあありがとうございました。」
通訳蟻「また来て下さいーね」
从 ゚∀从「アンチクライスト」
( ^ω^)「どっからでるんですか?」
从 ゚∀从「アンチクライスト」
( ^ω^)「どっからでるんですか?」
通訳蟻「それならここから」
天井に伸びる階段があった
( ^ω^)「さようなら」
(,,゚Д゚) 「ありがとうございました。」
光が見えた。
しかし2人には一つの謎が起ったそれは
光が見えた。
しかし2人には一つの謎が起ったそれは
( ^ω^)/ (,,゚Д゚) 「アンチクライストてなんだ?」
41 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/10/13(水) 23:17:05.82 ID:b2U3xGEu0
外に出たらそこはあの木の近くだった。ツンはまだ来ていなかった。
外に出たらそこはあの木の近くだった。ツンはまだ来ていなかった。
( ^ω^)「待つか」
(,,゚Д゚) 「そうだな」
そして二時間目が終了のチャイムが鳴ったとき
そして二時間目が終了のチャイムが鳴ったとき
ξ;ー⊿ー)ξ 「ごめーん」
(# ^ω^)「おそいぞ!」
(# ^ω^)「おそいぞ!」
ξ゚⊿゚)ξ 「みつかった?」
( ^ω^)「実はさ・・・・・・・」
ブーンはあのジャイ・アントの一件の話をした。
ブーンはあのジャイ・アントの一件の話をした。
ξ;゚⊿゚)ξ 「あんたらすごいわ・・・」
(,,゚Д゚) 「まあな」
三人は広場に戻った。
( ゚∋゚)「おっ来たか」
三人は広場に戻った。
( ゚∋゚)「おっ来たか」
( ^ω^)「これですよね」
ブーンは旗を見せた。
42 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/10/13(水) 23:22:26.17 ID:b2U3xGEu0
( ゚∋゚)「違います。」
( ゚∋゚)「違います。」
( ^ω^)「え?じゅあこの旗は?」
( ゚∋゚)「ダミーだ」
( ゚∋゚)「ダミーだ」
(,,゚Д゚) 「まじかよ」
ξ゚⊿゚)ξ 「先生これは?」
ツンも旗を渡した。
(,,゚Д゚) 「お前も持ってたんかい」
(,,゚Д゚) 「お前も持ってたんかい」
ξ゚⊿゚)ξ 「何のために戻って来たと思ってんのよ。」
ξ゚⊿゚)ξ 「だいたいダミーがあるなんて初めの説明でいってたじゃん」
( ゚∋゚)「おめでとう本物だ」
( ^ω^)「やったー」
(,,゚Д゚) 「どこにあったんだ?」
ξ゚⊿゚)ξ 「木の上に引っ掛かってた。」
(,,゚Д゚) 「どこにあったんだ?」
ξ゚⊿゚)ξ 「木の上に引っ掛かってた。」
( ^ω^)「風にでも飛ばされたんだろうなお。」
44 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/10/13(水) 23:29:57.96 ID:b2U3xGEu0
( ゚∋゚)「いや始めから木に引っ掛かけておいた」
( ゚∋゚)「いや始めから木に引っ掛かけておいた」
ブーンはこう思った【捕らせる気絶対ねー】
クックルは閃光玉を空に放った。
ピカーー
( つω^)「うわーまぶしー」
10分ぐらい経過したぐらいたったらぞろぞろと生徒が戻ってきた。
10分ぐらい経過したぐらいたったらぞろぞろと生徒が戻ってきた。
( ゚∋゚)「えーと旗を見つけられましたので賞状と図書券500$を一枚ずつあげます」
生徒達「いいなー」
( ^ω^)「やったー」
キーンコーンカーンコーン
キーンコーンカーンコーン
( ^ω^)「そう言えばさ最近ギコと遊んでないな」
(,,゚Д゚) 「しょうがないよだってさ学校あるしまた休日遊ぼうぜ」
(; ^ω^)「なんかいきなり学校だと気がめいっちまうお」
Next特訓