◇おしゃべり◇ |
BBS |
トップページに求められる機能 | ||
1. | 表示の容易さ | 極端に重い・開くのに時間がかかるトップページでは困る。 |
2. | テーマ・目的を明示 | サイト全体のテーマ・目的が(イメージとして閲覧者に)伝わること。 |
3. | 個別ページへの吸引力 | 特に初めてサイトに来た閲覧者を個別ページに引き込むだけの魅力があること。 |
4. | 左メニュー欄の代替機能 | 左メニューは分かり辛いという指摘があるが、以前にこれをテーマ毎に簡略化したところ、個別の重要ページへのアクセスが減ってしまった事があった。その時の教訓から、左メニューは現状のままが良いと思う。しかし、3.のように初めて来た閲覧者に、テーマ毎のサイト内容を示すことも重要なのでトップページで代替するのが望ましいのではないか。なおサイトマップは無意味ではないが、文字の羅列だけでは閲覧者を引き込む力が乏しいように思う。 |
5. | 時事性のある話題を掲載 | マスコミが隠す動画(新着)などの表示は必要と思う。 |
6. | 重要テーマは時期によって変わる | 選挙の前は政治のテーマが重要であり、民主党批判を主とするトップページは十分に意味があった。しかし普段は多様なテーマを扱い間口を広くとる方が望ましい。 |
トップページ設計上の検討課題(平成22.1.13追記) | ||
7. | 定番型か時事型か | ・時事トピックは人気ブログランキング上位の各サイトで微に入り細に入り扱っている。 ・当サイトの機能としてはwiki本来の百科辞書的な機能を充実させる方向で役割分担をした方がよい。 ・当サイトとしては時事問題は①ニュース掲示板などをトップページに参照先と埋め込む、②「相互リンクサイト」に任せる。 |
8. | メインテーマ型かナビゲート型(誘導型)か | ・例えば「政治」問題ばかりをメインテーマとしトップページを設計するとアクセスがその分野だけに偏り、他の分野の重要ページが死んでしまう。→アクセスランキング分析参照 ・大事なことは、様々な閲覧者の興味関心に合わせて多様な「個別ページ」にきちんと誘導すること、である。 ・そのためにトップページはメインテーマ型ではなくナビゲート型(誘導型・インデックス型)が望ましい。 |
9. | 左メニューとの関連について | ・左メニューに基本的に全ページを表示することは必要と考える(理由は上記) ・各カテゴリーのうち完成度の高い個別ページをトップページに表示することで編集者のページ作成意欲を高める効果が期待できる。 |
10. | ターゲット層は広く | ・男から女まで、中高生から高齢層まで、インテリ層から大衆まで、日本人から外国人まで、様々な層の興味に合わせた個別ページにいかに誘導するか、がポイントである(「入り易さ」の点から、トップページの雰囲気は出来るだけ明るい方が望ましい)。 ・その場合、(反日問題に無関心だった人が)何となく覗いて見たら、あるいは、(サヨク的心情に流されていた人が)あら捜しするつもりで覗いて見たら、「意外に内容が深い・奥が深い・知らないことが載っていた」と思ってくれたら成功と考える。 |
反日問題の深度 | ターゲット層 | 内容 | 当サイトの進捗度 | 説明 | 今後の方針 | |
(1) | 表面レベル | 初級者 | 政治分野、マスコミ報道、外交分野 | 大枠は出来上がっている。 | ブログランキング登録の各サイトで日々詳しく扱われている分野。 当サイトでも閲覧・更新とも多く、馴染みの深い分野である。 |
継続的にフォローすべき分野 |
(2) | 背面レベル | 中級者 | 歴史分野 | 大枠は出来上がっている。 | ブロブランキング登録の一定のサイトが断片的に扱っている分野。 但し当サイトのように包括的・体系的に歴史問題を詳解しているサイトは存在しない。本当に確りと反日問題を理解するには、このレベルまでの理解は不可欠。 |
内容普及を目指すべき分野 |
(3) | 内面レベル | 上級者 | 政治思想、憲法論、経済分野 | 政治思想・憲法論は大枠出来上がっているが、経済分野はかなり手薄 | ブログランキング登録サイトでも稀にしか扱われなく(とくに政治思想)、もしくはトンデモな決め付けが多い(とくに憲法論)分野である。ただし経済分野については秀逸なサイトが幾つも存在する。 | 今後さらに内容充実を急ぐべき分野 |
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