小沢一郎と430兆円

金丸と共に、アメリカへ日本を売った小沢一郎の過去



<目次>

■当ページの趣旨

このページではマスコミが報じようとしない、
小沢一郎が自民党幹事長時代に、
アメリカのために430兆円の血税を捨てたという過去を
国民の皆さんにお伝えするページです。
日本の巨額の借金が出来た理由が、ここにあります。
今では中国・韓国に日本を売っている男ですが、
要するに日本を弱体化させることが、この男の目的なのでしょうか?

■石原慎太郎の暴露話

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WILL2007年9月号より。石原都知事が小沢氏の栄えある過去を語ってくれてます。
※訂正 01:28 ×新政党→○新生党、12:15 ×主要官僚→○主要閣僚
(補足:1991年のチャートによると、1〜8月は1ドル130円後半〜140円前半、9月〜12月は130円前半〜120円後半)

小沢総理なんてまっぴらゴメンだ
総力大特集 安倍か、小沢か WILL 2007年9月号  ●石原慎太郎 (東京都知事)

小沢が「日本の親父」!?

 先週の週末、台風一過で久し振りに多摩川の土手を散歩し、町に出ると、見慣れないポスターが目に付いた。
民主党党首・小沢一郎の顔が、表情の違うものが3枚並んでおり、その真ん中のポスターに「我らの親父」と書いてあった。
 参院選を契機に与野党逆転させ自分の政権を作り、小沢内閣ができて自分が総理になるつもりなのだろう。
そういう意味で、「我らの親父」というキャッチをつくったんだろうが、私は彼が「日本の親父」になるのなんてまっぴらゴメンです。
 若い人は知らないだろうし、年配の方も忘れてしまっただろうけれど、小沢一郎が自民党でさんざん好き勝手をして、大金もつくり、平成5年に自民党を出て新しい政党を作った。
それで政界は大混乱になった。その党は新生党という名前だった。
 昭和49年、私は『文藝春秋』に角さんの金権政治を批判して「君、国売り給うことなかれ」という論文を書いた。
それが引き金になって、立花隆さんと、もう一人は亡くなった児玉隆也さんの田中角栄の批判の記事が載りました。
 立花さんは「田中角栄の金脈と人脈」を書き、児玉さんは「淋しき越山会の女王」というタイトルで、田中派を牛耳っていた佐藤昭という金庫番の女性のことを書いた。
すると、それがきっかけで彼女を参考人として国会に呼ぼうじゃないかということになった。
角さんは「これはいかん」と思ってパッと辞めちゃった。
 角さんが辞めたのはロッキード事件ではない。ロッキード事件は辞めた後のことです。
 私は角さんはアメリカの陰謀の犠牲になったんだと思う。
角さんは何もかもアメリカに牛耳らせてはならない、せめてこれからのエネルギー、原子力のウラニウムの供給だけは自前のルートを作ろうと、首相外交でやろうと思った。
それがアメリカの勘に触った。
 エネルギー問題でアメリカの虎の尾を踏んだ田中角栄を完全に葬ろうとして、アメリカがメチャクチャな裁判をけしかけてきたのです。

  過去にけじめもつけずに

 しかし、金権で倒れた後も、ロッキード事件が起こるまで角さんの作った田中派、「経世会」は、自民党すなわち日本の政治を牛耳ってきた。
そのもとで一番、勝手気ままなことをした金丸信という人の庇護の下で、30代で幹事長をつとめ、自民党を壟断してきたのが>小沢一郎です。
その小沢一郎がさっさと仲間を固めて出て行って、新生党を作った。
その時に、田中角栄の金権政治と戦った立花隆さんは朝日新聞にこう書きました。

  《羽田新党とは何か。あなた方は、要するに経世会の分裂した片割れではないか。経世会とは何か。
要するに旧田中派ではないか。田中派とは何か。
5億円収賄犯・田中角栄をかついで、日本の政治を10年余りにわたって目茶苦茶にしてきた徒党ではないか。
  党外の刑事被告人を領袖とあおぎ、天才政治家とあがめ、田中が右といえば右、左といえば左に動いて、日本の総理大臣の首を次々にすげかえ、数の力であらゆる道理を踏みにじってきた、政治腐敗の元凶のような集団ではないか。
あなた方はその中核だったではないか。
  田中が病気に倒れると、看板を経世会とかけかえただけで、田中派時代と全く同じように、金の力と数の力で政治を支配し、権力のうま味を思う存分吸い取ってきたのが、あなた方ではなかったか。
  あなた方のつくったそうした政治構造が、リクルート事件を生み、佐川事件を生み、金丸事件を生んだのではなかったか。
いまや政治腐敗の代名詞となった竹下・金丸は、あなた方の大親分ではなかったか。
ついこの間まで大親分の集めた黒いカネを喜んでもらっていたのは誰なのか。
  政治改革という錦の御旗を振り回していれば、そういう恥ずべき過去をみんな忘れてくれるとでも思っているのだろうか。
  いま必要なのは、政治改革よりあなた方の人間性改革だろう。
その第一歩は、日本の政治を破壊し腐敗させてきたのは自分たちであると正直に認め、懺悔し、反省することである。
自分たちの過去にけじめもつけずに、何が新生だ。ちゃんちゃらおかしい》
                                        (1993年6月24日)

 かなり激しい文章だが、しかしこの通りだと思う。

  アメリカの経済奴隷に

 日本とアメリカの関係の中で、日本をアメリカの経済奴隷にしたのは誰か。金丸・小沢じゃないですか。
 大都市はともかく、地方都市の商店街はほとんど潰れてしまった。そして代わりに郊外に大店舗が出来た。
私は自分の選挙区での体験から、こんなものを作ったら商店街は駄目になるとわかっていたし、多くの者が反対した。
アメリカの圧力のままに、大店舗法なるものを改悪し、商店街を潰したのは金丸、小沢です。
 それから、やっちゃいけない日本とアメリカの対の経済構造協議というのをやった。
 世界が狭くなってきて、経済先進国同士で問題が起こると世界全体に影響を及ぼすからと、みんなで合議しようということで>経済先進国が集まってWTOとかOECDを作った。
 しかし、アメリカは日本の経済に押されて具合が悪くなってきたので日本をとっちめてやろうと、安保条約で恩に着せて、自分達が軍備を使って日本を守ってやっているんだから言うことを聞けといって、バイラテラル(2国間)の経済構造協議をやることになった。
 私達は大反対しました。案の定、アメリカは270項目の要望を突きつけてきた。中にはとんちんかんなものが随分あった。
 私はそれに反対して、140項目の反対案を作った。
私が主宰している黎明の会という政策研究会のメンバーには、今は自民党を離れてしまった亀井静香くんや平沼赳夫くんがいました。
 そして私達がそれを発表しようと恩ったら、自民党の最高議決会の総務会が4回潰された。小沢幹事長が命じたんです。
会期末だったので、そのまま国会は閉幕。仕方ないから私達は翻訳して、外人記者クラブでも発表した。
アメリカは嫌がるだろうけれど、私はやりました。しかし結局、アメリカの無法な要求はいくつか通りました。

  金丸のひと声で40億ドル

 それをいいことにアメリカが何をやってきたか。毎年、日本はアメリカから年次改革要望書というものを突きつけられている。ああしろ、こうしろといろいろなことを言ってくる。
 例えばアメリカの弁護士は水準が低く役に立たないのが多いのに、日本でも弁護士を増やせ、そしてアメリカの弁護士も日本で弁護できるようにしろと言ってきている。あるいは、金融市場をもっと開放しろとも。
 金丸・小沢が牛耳っていた頃の自民党の歴代の大蔵大臣はたいした危惧も持たずに「ビッグバン」「ビッグバン」とはしゃいで金融の自由化をしました。
 今どうなっているか。ヘッジファンドがどんどん出てきて、日本の会社を買い占めて売っている。
ハゲタカファンドが日本で好きなことをして儲けている。こんなことを許したのは誰かといえば、小沢一郎じゃないですか。
 そして1991年(平成3年)に湾岸戦争が起きた。
プレディというアメリカの財務長官が日本に圧力をかけに飛んできた。
アメリカにはカネがないから、日本はカネを出せと言いに来た。
 当時は傀儡政権の海部政権、これは金丸と小沢が作った内閣です。
金丸は海部の言うことなんか全く聞かずに、自分で人事をし、内閣を作った。
海部は総理にしてもらっただけで、人事は何もできなかった。
 その海部内閣の主要閣僚、外務大臣・中山太郎、大蔵大臣・橋本龍太郎、通商産業大臣・武藤嘉文、内閣官房長官・坂本三十次の4人で紀尾井町の「福田屋」という料理屋で接待したら、ブレディがいきなり40億ドル出せと言った。
 4人はぶったまげて「そんなカネは急には出せない」と断った。
ブレディは繰り返し3回言った後、「駄目なら俺は帰るぞ。駄目なんだな」と念を押した。
 「よしわかった。これで日米関係は悪くなる。あんた方の責任だ。もう1回名前を教えろ。中山、橋本、武藤、坂本だな」。
 そうしたら慌てて一人が立ち上がって「ちょっと待ってください!」。
恐らく宣房長官の坂本でしょう。そう言ってある人に電話をかけた。
 当然、相手は幹事長の小沢です。その後には金丸がいたろう。
小沢が相談して、金丸が「それじゃあ出してやれ」となって、40億出すことになった。

  刻印のない金の延べ棒が

 ブレディは日本に4~5時間しかいなかったのに40億ドルせしめて帰ってきて、ワシントンで記者会見をした。
 私は日本の政治家で一人だけ外人記者クラブのメンバーなんです。年中アメリカ人の記者と喧嘩する。
喧嘩すると仲良くなるので、こちらに嫌な情報も教えてくれる。その一人からブレディの情報を聞いた。
けれども嘘か本当かわからない。
NHKの日高義樹くんが当時ワシントンの支局にいたので、帰国した時に裏をとって聞きました。その通りだと。
 記者会見で、記者が「あまり機嫌がよくないけど、日本はやっぱりカネを出しませんでしたか」と聞いた。
ブレディは「出したよ」と答える。
 記者が「不機嫌なのを見ると、額が少ないんですね? いくらなんですか?」と聞かれて、ブレディが「40億ドル」と言ったら、みんなぶったまげた。
 日本に数時間しかいなくてそれだけのカネが取れたのなら大成功じゃないですか、と言われたブレディがニヤッと笑って
「俺は2日かかると思ったんだが、アイツらちょっと脅かしたら4時間でカネを出した。だったら最初からもっとふっかければよかった」。
こんなことまで言われていたんだ。
 その後、さらにアメリカは90億ドルを要求してきた。
さすがにこれは内閣の一存では決まりませんから、9月に臨時国会を開いて、結局、合わせて130億ドルを出してアメリカの戦争を助けた。
 ところが出した直後に戦争は終ってしまった。カネをどう使ったか報告がない。
日本にキックバックしたという噂があります。
日本のメディアはやる能力も覇気もないから調べられない。
アメリカ人の2人の記者が書きました。
そのカネが誰にいったのか。想像に難くないけれど。
 そして、それからすぐ小沢一郎は党を割って出て行った。
 その後、1992年(平成4年)に金丸事件が起き、金丸さんは略式起訴された。
警察が金丸さんの事務所に踏み込んでみると、刻印のない金の延べ棒が出てきた。
金塊というのは、それを作った国の刻印が必ずあるんです。
刻印のない金塊は北朝鮮です。
北とどういう取り引きがあってのことか。途中で当人が亡くなってしまい真相は闇に葬られてしまった。
  小沢・金丸は何をやったんですか。
アメリカに約束した8年間に430兆のカネを無駄遣いして日本の経済力を弱めた。
 430兆のカネを使って何をやったか。
沖縄の経済需要の全くない島に5万トンのコンテナ船が着くような港ができている。
市長が自慢して見に来てくれと言われたけれど、
船が来るのかと聞けばニヤニヤ笑うだけ。
 北海道で熊や鹿しか出てこないようなところに道路を作った。その先に街なんかありゃしない。
そういう馬鹿なことをやった。みんな国民の税金です。そのため国債も発行した。
それで日本の財政はガタガタになってしまった。
 いまだに670兆という厖大な国債がある。あっという間にイタリアの倍の国債依存率になってしまった。
この体たらくを作ったのは誰なんですか。
(中略)
 小沢一郎のような人物が日本の親父になったらとんでもないことになります。

●「小沢総理」の実現の可能性が近づいているとすれば、「日本もいよいよ独立国としては終わりに近づいた」という印象を受けます。
アメリカ(の支配層)から「自民党潰し」の指令を受けた小沢一郎という“猿回し師”が、いよいよ自分で“庶民騙し”ともいうべき悪猿の踊りを演じようとしているからです。
小泉前総理が自民党の支持基盤を徹底的に壊してしまったあと、それに呼応するかのようにマスコミが動きはじめ、民主党待望論が叫ばれるようになりました。
  しかも、石原氏が暴露していますように、これまで黒幕としてさんざんな悪事を重ね、日本という国を売ってきた政治家が、自ら表舞台に立とうというのですから、まさに「(日本沈没の)機は熟した」と判断しているのでしょう。
私は、安倍内閣誕生以降の政界、マスコミ、財界等の動きから、終末における「サタンのシナリオ・日本版」の幕が上がったと見ています。
ここ2~3年のうちに、テレビのスポーツ番組やその他の低俗な番組を見て浮かれておれるような状況でなくなるのは確かでしょう。心しておきたいものです。
  それにしても、日本の政治の中枢にいる政治家たちが、アメリカの財務長官の脅し文句ひとつですぐに国民の血税から40億ドル(4,500億円超)を貢いでしまったというエピソードには、あ然とさせられませんか。
                                      (なわ・ふみひと)

■日米構造協議とは

日米構造協議 - Wikipedia
日米構造協議(にちべいこうぞうきょうぎ、英: Structural Impediments Initiative (SII))とは、アメリカと日本の間で、日米貿易不均衡の是正を目的として1989年から1990年までの間、計5次開催された2国間協議である。1993年に「日米包括経済協議」と名を変え、1994年からはじまる、現在の「年次改革要望書」への流れを形成した。
年次改革要望書の正体

■愛国者が伝える小沢の正体

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