毎日新聞の偏向記事

<目次>

偏向報道と民主党応援を自白

特集ワイド:ゆうかんなトーク 政治に体力、報道に提言を
◇小菅洋人・政治部長--首相の言葉の信頼欠如、深刻
◇近藤勝重・夕刊編集長--普天間、政争の具にするな

小菅 ある記者から「鳩山首相に『毎日は新政権のことを比較的好意的に書いてくれる』と言われた」と報告を受けました。政治家に感謝されるのは気分はよくないし、是々非々でやっています。新政権発足時には部員に「政権は迷走するかもしれないが、混乱、混乱と書くのはよそう。生みの苦しみもあるはずだ」と話しました自民党政権時にはこんなことは言ったことがない。でも新政権は予想以上にもろかった。

近藤 つまり待つ姿勢は十分持っていたけれどあまりにもひどいと。

小菅 鳩山さんは普天間飛行場移設問題を5月末までに決着させると明言しているが、この言葉をどれだけの国民が信じているのか。首相の言葉は信頼を失っている。これは深刻です。このままでは民主党は参院選を乗り切れず、また政局は安定しなくなる。衆院選と参院選を連続して勝てる政党はなかなか出てきません。それゆえ衆参のねじれがないように、常にダブル選挙を志向しなくてはならない。

小菅 いや、検察批判はかつてなく噴出しました。自民党一党支配の時代は、検察により政治が浄化されるという検察頼みの空気があった。でも政権交代という手段を得た今、検察ではなく有権者が政権を代えるという発想が必要です。逮捕、起訴されたから、または不起訴だから、という理由で責任論を語るべきではないと思います

小菅 党首討論は、党首がぶつかり合う闘いのひのき舞台です。その迫力から真の政策論争も生まれてくる。党首の背中を押す意味でも、どっちが勝ったかをマスコミが判定するのは必要です。

http://megalodon.jp/2010-0409-1755-57/mainichi.jp/select/seiji/news/20100409dde012010011000c.html

【関連】毎日新聞の不祥事年表

参考サイト

毎日新聞問題の情報集積wiki トップページ
http://www8.atwiki.jp/mainichi-matome/
毎日新聞の英語版サイトがひどすぎる まとめ@wiki
http://www9.atwiki.jp/mainichiwaiwai/

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最終更新:2013年12月14日 13:44