鳥越俊太郎の正体

亡き筑紫哲也の意思を継いだ、リベラル電波人士の正体




<目次>

■来歴(Wikipediaより)

鳥越俊太郎 - Wikipedia
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久留米大学附設高等学校、京都大学文学部史学科国史学専攻卒業。1965年、毎日新聞社入社。新潟支局が初任地。1968年10月、見合いで知り合い結婚。
その後、異動したサンデー毎日編集部在籍時にイエスの方舟事件が発生。編集長であった鳥井守幸の方針で主宰の千石イエスを匿ったため逮捕されそうになるが、この一件で警察から危険人物視され(注)、後に担当するザ・スクープでの警察不祥事責任追及報道が妨害されるようになる。
外信部テヘラン特派員の時にイラン・イラク戦争の戦場報道を行うが、掲載された記事の小ささに落胆。
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(注)この一件で公安からマークされる要注意人物になる。(講演会等で公安にマークされている事を自ら話している)

1988年 サンデー毎日編集長となる。
1989年同社を退職。
1989年10月 ザ・スクープ(テレビ朝日)で司会を務める(2002年9月まで)。
同番組終了後も1年に5回の単発番組ザ・スクープSPECIALの司会を務めている。
2001年 2000年春に発生した桶川ストーカー殺人事件の報道姿勢が評価され、日本記者クラブ賞などを受賞する。
2003年 関西大学社会学部客員教授に就任。
2005年10月3日 レギュラーアンカー(月 - 水)として務めるスーパーモーニングに本人が電話出演し、直腸癌であることを告白した。
3日後に手術を受け、その後復帰。
2006年5月 日本版オーマイニュースの初代編集長に就任。
オーマイニュースの記者からは「創刊の足を引っ張るだけ引っ張った」と評価された。
年俸は3千万円で、市民記者の原稿料の300円に比較して高額に過ぎるとの批判があった。
2007年2月 民主党が東京都知事候補としての擁立を打診するも、自身が依然として癌療養中であるため「(任期の)4年間に責任を持てない」として打診を断る。
2007年9月17日 レギュラー出演する「スーパーモーニング」(テレビ朝日)で、癌が肺に転移していたことを明かす。
2007年1月に左肺を一部切除、同年8月には右肺も手術していた。
2009年2月9日、同番組で癌が肝臓に転移していることを明かした。
翌10日に切除手術を受け療養に入る。2009年2月26日に同番組で復帰した。
2007年12月26日 男性向けエステティックサロンのダンディハウスが主催する「第二回『ダンディ大賞2007』」文化人部門一位獲得が発表された。
2008年12月25日 「第三回『ダンディ大賞2008』」文化人部門一位獲得が発表された。
2009年3月27日 NPO法人がん患者団体支援機構の理事長に就任。

発言集・備考

■自称ジャーナリスト

現状認識と客観視ができない


(動画説明文より)
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2010年3月20日のマスコミ九条の会シンポジウム「普天間問題」のウラに隠された真実、より鳥越俊太郎(ジャーナリスト)さんの発言。
ソ連シベリアのICBM基地の取材したときのことを紹介し、冷戦下のソ連は、日本そのものではなく、米軍をターゲットにしていて、実は米軍基地があるからこそ日本が攻撃目標になっていた。
一方米国は、日本を守るためではなく、米国の国益のために在日米軍基地を利用してきたと指摘。
またこの間の「米国は怒っている」「日米同盟にヒビが入る」と平気で書く新聞に、独立国であるはずの日本がなんで米国のご機嫌をうかがわなくてはならないのかと批判。
安保ありきで考えるのではなく、これだけたくさんの在日米軍基地が日本に必要なのか、安保条約はそもそも日本にとって必要なのか、ゼロベースで考え直すべき。
普天間は移設ではなく撤去しろと求める、その先は米国が考えることというのが筋だと、明快に語った。

<追記>
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彼の
冷戦下のソ連は、日本そのものではなく、米軍をターゲットにしていて、実は米軍基地があるからこそ日本が攻撃目標になっていた。
一方米国は、日本を守るためではなく、米国の国益のために在日米軍基地を利用してきたと指摘。
という指摘は間違いではないし、アメリカが東西冷戦時に日本を利用し、現在も主に支那(中国)に対する抑止力として在日アメリカ軍を駐屯させている事実がある。
しかし、現状で日本に侵略する可能性がある周辺国ロシア、特に支那に現状の日本の防衛力では力不足なのは周知の事実である。
また、沖縄におけるアメリカ軍は我が国の重要な海航路でもあるシーレーン 防衛や台湾や朝鮮半島有事の対応など、地政学的にも重要な基地である。
彼の言う安保条約を見直し、アメリカ軍基地を全て撤廃するとなると、自衛隊を国軍に昇格し、集団的自衛権行使や核兵器の所有(アメリカとの共同保有も含む)等が必要であるが、現状の日本では極めて困難である。
そういう点からも、不平等とはいえ日米の軍事同盟である日米安保は、日本の安全保障上非常に重要である。
鳥越氏は憲法9条さえあればで日本を守れると本気で信じているのか、60年代の学生運動(安保闘争)参加の頃から全く進歩していない様な言動しているが、彼はジャーナリストである。
上記のような言動を本気で行っているとすれば、彼は「現状認識と客観視が著しく欠如したジャーナリスト」と言わざるを得ない。

【関連】日本の防衛学生運動の正体尖閣諸島侵略の正体沖縄米軍基地問題

政治資金規正法違反許せ、在日差別となぜか必死




【関連記事】前原外相、辞任の意向…在日外国人献金問題で (痛いニュース(ノ∀`)より)
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■自分たちの都合の悪い事は黙殺する卑怯者





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2008年に発覚した毎日新聞変態問題(詳細→毎日新聞問題の情報集積WIKI
その毎日新聞社に抗議にきていた人たちに見つかった鳥越氏。意見を求められるも、そそくさと退散。
表向き「マスコミは社会の公器」というような偉そうな態度をとっているが、自身の出身会社の不祥事に黙殺する卑怯者の証拠動画。

■当サイトでの評価

人名 Wikipedia 資料 反日度
売国度
鳥越俊太郎 鳥越俊太郎 - Wikipedia 関西大学教授。ジャーナリスト。「サンデー毎日」元編集長。
長年公安にマークされている要注意人物。
民主党応援団。
ジャーナリストを名乗るには余りに無知で、現状認識や客観視すらまともにできない人物。【2ちゃんねる】を批判するが、政治に関する彼の発言を聴いていると名もなき一般のネットユーザーのほうが数倍知識があることが解る。
エピソード
ただし、「桶川ストーカー殺人事件」において、常軌を逸したバッシングに泣かされた被害者遺族に真相を明らかにしてほしいと依頼され、それに応えたことは合格
詳細→鳥越俊太郎の正体
SSS+

【関連】 テレビ朝日の不祥事年表スーパーモーニングの正体反日主義者の精神構造

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最終更新:2013年12月14日 13:24