第1節
柏ランキングジャック
J1に戻ってきた柏がフランサ、菅沼の得点で4-0と圧勝。
これ以降数節はランキング上位を柏のホームタウンである柏市周辺のチームが独占するという事態に。
あれ?釣男がいない
2006年の最多fpだった田中マルクス闘莉王が発熱により突然の欠場。
起用していた人は1800万円マイナスと共に開幕を迎えることに。
FC東京の開幕戦連勝記録途切れる
開幕戦は1999年から2006年まで連勝していたFC東京であったが、
ウェズレイ、佐藤にそれぞれ2ゴールを許し敗戦。
FC東京DF陣は前半で交代させられた吉本を筆頭に悲惨な結果に。
第2節
波乱?の横浜ダービー
前期で2番目に研究室平均が低かった今節。
浦和の2失点引き分け、川崎の1失点引き分けが大きく響いた結果かと思われるが、
今節の一番の波乱は横浜ダービーでの横浜FCの完封勝ちだろう。
但し、横浜FCはこのマリノスとのダービーで力を使い果たしてしまったのか、
ここからのリーグ戦を引き分けを挟んで7連敗する事となる。
第3節
逆横浜FC
研究室平均92.16fpと前期最も平均の高かった今節。
第1節、第2節とJ2時代からの堅守の片鱗を見せていた横浜FCが、
Jリーグで1、2を争う攻撃力を誇る川崎によって6-0とフルボッコされてしまう。
この結果、「迷ったら逆横縞」、「とりあえず逆横縞」、「守備は逆横縞固め」等などの考え方が生まれる。
更には「失点してもそれは事故」、「久保がいないとどうしようもない」などとまで言われるハメに
事実、平本が加入するまでのリーグ戦11試合で7得点(内6試合は完封負け)と、深刻な得点力不足に悩まされ続ける。
しかし平本加入後の7試合では7得点となり、事故の確率は確実に上がってしまった。
第4節
ホーム力健在
昨季2位となりこの時点で3位と、今季も優勝争いに絡む事が予想される川崎。
そんな川崎をホームに迎えた新潟が2-0の完封勝ち。
第2節にも浦和と引き分けた事から、今年もホーム力が健在である事を示した。
第5節
小瀬力の復活
ここまでリーグ戦開幕4連敗だった甲府。
小瀬力=バレー力だったのかという声まで聞こえ始めた今節に、ここまでリーグ戦無得点だった茂原が2得点と大暴れ。
更には後半32分に途中出場した保坂が終了間際に勝ち越しゴールを決め、一躍ジョーカー的存在に