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「キャラ設定」(2010/08/08 (日) 22:14:52) の最新版変更点
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各キャラの細かい設定ですー
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-主人公
他人思いの優しい心の持ち主で、頼みごとをされたら断れない性格。
一人っ子で両親とともに暮らしているが、親は忙しいために昔から一人で過ごすことが多い。
強い霊感の持ち主で霊を見ることができ、彼女が意識的にそれに触れることで幽霊の話を聞き、癒すことが出来る。
過去に出会った、ある少女の霊を自身の力で強制的に成仏させたと勘違いし、霊は見えるだけでなく退治も出来ると思い込んでいる。
また幼い頃に、霊が見えることを周囲に気味悪がられてのけ者にされた経験があり、それをきっかけに霊を嫌うようになった。
ただし目の仇にするほどではない。
人目のないところでは、心優しい性格から、霊たちの苦悶に満ちた表情を見るたび心が痛み放っておけず、度々声をかけてしまう。
霊が見えることを公言しなくなってからはのけ者にされることもなくなったが、トラウマのせいで他人と深いつながりを持つことを避けがちになってしまった。
口数は少ないが、コミュニケーション自体に問題があるわけではない。
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-後輩
明るく元気、おしが強い性格でマイペース。
特に同じ志向の人や話を理解してくれる存在になつく。
霊に興味をもっていて、霊能力がまったくない彼女は主人公や先輩に羨望の眼差しを向ける。
ただし心の奥底では、霊はいたらおもしろいかもしれないけれど、いるわけが無いといった常識的な考えを持っている。
裕福な家庭に育つが、優秀な姉に対して劣等感を抱いており、何でも出来て、何でも持っている姉を見て自分にしかないものを欲しがる。
本人は気付いていないが、何かを信じるという行為を心のより所にしていて、その対象がたまたま霊だった。
もともと百合志向ではなく、最終的にも女性としてではなく主人公だから好きになる。
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-先輩
おっとりとした口調で一見おとなしいタイプに思われがちだが、実は入学後、一人でオカルト研究会を立ち上げた行動派。
常識人で大人びた性格で、気の強い一面もある。
オカルト研究会は人数不足により部活とも同好会とも認められていないが、それに対して不満はない。
霊感の持ち主で、これについて主人公と同様に生まれつき。
しかしその能力は、霊の存在は感じ取る程度の弱いもの。
中途半端に霊と干渉できるため、結果的に一般人よりも多く危険が及んでしまうことになるが、その事で自身の力や幽霊を恨んだことはない。
中学時代は活発な少女で、部活の先輩と両思いだった。
霊感についても教える仲で「霊が見えるなんて、志鶴らしいかも」と良き理解者だった。
だからこそ今でも霊能力を恨まずにいる。
その人を追って今の女子校に入学したが、一緒に通うことなく他界。
「らしい」と言われた自分でいるためにオカルト研究会を発足。
容姿や性格など、憧れだった先輩に影響されている。
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-少女の霊
主人公に執拗に絡もうとする幽霊。
正体は主人公が幼い頃に出会った幼女の姿をした霊。それを悟られないように同年代の姿に化けている。
他界したのはそれほど昔ではなく、時代背景に違和感はない。
主人公と同じ程度の霊感を持って育ち、幽霊を助けてあげていた。苛めにあっており、その末に自殺。
霊体になりながらも霊を助けたいと思ったがそれが叶わず、同じように力を持つ幼い頃の主人公に近づいた。
そのせいで主人公への苛めが酷くなってしまった。誤解されたまま主人公が引越してしまったため、それを追ってきた。
名前がないため呼ぶのに不便だと主人公に付けられた名前が「霊美(れいみ)」。
気に入っている。
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-担任教師
容姿端麗で女子校でありながら生徒から支持を得ているが、それは他クラスからの話。
非常に大雑把な性格で一度受け持ったクラスの生徒からは評判が悪い。
しかし生徒への気配りは忘れない。周囲に溶け込まず存在感が希薄な主人公の認識もしっかりとしている。
昨年は先輩のクラスを受け持っていて面識がある。
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-生徒A 生徒B 生徒C
主人公と同じクラスの生徒で、出演回数の高いモブキャラ。
生徒Aは感性が他と少しズレている。
生徒Bは一般的。比較的スイーツ思考。
生徒Cは委員長的な立ち位置。
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○認識
主人公 後輩 ⇒霊と干渉しているところを見つかってしまい、そこで初めて話しかけられる。
隠してきた能力についていきなり触れられたことと、テンションの高さに冒頭では若干引いている。
先輩 ⇒一人で取り仕切るオカルト研究会の部長であることは知っており、霊能力について今まで何度か相談している。
理解者として慕ってはいるが、研究会に入ろうと思ったことはない。
後輩 主人公 ⇒オカルト研究会にて先輩に「私よりも凄い人がいるんだよ」と言われていたが、誰かは教えてもらえずにいたところ
誰もいないところで会話をする主人公の挙動を見て「この人だ」と確信する。
先輩 ⇒入学してすぐにオカルト研究会に参加する。
微弱ながら霊能力をもつという部長をとても慕っている。
先輩 主人公 ⇒自分よりも強い霊感を持つ者として興味があったが、相談を受けることで主人公にとってその力が邪魔であることを察して研究会に勧誘はしないでいた。
そのため、後輩に連れられて部屋を訪れたときは無理をしていないかと心配する。
後輩 ⇒霊感に興味を示す物好きな少女。
分け隔てのない性格だが、数少ない部員ということもあり特に可愛がっている。
+幽霊の設定
思いを残して命を失った者が現世に残っている状態。
生者と話すことは出来ないため、内に秘めた感情を吐き出す術なく漂っている。
人に化けたり、憑依したり、後輩や先輩を巻き込んで襲ってくるが、
実際には霊感を持ち、霊を癒すことの出来る主人公を頼ってきている。
ただ悪意を持って襲う霊もいる。
化け⇒姿を変えることが出来るが、霊感のある者にしか見えないのは変わらない
憑依⇒霊感のない者にも見えるが、その状態で自分の思いを話しても楽にならない
これらに関して、主人公はすぐに感知できる。
また、霊には名前という概念が存在しない。
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各キャラの細かい設定ですー
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-主人公
他人思いの優しい心の持ち主で、頼みごとをされたら断れない性格。
一人っ子で両親とともに暮らしているが、親は忙しいために昔から一人で過ごすことが多い。
強い霊感の持ち主で霊を見ることができ、彼女が意識的にそれに触れることで幽霊の話を聞き、癒すことが出来る。
過去に出会った、ある少女の霊を自身の力で強制的に成仏させたと勘違いし、霊は見えるだけでなく退治も出来ると思い込んでいる。
また幼い頃に、霊が見えることを周囲に気味悪がられてのけ者にされた経験があり、それをきっかけに霊を嫌うようになった。
ただし目の仇にするほどではない。
人目のないところでは、心優しい性格から、霊たちの苦悶に満ちた表情を見るたび心が痛み放っておけず、度々声をかけてしまう。
霊が見えることを公言しなくなってからはのけ者にされることもなくなったが、トラウマのせいで他人と深いつながりを持つことを避けがちになってしまった。
口数は少ないが、コミュニケーション自体に問題があるわけではない。
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-後輩
明るく元気、おしが強い性格でマイペース。
特に同じ志向の人や話を理解してくれる存在になつく。
霊に興味をもっていて、霊能力がまったくない彼女は主人公や先輩に羨望の眼差しを向ける。
ただし心の奥底では、霊はいたらおもしろいかもしれないけれど、いるわけが無いといった常識的な考えを持っている。
裕福な家庭に育つが、優秀な姉に対して劣等感を抱いており、何でも出来て、何でも持っている姉を見て自分にしかないものを欲しがる。
本人は気付いていないが、何かを信じるという行為を心のより所にしていて、その対象がたまたま霊だった。
もともと百合志向ではなく、最終的にも女性としてではなく主人公だから好きになる。
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-先輩
おっとりとした口調で一見おとなしいタイプに思われがちだが、実は入学後、一人でオカルト研究会を立ち上げた行動派。
常識人で大人びた性格で、気の強い一面もある。
オカルト研究会は人数不足により部活とも同好会とも認められていないが、それに対して不満はない。
霊感の持ち主で、これについて主人公と同様に生まれつき。
しかしその能力は、霊の存在は感じ取る程度の弱いもの。
中途半端に霊と干渉できるため、結果的に一般人よりも多く危険が及んでしまうことになるが、その事で自身の力や幽霊を恨んだことはない。
中学時代は活発な少女で、部活の先輩と両思いだった。
霊感についても教える仲で「霊が見えるなんて、志鶴らしいかも」と良き理解者だった。
だからこそ今でも霊能力を恨まずにいる。
その人を追って今の女子校に入学したが、一緒に通うことなく他界。
「らしい」と言われた自分でいるためにオカルト研究会を発足。
容姿や性格など、憧れだった先輩に影響されている。
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-少女の霊
主人公に執拗に絡もうとする幽霊。
正体は主人公が幼い頃に出会った幼女の姿をした霊。それを悟られないように同年代の姿に化けている。
他界したのはそれほど昔ではなく、時代背景に違和感はない。
主人公と同じ程度の霊感を持って育ち、幽霊を助けてあげていた。苛めにあっており、その末に自殺。
霊体になりながらも霊を助けたいと思ったがそれが叶わず、同じように力を持つ幼い頃の主人公に近づいた。
そのせいで主人公への苛めが酷くなってしまった。誤解されたまま主人公が引越してしまったため、それを追ってきた。
名前がないため呼ぶのに不便だと主人公に付けられた名前が「霊美(れいみ)」。
気に入っている。
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-担任教師
容姿端麗で女子校でありながら生徒から支持を得ているが、それは他クラスからの話。
非常に大雑把な性格で一度受け持ったクラスの生徒からは評判が悪い。
しかし生徒への気配りは忘れない。周囲に溶け込まず存在感が希薄な主人公の認識もしっかりとしている。
昨年は先輩のクラスを受け持っていて面識がある。
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-生徒A 生徒B 生徒C
主人公と同じクラスの生徒で、出演回数の高いモブキャラ。
生徒Aは感性が他と少しズレている。
生徒Bは一般的。比較的スイーツ思考。
生徒Cは委員長的な立ち位置。
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+認識
-主人公にとって
後輩は⇒霊と干渉しているところを見つかってしまい、そこで初めて話しかけられる。隠してきた能力についていきなり触れられたことと、テンションの高さに冒頭では若干引いている。
先輩は⇒一人で取り仕切るオカルト研究会の部長であることは知っており、霊能力について今まで何度か相談している。理解者として慕ってはいるが、研究会に入ろうと思ったことはない。
-後輩にとって
主人公は⇒オカルト研究会にて先輩に「私よりも凄い人がいるんだよ」と言われていたが、誰かは教えてもらえずにいたところ誰もいないところで会話をする主人公の挙動を見て「この人だ」と確信する。
先輩は⇒入学してすぐにオカルト研究会に参加する。微弱ながら霊能力をもつという部長をとても慕っている。
-先輩にとって
主人公は⇒自分よりも強い霊感を持つ者として興味があったが、相談を受けることで主人公にとってその力が邪魔であることを察して研究会に勧誘はしないでいた。そのため、後輩に連れられて部屋を訪れたときは無理をしていないかと心配する。
後輩は⇒霊感に興味を示す物好きな少女。分け隔てのない性格だが、数少ない部員ということもあり特に可愛がっている。
+幽霊の設定
思いを残して命を失った者が現世に残っている状態。
生者と話すことは出来ないため、内に秘めた感情を吐き出す術なく漂っている。
人に化けたり、憑依したり、後輩や先輩を巻き込んで襲ってくるが、
実際には霊感を持ち、霊を癒すことの出来る主人公を頼ってきている。
ただ悪意を持って襲う霊もいる。
化け⇒姿を変えることが出来るが、霊感のある者にしか見えないのは変わらない
憑依⇒霊感のない者にも見えるが、その状態で自分の思いを話しても楽にならない
これらに関して、主人公はすぐに感知できる。
また、霊には名前という概念が存在しない。
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