■クワシルの酒場
- 世界樹の迷宮Xに登場する施設。クエストの受注と情報収集はここで。
- なんかものすごく「RPG!」って雰囲気を感じる名前……に思えるのは自分だけだろうか
- そういえば歴代で唯一店主の名前がまんま店名になってるんだな
- 歴代に比べて採集レアや条件ドロを要求する依頼が多い(気がする)ので、依頼をこなすだけで図鑑が結構埋まっていく
- 心折れた冒険者はいつまで酒場でクダまいてるんでしょうかね …もしや序盤の大量解雇が引っ掛かったのか?
- 心折れた冒険者は最後までいたけど、あれは何かのイベントがあったりしたのかな?
- ヤケクソになって樹海に飛び込んだあいつの遺品だけ持って帰るクエストでもあるかと思ったがそんなことはなかったぜ
- 見た感じ二階席がある。クワシルはいちいち階段登って料理運ぶのは面倒くさがりそうだが。
- 店主がきちがいじみていて人を選びそうな店なのに意外にも賑わっている
- 飛行船が国土ってことで出店自体が完全に既得権益になってるんだろうなあ。だから競合店が出てこず酒場がここしかない、と。
- 商売敵がいる的な事は伺えるけど
- 中世ヨーロッパの酒場は酒を扱う(当たり前だが重要な事)ために、酒場の主人が村内・町内に及ぼす権力も大きく、また酒場は自然とコミュニティの拠点となり、問題事は酒場を通して解決にあたったそうだ。Xのクワシルもいい加減そうに見えて、実は顔の広い好人物なのかも(コネクションが狭ければ主人には不向きだけど)
- 殺意が全部クワシルに向くから揉め事の回避には役立つ説
- 酒場に来る人は(偏見かもしれないが)どんちゃん騒ぎの酔っぱらいが多そうだし、そういうのを普段からまるで酔っぱらっているかのようにファンキーに相手できるクワシルというのはなかなか酔っ払いからもノリがいいと評判で、意外と繁盛してるのでは?と思ったりする
- ちなみに2階に店主の寝床があるとのこと
- 店の常連に、過去作のあの人!みたいなのがもっといるとよかったなぁ……。
- 依頼人「レスキュー隊の方々がいらっしゃるのはこちらですか!」 クワシル「レスキュー? ああ、彼らのことね。いま丁度呑んでるとこ。英雄さんたち、お仕事だよ〜っ!」 ギルメン「いや…僕ら、ただの冒険者ですけど」 依頼人「捜索・救助のプロだと伺って参りました! どうか助けてください!!」 ギルメン「まあ、確かにそういう依頼は多いですね…でも必ず助けられるという保障は」 クワシル「ほら、ぐだぐだ言ってないでメディちゃん、全員にリフレッシュ! まず酒を抜いて、レスキュー隊!!」
- 心が折れた冒険者は、「誰も俺を誘ってくれない」とクダを巻いていたけど、誰かから誘ってもらう前提ではなく、積極的に自分を売り込んだり、あるいは自らがリーダーとなって仲間を集めたりすれば良かったのではないだろうか。彼は「自ら行動しない受け身の精神」への批判が込められたキャラなのかもしれない。
最終更新:2020年08月02日 11:44