■ジェネッタの大冒険
- 世界樹の迷宮5で登場するクエスト。アタシの妹ジェネッタが、新作パンの材料を採りに樹海へ行こうとしている。だが、アホな妹を1人で行かせるのは心配だ。妹の面倒を見てくれる冒険者はいないか?というクエスト。
- 3Fに行くとなんと彼女が6人目のNPCとして加入してくれる。しかしこの娘、防具こそ充実しているが何故か素手。それでも肉盾やユニオン要因としての仕事はあるが。
- なにげにクエスト発生時点では前衛をこなせる防御力があるジェネッタさん。伊達に迷宮内でパン焼き修行してないな
- 人によってはいろいろな意味で戦慄を覚えるクエスト。それでもジェネッタちゃんはカワイイヨ
- ジェネッタさんはギルメンより防御高かったので前衛にしてチェイン支援と盾役にさせていただきました
- …フレンチトーストのレシピは教えてもらえないの?
- ジェネッタスペシャル!!
- 熊語「ワンワンワワン!!」
- なんかクエスト名が19世紀ぐらいにヨーロッパで流行りそうな小説みたい
- 工房までは逃げながらたどり着いていたのか鉄板で殴ったりしてたのか
- ユニオンスキル(マジックヒール)のためにしばらくクリアせずにいました
- クリアすると定期的にハチミツが手に入るようになる。
- ジェネッタのポンコツぶりが色々と明らかになるが、それはまだまだ序の口であることを後に知ることになる
- あ ひょっとして 熊語じゃないと駄目かな?キミ ワンワン ワーーーン
- ↑ モノノフ♂1が犠牲になりそうなセリフ来たな・・・
- グリフォン家の娘は呪っていい
- 今思うとこの時点の彼女のビルドは趣味の飼育のためで樹海に潜ることを想定してなかったんだと思う。
- 妊娠している梟熊を抹殺することになんの躊躇もない悪魔のようなジュネッタ
- 内容的には「ジェネッタの大失敗」である。
- お姉さんの判断は実に妥当でした。ちなみに自分の中でジェネッタの株は色んな意味を含めストップ安、監理銘柄もしくは特設注意市場銘柄指定相当になりました。上場廃止、待ったなしです。
- ジェネッタさんはボウケンシャーを危険に巻き込もうとしたわけでも、梟獣をSATSUGAIしようと思ったわけでもないだろう……ただ何も考えていなかっただけだ!(フォローになってない)
- いつも笑顔のジェネッタが、風にふかれて「諸行無常」と目を見開き真面目に呟く、といったギャグ?シリアス?なシーンを想像した
- やたらジェネッタの狂人具合に目が行ってしまうが樹海で見つけた絶滅危惧種を容赦なく獣肉にしたりいきなり水切りを始めたりする冒険者達もさほど大差は無かった
- ハウンドじゃなくてただの動物好きの間違いだろ!と突っ込みたくなるスキル振り。フィッシングを習得しているのは魚が大好きだからなのか。
- なおこのクエストを受けたまま封印扉の鍵を手に入れると、隠しエリアに彼女を連れて行くことが出来る。役に立つわけでもないし、隠しエリアは上下の移動があるためすぐに外れてしまうが。
- このタイトルでセカダン2出してくれていいのよ(トルネコ的な意味で)
- ジェネッタが軽業で罠から冒険者助けた場合に専用セリフあったりするのか気になる
- ↑↑おねいちゃんがトカゲと盃を交わしているくらいだしトノレネコ3のホポ口ポジになりそうだな。
- (脳内設定の差はあれ)所詮私欲のために武装して樹海に乗り込む我が身を省みれば、変に偽善を振りかざさないジェネッタのほうがむしろ自然に対して真摯であり、身籠った梟熊を見逃すくらいでいいことした気になれるほうがずれているのではないか…なんて深読みをさせてくれるクエスト
- ↑早口で言ってそう
- 妊娠している魔物を倒すことについては相手が相手だからと思っていたが、熊語煽りはちょっとな……ふざけすぎというか馬鹿にしすぎって思った。そういう意見を見掛けないのに一番びっくり
- キャラ的にどう考えても煽りじゃなく素だからでは。というか熊の鳴き声ってどんなの?ワンワンとは近いの遠いの?
- リアルで熊とエンゲージしてしまった場合、実は話しかけるというのは割と有効な手段だったりする。加えてジェネッタの能力(?)を鑑みると、むしろボウケンシャーの「後ろ向いてる間にハチミツ探そう」作戦よりは…なお所見では「何やってんのこの子ォ!?」としか思われない模様
- 鈴を鳴らす行為はツキノワグマには有効だがヒグマには無効である。対処を誤ると大惨事
- ツキノワと違って鈴・火・人に対しては弱点どころか完全耐性を誇るからなヒグマ(三毛別羆事件
- ぶっコロコロする展開しか無いのに変に対等な相手かのように話しかけたりするから狂って見えるのではないだろうか
- ボウケンシャー「見つかったら倒せばいいや」ジェネッタ「拳(こころ)と拳(こころ)で語り合えば分かってくれるはず!」梟獣「親子諸共死のうがハチミツは渡さぬ」…何というか、うん
- イクラや子持ちししゃもを食べる人に彼女を責める資格は無いのだ
- ただ、この時点の冒険者的には「頑張れば倒せなくもない(柔らかめの前衛一人は持って行かれる)」くらいの、しかも懐妊してて気が立ってるという情報のある一階層FOEをころころするより、依頼主に説明して子供が生まれて母梟が移動できるくらいまで待つという選択の方が安全確実だったと思われる。…仮に事情を説明しても同じ結末になりそうな気しかしない(事情を知った上であれだった)けど。
- そもそも、普通に梟を倒してハチミツゲット!なだけでよかったのに、なぜ梟が妊娠してる必要があるのか? 妊娠してるならしてるで、なぜ見逃すという選択肢が無いのか? 本当にモヤモヤする。
- このクエストを考えた奴と、GOサインを出した奴は、よほどのバカか、狂人に違いない。…いったいアトラス内で何があったのか?頭の病気が大流行しているのか?
- それは言い過ぎでは
- ↑2の者ではないが、強ち言い過ぎでもないと思う。少なくとも倫理的に欠陥を抱えたメンバーが制作したイベントであるのは間違いない。
- 妊娠した生き物を見逃せ、てのはどこでも通用する倫理では無いと思う、それこそししゃもみたいに。自分の感覚に合わないものを異常扱いは少々視野が狭いかなあ
- 別に熊が妊娠してる必要は無いけど、してちゃ駄目な理由も特に無いわけで
- そもそも本来討伐対象なので「出産して殖える前に倒せ」というクエストが出てもおかしくないわけで
- 後味が悪そうなミッションやクエストなんて過去にもそこそこあった気がするが、まあなんだかんだで人口が増えたのかね
- 妊娠した魔物を殺すことの是非ではなく、そういう相手を挑発して互いに殺し合いになるかもしれない選択を、自覚あるなしに関わらず楽しそうに行うジェネッタの精神性が嫌だ。笑えないレベルの異常さを感じた
- 勝手に挑発と解釈して相手を殺そうとすると、その相手が異常ということになるのか。可笑しな事を言いなさる……という苦言は置いといても、ジェネッタの落ち度と言えそうなのは「相手が話の通じる相手だと誤解したこと」と「相手が死ぬまで戦闘を止めない異常な生物ではないと誤解したこと」位。ファンタジー世界の住人につける難癖としては無茶があると思う(後者に至ってはゲームの都合だし)。
- 無印でモリビト虐殺してから言え新米
- この場合問題なのは最終的に冒険者とプレイヤーが自分の意思で剣を抜く選択をする訳でもなく、シビアな樹海に慣れたNPCが合理的に無慈悲な行動を取った訳でもなく、アホでこそあるが天真爛漫で悪意のない動物好きな宿屋の娘ジェネッタが引き金を引いてしまった事に他ならない気がする。仮に他にも選択肢があって結末が違うのならジェネッタの行動は運が悪かったでかたが付いたかも知れないが、このクエストはよりによって事実上の一本道である。悪いことにジェネッタは世間知らずな箱入り娘という訳ではなく、低層であれ樹海でもパンを売れる逞しい少女である。その為、彼女の判断力や倫理観や危機管理能力の無さは経験不足というよりは天性のものであり、今回のような事は初めてでは無いし最後でもないのだろう…と無意識にプレイヤーに感じさせてしまう設計が良く無いのだろう
- プレイヤーからすると「この子はこういうおふざけしても許されるポジションだから…」を状況わきまえず押し付けられてる感があるな。お互い命かけて戦ってる横で
- ↑ミスった 横でコメディよろしくグルグル目回してぶっ倒れてる昔のオトモ○イルー見てる気分。
最終更新:2022年01月05日 17:00