■痺止の鎌(しびれどめ-の-かま)
V
- 効果:敵1列に近接斬攻撃 瘴気兵装時、一定確率で麻痺効果が発動する
説明:鎌を振り抜いて敵を斬り裂くスキル 瘴気を使い相手を痺れさせることもできる
- 詳細:アクティブ・攻撃:鎌専用(Lv10) / 消費TP7~16 / 腕・STR+LUC / 前提:なし
習得:リパ(Basic)
- 世界樹の迷宮5に登場するリーパーのスキル。敵1列に近接斬攻撃。瘴気兵装時、一定確率で麻痺効果が発動する。
- 瘴気兵装が無くても単純に範囲攻撃として扱ってもよい。リーパーならとりあえず取っておいて損はないスキル。
- 重めの速度低下補正がかかっているので敵より速く攻撃したいならやはり瘴気兵装が必要になる
- 雑魚戦で使っていく場合はコレのレベルを上げるよりも先に先制兵装を可能な限り(出来れば10まで)上げておく方が効率的。
- 瘴気兵装にも振っておかないと麻痺効果が乗らないのか…見落としてました(冷汗)ここ見て良かったです。
- 二つ名を解禁するまでのリーパーのメインスキル
- 二つ名取得後もアムリタハンターに欠かせないスキルとして生き延びる。
- 死振なら混乱が効かない相手には普通に使える。毒は敵の行動を封じられないのでチェーンブラスト等の封じと合わせて使うと無駄がないかも
- 初見でゴーレムのレアドロップを(無謀にも)狙うのならば、コレか死霊の通常攻撃に頼ることになる。
- ところでこれなんて読むんだ?「ひしのかま」?
- ↑それで合ってると思う。ゲーム内のメモの予測変換候補に出てくるので間違いないはず
- Ⅴは麻痺による行動不能になる確率が結構高めなので序盤から終盤までずっと使える。アースランだとTPの消費が結構きついが…
- 序盤だと消費TP7連打するくらいならデバフ数回振り撒いて補助担当になっちゃうんだよなぁ
- とはいえ、前提無しで習得できる列攻撃という時点で頼りがいがあるのも事実ではある。
- このスキルで1ターン目に敵の行動を封じるには、先制兵装発動→麻痺付与→麻痺の行動阻害 という3つの確率の壁を突破する必要がある
- 一応、先制兵装はマスターすれば発動率100%になる。後ろ二つの壁は健在だが
- TP7の列攻撃150%に時々麻痺がついてくる、という感じ
- 裏ボスの「アレ」対策に使ってた俺は異端なのか…?
- ↑頭のパーツは2つとも厄介で麻痺に弱いから俺も使ったよ
- Xでは1ターン目から瘴気兵装が自動的に発動するようになったので使いやすくなった。最大スキルレベルが10から6になりSPの負担が減った。消費TPも減っているが速度補正・与ダメージ率・麻痺の基礎成功率なども軒並み減っている模様。なおスキル名は痛み止めのように痺れを止めてくれるわけではなく、痺れさせて相手の動きを止めるという意味のようである(麻痺という状態異常は動きが止まったり止まらなかったりするのだが)
- 公式攻略本にも「運がよければ麻痺がつくぐらいの感覚で使おう」なんて書かれちゃったりしてるが、意外と決まる感じもする。全振り以外は野球で言うと打率3割丁度といったところらしい(野球よく知らないのにすいません)
- 基本中の基本だしXでは仕様変更も相まってめったにそんな事態に陥ることはないのだが、瘴気兵装が切れているときは当然麻痺効果はないのであれ?麻痺が入らないなあなんてことにならないようにしよう……
最終更新:2019年02月26日 13:58