■突撃イノシシ

  • 世界樹迷宮5のモンスター。大きな牙を持つ獰猛な動物。見慣れないものには全力でぶつかり、自分にとって安全かどうかを判断するのだという。
  • ドングリも食ってパワーアップッ!ブヂュブヂュルつぶしてひきずりこみジャムにしてくれるぜェ───ッ と言わんばかりに味方のドングリを攻撃して自身の攻撃力を上昇させるスキルを持つ。
  • ドングリがいる間はそれに食らいついてばかりでこっちを攻撃しない事に気付くとむしろカモと化す。イノシシのHPは高いものの、ドングリはこっちの攻撃が無ければ1、2回は食われても耐えるため、その間に倒し切る事は難しくない。酒場のNPCはそれに気付いていないようだが。
  • 図鑑によるとスタン◎。同階で出る亀のレアドロから作られる刀の付属スキル「当て身」で完封できることも。
  • 命ず、輩を喰らえ
  • その生態から、巨石にぶつかって自滅してたりもするようだ。ミニイベントで食材としておいしくいただける。
  • ほっそい。なっがい。お前ほんとにイノシシか
  • 目がヤバい
  • ほぼ確実に盲目が入る珍獣である
  • 「うめぇwドングリうめぇw」→盲目からのフルボッコ 愛おしすぎですわこのケモノ
  • 食ってる最中に弱体を付与すれば攻撃力上昇も意味がなくなるので、ドングリがいない方が厄介だったり
  • ちょっと伐採中のランバージャック(木こり)呼んでくる
  • 策士策に溺れるとはまさにこの事
  • 黙ってかじられてるドングリが不可解でならない
  • 自分に迫る死への抵抗よりもひたすらドングリを食すことを優先する。...食欲が凄いのか?
  • イノシシにとって正常な判断ができなくなるほどの特殊な成分がドングリに含まれているのであろうか(怖
  • かじられてるドングリも正常な判断ができてない(戦慄
  • こういう場合、だいたい「シュールな光景だ」とか言っておけばいい(適当
  • あぁ…俺もう死ぬんだな… だったらいっそこのドングリ食ってから死んでやる!! ということでわ
  • あぁ…俺もう死ぬんだな… なぜ逃走しないのか
  • 口の中が青黒かったり、派手な体色も相まって毒持ちにも見えるが、いわゆるベイツ型擬態の一種なのかもしれない。
  • イベリコ豚かな?
  • イノシシなれば当て身にて・・・
  • ドロップアイテムの説明にさりげなく某クエストの伏線が張られている。だがクエスト自体が出現するのはかなり先なので、その頃には大抵すっかり忘れている。
  • 実際にリアルの猪もドングリは好んで食べているらしい。もちろん攻撃力が(急に)上昇することはない(長い目で見れば栄養になり攻撃力にも反映するだろうけれど
  • 世界樹のイノシシは強烈な攻撃力を持つが、リアルの猪も非常に突進力が強く、ねぐらなどに不用意に接近した人間を襲うケースも多い。犬と同じくらい鼻が非常に敏感なうえに神経質であり、警戒心が強い。猪の成獣は70kgかそれ以上の体重があり、短い足とずん胴な体に見合わない優れた運動能力を持ち、最高では人間の短距離走世界レベル(100mを約9秒台後半〜10秒、時速36km強)をも凌ぐ約45km/hの速さで走ることが可能である。実験では70kgの成獣が121cmの高さのバーを助走もなしに跳び越えることができたという記録がある。扁平になった鼻の力はかなり強く、雄で70kg以上、雌でも50〜60kgもある石を動かすことができる。
  • 猪の全力の突撃を受けると、大人でも跳ね飛ばされて重傷を負う危険がある。雄の場合には牙も生えているため、たとえ立ち止まっている場合で鼻先をしゃくり上げるようにして牙を用いた攻撃を行う。牙は非常に鋭く、訓練された猟犬であっても縫合が必要な大きな裂傷や深い刺傷を負う場合があり(犬ハウ「!」)作業服程度の厚さの布も容易に切り裂いてしまうという。この牙による攻撃はちょうど成人の太ももの高さに当たるため、人間が攻撃された場合、大腿動脈を破られて失血死するケースが多く、非常に危険である。雌は牙が短い為、直接に用いた攻撃をする事は少ないが、代わりに大きな顎で噛み付く場合がある。雌であっても小動物の四肢の骨程度であれば噛み砕く程の力がある。
  • 特に海外などで虎・ライオン・ヒョウ・オオカミ・熊・ワニ・大蛇などの大型肉食動物と猪の生息地が被る際には、主に幼獣を含む中小の個体が他の有蹄類と同様に捕食対象となるが、逆に大型の個体では撃退はおろか返り討ちにするケースもあるらしい。猪さんハンパないっす。
  • また積極的に前進することや向こう見ずに進むことを「猪突猛進」といい、猪は真っすぐにしか進めないと思われがちだが、実際は他の動物と同様に前進している際、目の前に危険が迫った時や危険物を発見した時は急停止するなどして方向転換することもできる。逆に突進を避ければよいという考えは通用しないということでもある。
  • ぅゎっょぃ
  • 攻撃力よりタフなのが序盤では厄介、序盤の術式も今作はそこまで火力はイカれてないし
  • ↑つ「毒」
  • 古い大和言葉では「ヰ(ウィ)」と呼んだらしい。イノシシは「ヰ(猪)のシシ(肉)」が語源とのことである(シシは大和言葉で「肉」を意味する)
  • ちなみにリアルの猪はダニ等の外部寄生虫を落としたり体温調節をするため、よく泥浴・水浴を行う。泥浴・水浴後には体を木に擦りつける行動もたびたび観察される。特に猪が泥浴を行う場所は「沼田場(ヌタバ)」と呼ばれ、猪が横になり転がりながら全身に泥を塗る様子から、苦しみあがくという意味の「ぬたうちまわる(のたうちまわる)」という言葉が生まれたらしい(もちろん猪の泥浴自体は苦しんでいるわけではない
  • 前作イノシシ組のマジでキチってる目とはまた違った方向性の目付き
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最終更新:2016年11月17日 23:11