■リーダー
- 世界樹と不思議のダンジョンに登場するシステム。
- パーティを組んだ際にプレイヤーが操作することが出来るキャラ。任意のタイミングでリーダーを切り替えることが可能。リーダーに設定されたキャラは先頭に配置され、リーダー以外のキャラはAIによって操作される。
- お腹が減るのはリーダーのみ。ブラストスキルを使用できるのもリーダーのみ。階段使えるのもリーダーのみ。リーダーであれば見えている罠につっこむことも可能。リーダーは凄いんたぞ!
- リーダー以外はTPを節約する気がまったくない。かといってスキルOFFにして使ってくれないのも困る…。さらに部屋に入ってまず最初に全体スキルを使いたい 等の理由でカスメやルンマスがリーダーになってる人も多いのでは。
- 大事なことを忘れていた。リーダーは一番最初に行動できる。どんなに鈍足でも、全ての敵及び味方より先に行動できる。これは素晴らしいイニシアチブ。「好きなタイミングでコスト完全ゼロのアザーズステップを使える」といえば、その凄さは伝わるだろう。
- このシステムが初実装されたふしだんシリーズはなんと初代ポケダン。一時期できなくなっていたがまた最近の作品でできるようになった
- 実はこの行動速度が役立つのはボス戦の1ターン目、ボスが行動する前にガード系バフで体勢を構えられるから、ボス戦に入る前から戦いは始まっているのだ
- 状態異常で自分が行動できない状況ではリーダー変更もできなくなる。そして仲間のAIは周囲に敵がいる時しか状態異常回復をしない。なので、敵の攻撃でリーダーが状態異常にかかり、同じターンに仲間が敵を全滅させた場合、仲間はリーダーが復帰するまで棒立ちになってしまう。たとえ催眠状態で周囲にアイテムを投げまくろうが、入れ替わるだけで治せる麻痺状態だろうが……。リーダーは基本率先して敵を倒しに行くだろうが、やばい敵を相手にする時は敢えて仲間に丸投げするのも大事である。特にFPの関係でメディックをリーダーにしている人は……。
- 2では麻痺ったリーダーをすかさず入れ替わりで解除してくれて感動した。
最終更新:2017年09月08日 03:17