■パワーディバイド
- 新・世界樹の迷宮に登場するパラディンのスキル。
- このターン、自身のHPを上昇させて味方全体をかばい、ダメージを肩代わりする。
- 何気に盾を装備していなくても使える。
- パラディンがこのスキルを使った場合HPが1000を楽に超える、後列から使えば強力な攻撃もきっちり防いでくれる有用スキル。 ディレイヒール等と組み合わせると強敵との戦いが楽になります。
- パラディンが技を受け止めている途中で倒れたり行動不能な状態異常に陥ったりすると他の仲間にダメージが行ってしまう。使い所には注意。
- パワーディバイド使うことで、改めて4のフォートレスはガードマスタリに救われてるなあって感じた
- 4フォトは固有も強力だったからね。このスキルの消費TPはやや重め
- オートガード☆と組み合わせると被害をかなり抑えることもできるが、行動阻害&腕封や即死にはめっぽう弱い
- スキル単体は4のオールディバイドの強化版であるが、消費TPが大きいこととフォートレスと違い被弾TP回復がないこと、またガードマスタリやパリィのようなものがないことを含めると旧作ほどの使い勝手の良さは持たない。
- エンドルフィンやトリックステップでフォートレス再現なるか?!
- HPが上がる分後半になればフォートレスのそれすらを凌ぐ壊れスキルに、99ならエキスパートのセルの技すら一人で受け流す。
- ベルトラン「パラディンが前衛なんて、誰が決めたんだろうねぇ。」
主人公「おk、後衛でずっとパワーディバイドしてろ。」
こんなやり取りを妄想した。
- ↑惜しむらくは新2のパラディンにはこれが無いことだな…
- PCのHPが1000を超えると言う事実に密かに感動したのは私だけ? なんか、精神力で人としての限界を突破したみたいで
- ストーナードが輝く技である
- 属性または状態異常耐性アクセをつけてのパワーディバイトは終盤のFOE戦での定番である
自分の中では
- パワーディバイド中にテラー状態になると、次の攻撃からかばえなくなる。恐怖の竜牙をディバイドしたら3回目の被弾でテラー状態になり、残りの攻撃が後列に直撃。
- 聖騎士の盾(封じ耐性↑)毒手(状態異常耐性↑↑↑)装備と相性がいい
- 例えエキスパでも装備に抜かりなくバフデバフを駆使してガチガチに固めておけば亀or魔竜+舞う者2体相手でも攻撃を全て受け止められる
- バランス調整という言葉があってだなぁ…Vでは単体ディバイドのみになったのは泣ける
- 一応新2ではペットの究極がまん(+捨て身の心)がこれの上位互換になる。ただ一度の探索で一回(例外あり)なのでTPが許す限り使えるこれはやっぱ異常。
- 渾身と合わせればセルのランドスラッシュ・デモンズラッシュすらも平然と耐え切るからなぁこれ
- フォースとかを含めない通常スキルの中では歴代最強の防御スキルではなかろうか。新1エキスパのブッ飛んだバランスだからこそ許された存在かもしれない
- パワディバのお陰で新1のパラは、軽減盾だけでなく肩代わり盾としても通用する。もちろんモノになるのは後半からだが、六層の猛攻が始まる頃にはパッシブによる補強も充実してるはず。なによりHPの増幅効果が凄まじい
- HP1.5倍って事はダメージ0.66倍相当。パッシブや回復を考慮すると、新2ペットのみがわり(0.55倍)とは相互互換か。
- 新1の最強スキルかもね。お手軽で強いし、最強火力の憤怒パーティを支える最重要スキルでもある。
- 防御に全振りした変身後ファフニールのスキルと言っても過言ではない性能を誇る。フォースやリミットなどの特殊スキル系が無くなった新1ならではの処置だろう。これがあるせいでラクーナさんがあんな若くて気さくなのにとんでもない実力者に見えてくる
最終更新:2023年10月14日 01:37