■豪傑の過去

  • 世界樹の迷宮2のクエスト。
  • 酒場の主人からの依頼で、空飛ぶ城の伝説を確かめに樹海へ挑んだ知り合いの冒険者に古びた金貨を届けて欲しい、というクエスト。
  • 邪推だが時系列や遺体の場所なんかから、彼女の冒険が上帝が階層ボスやFOEを配置し始めた原因の一つかも。
  • このクエスト受領時にはあちこちで死体を見かける。普段も描写されていないだけで樹海に死体は結構ありふれているのだろう。
  • 普段はガサツで適当そうな酒場のおっちゃんの、ちょっと寂しい過去を覗くことができる。
  • 個人的に最も印象に残ったクエスト。
  • しかし城の入口に死体が残っているのはシュール
  • 正解の場所に金貨を置いた時とそうでない時の、結果の落差の激しいクエスト。オヤジの過去話を聞くためにも、是非正しい選択をしたいところ。
  • 正解するとブルーな気持ちになれると共に樹海の厳しさを再認識させてくれるクエストである
  • まさかクエストで泣くことになるとは…ズビビ
  • 途中何度も偽死体があって間違ったたびにロードしなおしたのはいい思い出かもしれない
  • おやっさん……
  • きっと彼女は警戒歩行LV10を持っていたのだろう。
  • つまり第四階層クリア直前でTP切れて樹海磁軸に行く途中で……か
  • 本当に一人で街に戻りもせずあそこまで行ったのなら恐らく全世界樹プレイヤーを探してもいないレベルの超人である
  • スキュレーとおハルさんはまだいなかったんだろうけどそれでもヤバい
  • ボス全員がまだいなかったとしても宿屋、武器防具アイテム購入、当然グリモア、休養修行不可である。多分ピクニックでも無理
  • ハイラガ来る前に別の迷宮でそこそこ腕をあげてたベテラン冒険者だったのかも。50レベル位でそこそこの装備かつアイテム満載でボスやらFOEがいなければソロでもたどり着けないこともない。帰還できなかったのは糸忘れてたか某小動物の仕業でしょ(適当)
  • 新の会話を見るに、樹の外皮を登っていたようだ。マジか
  • 受注は4層でできるが、報酬は料理大全の5章。つまりそういうこと。
  • 迷宮の状況が異なるとはいえ単独で5層までたどり着く程の実力者でありながら、なぜかバーローにスルーされ、そのままの姿で発見される。モンスター化してなくて良かったけど謎ではある。
  • 城で死んだからバーローと会話してなんやかんやあったのかもしれない バーローにしてやれる最良の選択が放置だったとか
  • 無印2では五層に入ってすぐの場所で亡くなっているが、新2では亡骸が発見された場所を考えるに、たった一人で、あの剣兵を撃破した可能性もある。
  • 城に入れたということは空の民がいなかったからか?もしくはいにしえの飾りを持っていたのか?
  • ↑コソ泥みたく翼人たちに見つからないルートを探し出して侵入したのかも。こっそり入ってきた冒険者に気付けないとなると城の警備が心配にはなるけど
  • 結構前の冒険者みたいだしバーローがまだ冒険者に興味を抱いて実験台にする前だったんじゃ?と思ったけどそれならスキュレーはどうなるんだってことになっちゃうな
  • 新だと偽死体なかったりするのかな?まっすぐ五層直行したから解らん
  • ↑無かったはず
  • 自分、涙いいすか…
  • 「アイツのことだ。もしかしたら空飛ぶ城まで到達したのかもしれねぇ」おっちゃんの目に狂いは無かった。約束、果たせて良かったなあ…おっちゃん…
  • しかしこのクエスト名、豪傑とは何なのだろう。オッサンの事にしては物々しい気がする(腹は出てるし特に強そうでもない酒場の店主だし)
  • ↑普通に考えればおっちゃんのことで合ってるはず。一部のクエストでのセリフから、過去のおっちゃんは結構ヤンチャしていたような感じだったし
  • 何の根拠もそうと思わせるテキストもないけど、おっちゃんがギルド長を苦手にしているのは、彼女とギルド長が似ているからなのではないか、と思った。
  • ↑わかる、お似合いだよな。二人がくっつく事はないだろうけど…
  • ↑3 16F到達時の台詞的に、おっちゃんは元ボウケンシャーだったらしい。「長年冒険者やってたモンだが俺もだいぶカンが鈍ったかな」
  • ↑2 分かってくれる人がいて嬉しいぜ。海賊漫画の剣士、今はもういない剣士の幼なじみ、幼なじみと瓜二つの海軍将校、みたいな関係性のイメージ
  • ↑2 なんかそのセリフだけ見逃してたっぽい…… もう一周逝ってくるか
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最終更新:2023年07月31日 20:11