■ココが違うよ日本語版と海外版

日本語版(世界樹の迷宮)と海外版(エトリアンオデッセイ)の違いをカキコして頂くページです。
アイテムやスキル名等、何でも良いのでちょっと気になる違いを挙げて頂けるとありがたいです。

  • まずはタイトルが「世界樹の迷宮」→「Etrian Odyssey」となっている。
  • 「ブシドー」→「Ronin」。♂キャラはともかく、♀キャラはちょっと...w という感じ。
  • 「最終決戦の軍歌」→「Cruside」。何だかカッコ良い。
  • 上記のRoninのように職業名は英語版でも妙にひねっている。以下変化した職名。
  • ソードマン→Landsknechit(ランツクネヒト 15世紀頃のドイツの傭兵集団) レンジャー→Survivalist(サバイバリスト 生存主義者)
  • パラディン→Protector(プロテクター 護る者、保護する者) バード→Toroubadour(トルバドール 中世の歌手、作曲家 )
  • カースメーカー→Hexer(ヘキサー 呪いをかける者、魔法使い)ブシドー→Ronin(ローニン 浪人)
  • ドクトルマグス→War Magus(ウォーマグス 戦祭司)ペット→Beast(ビースト 獣)
  • 以下変化無し アルケミスト→Alchemist メディック→Medic ダークハンター→Dark Hunter ガンナー→Gunner
  • フォーススキルは、超核熱の術式→Eschaton(終末) フルゲイン→All out(総力、全面的、徹底的な)
  • 至高の魔弾→Riot Gun(暴動鎮圧弾) オールボンデージ→Bondage(束縛、屈従)
  • 黄幡の呪言→Caprice(不安定、(運命などの)気まぐれ) 太古の巫術→Invoke(祈願)
  • 超医術→H.Touch(Heal Touch? 癒しの接触) 最終決戦の軍歌→Crusade(聖戦、改革運動)
  • 完全防御→Painless(苦痛の無い、容易な) 一閃→Issen 夢幻陣形→Airwark  究極傷舐め→Salivall
  • 夢幻陣形と究極傷舐めがうまく訳せない。
  • 採取→Take 伐採→Chop 採掘→Mine 何だかストレートな名称。
  • 真朱の窟→The Cavern of True Red 天ノ磐座→Heaven's Rock Seat 階層名は全部直訳っぽい
  • あまりにも胸を強調したデザインだったためか、ウォリアー♀(三つ編み)とパイレーツ♀(大人)が登場していない。→http://www.atlus.com/etrian3/
  • salivallはsaliva(唾液)+all(全て) かな? 全力のツバって感じ?
  • HP砲→HP canon ペイントレード→Revenge 割とそのまんまだけどHP砲が何となくカッコいい気がする。
  • 畏れよ、我を→Evil Eye 厨っぽくて素敵。
  • 卸し焔→Orochi 細雪→Hosoyuki 建御雷神→Minakata ツバメがえし→Midareba カッコ良くなっているかビミョーに感じるかは個人の好み。
  • 乱れ竜の陣→Raging Dragon Form 五輪の剣→Olympic Sword 前者は個人的に凄く好き。後者は確かにそうだけど何だかなー、という感じ。
  • 五輪の剣はせめてMiyamoto sword くらいにして欲しいような……
  • Hosoyukiにはもう目を瞑るとして... 建御雷が建御名方に変わっているのはこれいかに
  • へビィストライク→Caduseus 超執刀!で撲殺するんか...とか想像すると面白い。
  • サジタリウスの矢→Apollon 何となーくイメージは合うかも?
  • カナエ→Hypatia 3のNPCで何故か彼女だけ名前が変わっている。
  • ヒュパティアは実在した人。なんやかんやで殺されたけど。
  • ↑ちょっとググったけど、名前からして死亡フラグすぎる。
  • Olympic Sword はひどいな。五輪の剣の五輪にそんなニュアンスないだろうに。
  • パイ姐と下乳ヲリが居ない
  • 1の説明書には裏ラスボス載ってると聞いた覚えがある。
  • ↑にあるけど 超医術はHealing.Touch(カドゥケウスシリーズの超執刀)かと 
  • 昏き海淵の禍神→Abyssal God
  • 乱れ竜の陣→fusillade  五輪の剣→5-ringsword
  • 垂水の樹海→waterfall wood 海嶺ノ水林→undersea grotto
  • 光輝ノ石窟→molten caves 深洋祭祀殿→abyssal shrine
  • 白亜ノ森→porcelain forest 昏き海淵の禍神→cyclopean haunt
  • 偉大なる赤竜→wyrm  氷嵐の支配者→drake 雷鳴と共に現る者→dragon
  • フカビト→deep one 深王→abyssal king
  • ↑フカビトはもはやそのまんまだな
  • ダイマオウイカ捕獲記念に ダイマオウイカ→Overlord Squid 
  • バロさんがwwww
  • ファランクス→Hoplite が分からなかったので軽く調べてみたがどうやら古代ギリシャの重装歩兵の名前みたいだな
  • 元々ファランクスというのは陣形の名前だから意味としては英語版の方が正しいな
  • そういや海外版は日本語版のフとファみたいに職業名の頭文字がかぶってない。その辺も考慮に入れて訳してるのかな
  • 至高の魔弾が暴動鎮圧弾てwwwまあそりゃスタンするな
  • 1は英語だけではなくスペイン語版とかもあるみたいだね。 フォレスト・セル→Mal supremo(最凶の魔) 英語版のPrime evilと意味はほとんど同じみたい
  • The Book of Five Ringsは何処にいったのか。向こうの人も再翻訳に興味あるみたいだね。しかし海外の遊戯王OCGスタッフを思わせるネーミングだ。
  • ↑6 ホプリタイとはまたしぶいネーミングだなー。ローマブームの影響で向こうではもっと一般的なのかも
  • おっぱい強調してるお姉さんキャラが削除されてるのか。まんまSM女王様な金ダクハンとかはいいのか?
  • Sacrifice(捧げよ)Hymn(賛美、賛美歌)Boast(誇れや)Obey(従え) Solitude(孤独)Begone(去れ) 誰かさんのスキル名
  • 4ではやっぱりシカ姐とかもいなくなるんだろうか?
  • 海外は変なところにばかり気を使うからな、ゲームでおっぱいの規制するより他にやる事あるだろうに
  • 3のおっぱいは公式にいないだけじゃなかったっけ
  • オリンピック・ソードに(笑)x1。武士の技名は微妙になったな・・・
  • ↑アナカラグン子だと違和感なし
  • 歪みし豊穣の神樹→Warped Savior(歪んだ救世主) こっちのほうがかっこいいかも
  • ミスティック→Arcanist モノノフ→Bushi インペリアルも名前変わってそうな気がする
  • ↑6 逆に考えるんだ。やれることからやっているんだと…
  • ↑9 カスメとか?
  • へえーメリケンではおっぱい規制されてるんだ。ここに来るまで知らなかった。良かったですねひむかいさん、あれひむかいさんが日本で息してない・・・
  • ↑2訂正 幼子たんだ
  • 危険な花びら→Petaloid(花びらっぽいもの)、邪悪な花びら→Eviloid(邪悪っぽいもの)、破滅の花びら→Muskoid(ジャコウっぽいもの)。初期作勢はところどころ文字数制限が厳しい。
  • 桜の立橋→Petal bridge …花びらの橋? 危険な花びらしか出てこなそう
  • 古跡の樹海→Ancient Forest(古代の森) 常緋の樹林→Auburn Thicket(赤褐色の雑木林) 六花氷樹海→Frozen Grounds(凍った土地)
  • 桜の立橋→Petal Bridge 天の盤座→Heavenly Keep 禁忌の森→Forbidden Wood(禁じられた森)
  • 4層5層は訳がわからん 結構↑で出てる「天ノ磐座→Heaven's Rock Seat」と違うのはなぜだろうか
  • フォレスト・セル,新SQではYggdrasil Core(世界樹の核)にリネーム。Primevilの方が新のストーリーの流れに合ってる気がするが、抽象的表現が過ぎたのか。
  • Ⅱまで無理矢理詰め込んでいた英名は、Ⅲ~Ⅳ頃から改名が進行中。例…偉大なる赤竜:Wyrm→Great Dragon、氷嵐の支配者:Drake→Blizzard King、雷鳴と共に現る者:Dragon→Storm Emperor。コロトラングル:Cotrangl→Corotrangul、イワオロペネレプ:Iwaopeln→Iwaoropenelep。
  • ↑ストームエンペラーかっこいい
  • 上の方でおっぱいキャラ云々とあるが、どうもHPにいないだけでゲーム中では普通に作れるようだ。(レビューしてるブログがあった)
  • 君は自分で調べて情報をアップしてもいいし、ここで情報が集まるのを待ってもいい。
  • 個人的に三竜は、元のそのまんまな名前が存在感あって良いと思った
  • ↑5なんか赤竜だけランクが低いような。
  • カボチャシリーズのFOE版は「***gourd」という命名で共通している(青:Trigourd、緑:Flygourd、赤:Hexgourd)。Gourdはカボチャではなくヒョウタンの事なのだが……文字数の事情と、ウリ科繋がりと、ついでにそこはかとなくghostと掛けた?
  • 新世界樹の「新」にあたる部分はuntold(語られていない、明かされていない)になっており、より外伝的な印象が強い
  • セカダンの海外名は「Etrian Mystery Dungeon」となっている模様
  • keepは城と訳せばいいのかな、heavenly keepで天空の城って感じになるよね
  • ↑辞書を引くと「本丸、天守閣」とあるな。普通にpalaceでも良い気はするが…
  • 古跡の樹海→Woodland Ruins Ruinsはどうも遺跡みたいな意味
  • 常緋の樹林→Ever-Scarlat Forest
  • 六花氷樹海→Woodland of Frozen Flowers
  • 桜の立橋→Cherry Tree Bridge
  • 天の磐座→Heaven's Rock Seat ??
  • 禁忌の森→Forbidden Forest
  • forestとwoodの違いって何でしょうね、未だによくわからない
  • ↑ forestは大森林のことで、woodが小さな森のことらしい
  • 海外だとセカダン(EMD)の3DSカスタムテーマが配信されている。日本では未だに配信されていない。
  • rock seat…岩の座席…座り心地悪そう
  • 細かいことだが戦闘中のコマンドについて。ATTACKとESCAPEはそのままだが、SKILLはSKILLSに、ITEMはITEMSに、DEFENCEはDEFENDに、そしてMOVEはSWITCHに変わっている。ただし作品によってはITEMはITEMそのまんまだったりする。ブーストやフォースの名称が変わっているかどうかは調べてないです。
  • ちなみに英語圏のファンではアトラスUSAの翻訳は駄訳・誤訳・過度なローカリゼーションだらけという評判
  • 世界樹IVのQRクエストは海外にもあるようだがサイズが違うため日本版からは読み込めない。海外版は所持していないが内容も違ったりするのだろうか?
  • ↑良いのか悪いのか海外版のQRコードはネット上にアップされてるものも多いので海外版を所持している人は今からでも挑戦しやすいかもしれない…
  • fortify:渾身ディフェンス。一人旅の動画で頻繁に見かける。
  • 尊き深淵の令嬢 って英語でなんて言うんだろう。
  • 海外版のQR限定アイテムに調べていたところ日本語版に該当するものがないと思われるアイテムの情報を発見。「Yggdroid Doll」…ユグドロイドとはアンドロの海外名なので「アンドロ人形」とでもいったところか。売却用アイテムで500enらしい
  • ↑説明文らしいのも見つけたので補足すると深都で作られたものとかでアモロチーズとかハイラガードの宝石とかの同類らしい
  • ↑他にも「Yggdrasil Baton(世界樹の指揮棒?)」と「Yggdrasil Score(世界樹の楽譜?)」というアイテムがあるらしい。おそらく上のも含めて日本語版にもデータ上は存在しているのではないだろうか?
  • IVのQRクエストについてさらに調べたところ、海外版で公開されたものは推奨レベルやクエスト名などから日本語版で公開されたものと対応しないと思われるものが多くあった。ただし特殊モンスターが出現するクエストはメガプーカのもの以外公開されなかった様子
  • ↑具体的には推奨レベル79のモスロード3体を討伐するというなかなかのクエストとか
  • EO1や2の頃の駄訳っぷりはハードの制約から文字数制限もあったんだろうな。とはいえガッツリ四本脚の赤竜にワイバーンはないわー、本編でも別にワイバーンが出てるのに
  • ↑7 Abyssal Princess
  • 英語で8文字以内って相当無理あるよなあ
  • その為のヨルムンガンドだ。→The world needs Jormungandr.→世界はヨルムンガンドを必要とします。
  • 海外版4のQRアイテムの名前について上で書いたが解析データっぽいものをネット上で発見。和訳はあってた模様。しかし気になるアイテムの名前が色々と…モグラ先輩って何だ…
  • 国内版4にも帝国制式ブーツ等があるんだよな
  • 中々興味深いな
  • 実は英語圏では英訳の評判がかなり悪い。名前が意味なく変更されてたり「英語版はfanfiction(二次創作)」とすら言われている
  • 他にも英語版にしかない、翻訳者が勝手に足したと思われる追加設定が多い。「enはentalの略」とか、「ネイピアは苗字で店主の本当の名前はEdie」とか。これも「英語版は二次創作」と言われる理由のひとつ
  • 英語版の名前の変更で「DSの文字数制限」「英語話者が名前を発音できない」という理由が挙げられることが多いが、ツスクル(英語表記ならTuskur)→Tlachtgaなど明らかに該当しないケースも多い。英語版のほうが文字数が多い上に発音しづらい。ついでにアイヌ語の名前でここは未来の日本だったという伏線まで潰されている。
  • 英語版は単純な誤訳もかなり多い。例として、幼子の「人工生命体の始原の物」は英語で「the origin of all life」=「あらゆる生命の源」になっている
  • ネイピアだけでなく大半のNPCはローカライズと称して名前が付けられている。2の薬院助手と3の恒星停の娘が両方とも元ネタにちなんで「Angie」と名付けられており海外のプレイヤーから同一人物と思われている。2に薬院助手として出たため3で「実はアンドロ」という考察が一切なく、むしろそういう考察をしようと「お前2をやってないだろ」と言われる
  • ローカライズは単純にセンスが酷い時も多い。例:円環ノ原生林→「未整備の庭」(Untamed Garden)
  • ソードマン→Landsknechtなんて、英語圏の人からしてなんと発音すればいいのか分からないため英語圏のファンの間の通称は綴りがそれっぽい「Landshark」(陸鮫)になってる。
  • このページの上に出てくるOlympic Swordなど一部はデマ
  • スノードリフト→Fenrir(フェンリル)。フェンリルの方が世界観的には統一感あるけど、スノードリフトは逆にその異物感が格好いいのよな
コメント:



最終更新:2023年08月11日 20:49