■エネミーアピアランス
- 世界樹の迷宮シリーズに登場するシステム。歩くごとに上昇。ゲージの色によって次の一歩を踏み出した時のおおよその敵の遭遇率が分かる。
- 何となくで次のエンカウントタイミングが解るので戦闘に備えることが出来る。ただ、場所やエンカウント率上昇スキル次第で一瞬にして色が変化してしまうこともある。
- 主だった増加率高めのポイントとしては「広間/小部屋の中」「扉の前」「通路の交差点」などが挙げられる。逆に「ダメージゾーンの上」「FOEの巡回路」など、別の危険があるポイントは低めの増加率となっている。
- 女神転生シリーズからある、由緒正しい機能。
- FOEに追われてる時にゲージが真っ赤になると絶望感が漂う。
- 1ターンで片づけられたなら一歩分余裕ができると考えれば悪くない
- ↑ しかしそんな時に限ってタフで鬱陶しいタイプの敵が出てくるんだよ…。
- 一体どのような原理で敵の襲来が分かるのか。勘?
- FOEの接近具合は専用の牙みたいな部分に表示されている。黄なら3マス、橙なら2マス、赤なら隣接。初めてのエリアでこれが反応したら帰る手段を確認した方がいいネ。
- きっとギルドから「魔物探知機」的なものを支給されてるんだよ。ゲージが赤くなるほど激しく光り、その光に魔物がつられて近づいてくるのだ
- 遭遇率というよりもエンカウントを段階的に色で表したもので、エンカウントは必ず赤まで変色してから発生する。WIZなどとは違い、「戦後の第一歩でまた戦闘」ということはなく安定した距離を歩けるシステム。
- 普段はあまり気を配らずとも支障は無い。対策無しでダメージゾーンを踏破する際など、ピンポイントで注視しておきたい。
- 高レベルの遭遇率上昇スキルを使ったりすると色の変化が間に合わず、ゲージ青で中心点がわずかに赤、くらいでも敵と遭遇したりする
- 初プレイの時は説明書もまともに読まずにやってたのでウルトラマンの胸についてるやつかなんかだと思っていた。
- 疲弊してこれ以上戦えないときに殆ど赤になった場合、君は次の階段に間に合うことに賭けてもいいし、アリアドネの糸を使ってもいい
- ↑そしてその時に大概糸がない事実
- 青→黄 と来たらほぼ確実にすぐエンカウントするので注意
- 初代だけ外側は青、中心部は赤っていうすごい色があったような気がする、最近のは緑に取って代わられたのかな?
- 今は、青→水色→緑→黄色→オレンジ→赤ってな感じだったか
- ↑2 Ⅰ、Ⅱのみで起こる現象だね。一気に赤色になって3歩くらいでエンカウントする
- ↑×11 それ、プラスに働いてるのかマイナスに働いているのかわからんなw
- 4の6層は心なしか戦闘直後青から一歩で黄色になってる気がする
- ビッグモスエリアに入る前にわざと戦闘に入ってエネミーアピアランスをリセットした冒険者は多いと思われる
- SSQの各キャラの反応を見るに、エネミーの気配の濃さのようなものをあらわしてるっぽい。足音とか臭いとか、そんな感じの要素から察してるんだろうたぶん
- 赤になって敵が出るかどうかギリギリの時に階段にたどりつくとちょっとうれしい
- ↑逆に目の前が階段なのにエンカウントしたときにはイライラが
- 半ランダムエンカウントと言った所だろうか。敵の気配が色で見えるというのは何気にいいアイディアだと思う
- 足が臭いに空目
- ししょー「エネミースピアランスとはメディ子のアホ毛のことなんだよ!」ガン子「なんだてー(超やる気のない棒読み)パープルカメ子「・・・そー・・・なのかー・・・」メディ子「いい加減なこと言ってると髪の毛切りますよ」
- フロア移動するとリセットされる。攻略時にはあまり役に立たないだろうが、採集部隊で階段の近くを通る場合は一度上下したほうが良いこともある。
- 初めての地、未開の探索場所、地図を見ながら進めるともう少しで抜け道に繋がりそう。そんな状況でアピアランスは橙色、そして赤。PTは疲弊状態であと一戦出来るか出来ないか...引くか進むかの駆け引きを毎階感じられるのが世界樹の魅力の一つダネ!
- ↑まだ行ける、あと1戦くらいなら...奇襲だー!ってなってhageるのがオチ
- V以降は色ではなく、ゲージ式になった。
- 2の5層めっちゃ色変わんの早い
- な、何だか嫌な予感がしてきたのう……!
最終更新:2021年06月27日 21:24