■SP
- 世界樹の迷宮シリーズに登場するシステム。スキルポイントの略。
- このポイントを使ってスキルを習得したり、スキルのレベルを上げたりする。
- いつでも足りない。
- 最初に3ポイントもらえて、それから後は1レベルアップする度に1ポイント貰える。また、3ではサブクラスを取ることで5ポイント貰える。
- 上記以外でも、キャラが引退すると引退したレベルに応じて初期SPが増える。
- しかし、このカツカツのSPでスキルビルドをするのが楽しいのも事実。なんでもかんでもできる万能キャラが作りにくい分、工夫のしがいがある。
- 育成に悩んでる時などは、たまに割り振るのを忘れる。後で気づいて割り振る時はとっても得した気分になれる。
- ダークハンターだのシノビだのはどれだけ冒険を進めても足りない。レベルキャップを解放してもやっぱり足りない。
- マルタイ到着!!
- セキュリティ・ポリス見参。
- スキルツリーの仕様が変わっても足りない
- クラスによっては使い道がないことも わけてください
- SQ3はほとんどのクラスが万年SP不足。意図しなくても特化型ビルドになりやすい。
- 高Lvで休養した後のスキル振り直しだとSPが100越えとかあって好きなだけ振れると振りまくるんだけど結局足りなくなる
- 新世界樹ではグリモアシステムによる恩恵で最大7種類までスキルを装備が可能。だが他のクラスのスキルやエネミースキルにも有益なものも多いため、SP不足は消えない
- 大抵の場面では主力スキルにとりあえず1振りしてパッシブから上げるのが無難。ただし多段ヒット系はスキルレベルがヒット数に直結するので一気に上げるのがベター。
- レベルが上がって1SPを何に割り振ろうか考える楽しみはお小遣いに貰った10円でどんな駄菓子を買うかを悩むのに似ている。
- ↑なるほど・・・凄く納得した
- 4のスナイパーのSPの余り具合はすごい。ベテランスキルまででやりたいことが完成してしまうからであるが…
- セカダンではレベル99なら全てのスキルにMAXで振れるようになる
- 1ポイントずつやりくりするのがたまらない、レベルアップが楽しみになる
- 現実でもゲームでも振り方を間違えないように 変に振って計算マスタリーとか漢字マスタリーとかがないとかならないように
- 現実では休養してリセット、ゼロから振り直しってわけにはいかないからなぁ……。
- 俺もSP振りを間違えていなければ今頃は…そうだ、樹海の探索にでも行こうか
- 樹海の探索に行く場合、SP振り直せる代わりに、魔物と命懸けの戦いをしたり、世界の破滅を防がなけりゃいけないんだよね…(滝汗
- Xでは地味に上下ボタンで一括スキル振りができる
- 5以降はスキル振りのたびボイスがあったが、何気に種類が増え同じボイスが延々流れる問題は解消している
- X(クロス)だと覚えるのに必要なスキルポイントがあれば、習得条件を含めて一括で割り振られるようになった。
例:ゾディアックのTPカット(master)を覚えようとしたら、それを覚えるのに必要なSP20ポイント分が対応スキルに振り分けられる。
- 2週目にlv30引退したキャラ使ってる時とか、ステータスはそのままでいいから、SPボーナスをもっとくれ!って時がある。
- 休養した後で一気に振り直しているときがとても楽しい
- 3以降の作品では所持SP上限が106(99引退で116?)になる。スキル選択肢全体に対する所持SPの割合は 3パイレーツ…本職175+コモン70+仕様上不可だけどサブパイ仮定165で合計410P→25.8%(引退28.2%)、 4ソードマン…本職163+これもサブソド仮定69で合計232P→45.6%(引退50.0%)、 5天寵シャーマン…職スキル200+種族スキル20で合計220P→48.1%(引退52.7%)と、SPのカツカツ具合は地味に緩和されてきている。計算間違ってたらゴメンネ
- 3DS以降の作品では概ねLV1、MAXの折り返し地点(例Lv10MAXなら5)★MAXの三段階区切りで大きく性能や消費コストが上がるようになっている(何事にも例外はあるが)。このため継続ターンが伸びるだけの傾向が多いバフデバフなどは例外として、Lv4止めやLv9止めなどをするよりは他の直近で必要なスキルもLv1だけでも取得しておくやや薄く広めにスキル取得する育成がやりやすい。総SPが増えたら休養で一気に振りなおすのも手
最終更新:2022年09月20日 23:46