■獣の警戒(けもの-の-けいかい)
III
- 効果:急襲を察知し、発生した敵の先制を一定確率で無効化するスキル
- 詳細:パッシブ(Lv5) / 依存部位、STなし / 前提:なし
習得:ビースト
- ビーストキングのパッシブスキル。敵の先制(バックアタック)を一定確率で無効化する。
- 前提なし、MAXLV5なので、サブに迷ったらとりあえず付けてみてもいい。それなりに効果はある。
- 1振りでも目に見えて効果はあるが5まで振ってもさほど効果が上昇している感じはしない。サブビーキンなどでSPが余るようなら5振りでもいいか。
- 『獣じみたカン』で奇襲を察知するのか、それともホントに獣に監視してもらってるのか。
- 最大まで振っても100%敵の先制を防げるわけではない。とはいえ、終盤ともなると敵の先制=即hageともなり得るので、習得しておいて損はない。
- こちらの先制が発生しない場合のみ、敵の先制判定が行われる。その仕様上、実はアンブッシュの下位互換スキルだったりする…
- アンブッシュ中も敵に先制されることはあるし、向うはパッシブスキルではないのでこちらも習得しておくとよい。
- 旧作のレンジャーの危険感知と異なり、スキル取得者が複数いた場合、合計値ではなく個別に判定を行う。極端な話、Lv5が5人で不意打ち防御率96.875%(1-1/2^5)にもなる。
- ↑一見すると良いことのようだが、少なくともエトリアレンジャーの危険感知は合計値一定以上で100%防御になっていたことを考えると、はたして手放しに喜んでいいものかどうか。
- Ⅲは最終的には不意打ちくらいでは全滅しないようになる。・・・正確には2もそうなのかもしれないが、Lv99にする手間が全く違うので。
- 採集部隊には二人ほどつけていて損はない。
ドラミングとビーストロアも取得しておけば、撃破を目標にシフトしても腐らないし。
- 3は不意打ち率高いからね。1振りでもちゃんと仕事する
- ↑3はとにかくステータスの影響が大きい。特に先制率にはAGIが深く関わっているためシノビやパイレーツではほとんど発生しない不意打ちが、ファランクスやバリスタのいるパーティでは多発する。ビーキン地震も遅い方なのでこのスキルは弱点のカバー・保険といった立ち位置である。
■関連項目
最終更新:2021年03月21日 04:22