■行者の功徳(ぎょう/あんじゃ-の-こうとく)

  • モンクのパッシブスキル。戦闘中にスキルを使うと自身のHPが回復するようになる。
  • 何でも良いからTPを消費するスキルを使うと発動する。狂戦士の誓いや暗黒拳などHP消費技のリスクが軽減できる。また、ロイヤルベールとも相性が良い。
  • 要するにトリックスターのHP版。
  • ↑よって、トリックスターとの相性が良い。パイレーツのサブとして習得させれば、攻撃しながらHPとTPを同時に回復できる。回復量が固定なので流石に終盤は厳しいが。
  • 「TPが減る行動」がトリガーになっているため、ダークエーテルで消費を0にすると発動しなかったりする。
  • 地味だけど優良スキル。グリモアと相性よさそうな性能。
  • 明らかに強スキルなのだが、前提含めて極めるのにSP16はかなり重い。幸い前提の血返しの法も強スキルなのが助かるところなのだが
  • 有用故是非取りたいスキルではあるが優先順位は低め。しかし他の優先順位が高いスキルを取った後に取るとその頃には固定値のせいで職によっては回復量が物足りなくて要るかなこれ…?となりがちな少々悲しいスキル。後のシリーズみたいに割合+固定値ならまだ良かったのだが…。
  • 回復量はLv1で20、Lv10で90。モンクの高くはない防御力や暗黒拳などによるHP消費を補って前列を維持しやすくしてくれる優良パッシブ。ただし前提6を含めて習得するだけで7SP、気功拳なりヒーリングなりが無いと発動できないので+2SP、合計9SPが運用最低ラインとやや重い。練気の法が適用されればメインモンクの強みとして胸を張れたのだが、残念なことに対象外。
  • どうでもいいけど読み ぎょうじゃのくどく じゃないんだ?いや良くは知らないんだけどさ
  • こうとく と くどく どっちの読みもあるみたいだけどこれはどっちにするのが正解なんかな
  • 功徳[こうとく]:功績と徳行(徳の高い行い) 功徳[くどく]:現世・来世に幸福をもたらすもとになる善行 味方のHPを回復すると自分も回復する、と考えると「くどく」の方が合ってそう
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最終更新:2024年03月21日 22:09