■ラウダナム
- 敵にかけられた強化スキルの効果を打ち消すことができるアイテム。全体に効果有り。
- 元ネタは錬金術師パラケルススも使用していたという実在する鎮痛剤から。その正体は阿片のアルコール溶剤、いわゆる「アヘンチンキ」で、強力な鎮痛効果と中毒性を持っていたという。
- Ⅱでは単体用であり、全体用は別で「ラウダナムオール」という名称だった
- これに限らず、敵味方にぶっかけて使うアイテムは一部プレーヤーに人気らしい
- ↑つまり、ぶっ掛けて中毒症状にしてからなんやかんや行うんですねわかります。
- いつもの力が出せれば…こんな冒険者なんかに…!
- 便利なのだが3ではプリン(セ)スのリセットウェポンに株を奪われてしまっている。全体に効果があるのが救いといえば救いか
- 1にはこれが存在しなかったため、強化打ち消しはバードに頼るしかなかった。製作者には盲点だったのかもしれないが、テストプレイの段階で気づけよと思わなくもない。
- 2のゴーレム戦ではお世話になりました
- 3ではバグもあって氷竜などの重要な場面ではほとんど使われることがない。
- 全体的に範囲に強化をかける敵が少ないため、対単体の打ち消しスキルで十分な場合が多い。打ち消しスキルの使い手が不在のときにどうぞ。
- 語呂がガッ〇ュの呪文名っぽい
- 新世界樹でも登場するが、強化だけでなく弱体化も一緒に打ち消してしまうので使いどころに注意したい。
- ぶっちゃけ蜂やアリと戦う前に欲しかった…
- グラズヘイムIIまでに出れば楽だったのに…
- リセットウェポンやそれに類するスキルのないXでは敵のバフに対抗する数少ない手段。
- 何?ボウケンシャー?デバフまで剥がれてしまう?それはむりやりデバフを保とうとするからだよ、逆に考えるんだ。もう一度終わりなき衣や生命吸収をはつどうできる。そう考えるんだ
- ↑別に延長でも発動はするんだよなあ
- X) 一応「デバフ職有りなら大抵の強化はデバフで解除できるし、いないならデバフ解除はさほど気にならないだろ?」という論法も成立する。……が、骨砕きやトリックステップなどワンポイントデバフを頼りにするPTや、使用条件が厳しくターン数の長い衰斬系はかなり割を食う。そういう意味でもドクに祓化があれば良かったのだが
- 「開放、そして力」を1手で解除できるのは素晴らしい
- 元ネタは阿片チンキ(芥子乳液のアルコール溶液)。鎮痛剤や麻薬として利用されていたらしい
- Ⅲでも持っておくと安心感が違う。リセットウェポンでいいんだけど、プリにはクイックオーダーを優先させたい場面が結構ある。バグも直ったようだし
- 時としてアムリタ以上に勝敗を左右することもある。
- 毎度毎度ウニコウルと合わせてもうちょっと早く解禁してくれてもよくない?と思うアイテム
最終更新:2023年08月15日 08:47