■裁きの胸当て
- Ⅲ 神の裁きを下す権限を与えるという胸当て。
- 致命傷になりやすい胸部を守るいわゆるブレス・アーマーには、幸運を祈って護符を掘り込むなど宗教的な意味合いを持たされることが多かった。
- 「裁きの**て」って書くと某わざっぽい。
- 拷問器具かとオモタ
- 元ネタは恐らくユダヤ教の祭司が上着の上に纏った小型の胸当てで、ねじった紐で首から掲げられ、イスラエル12氏族を意味する12個の宝石が埋め込まれていたという。なお12氏族の族長は裁判権を持ち、「裁き司(さばきつかさ)」と呼ばれていた。
最終更新:2017年01月28日 12:04