■ホプロン
- Ⅲ 自分以外の誰かを守ることを何よりの誇りとした騎士の盾。VIT×1
- 古代ギリシャ時代、いわゆる密集陣形(ファランクス)において活用された盾で、その大きさから自分の隣の人間も守ることができた。
- 自身の盾で左半身を守り、右隣の者の盾の陰に入ることで右半身も守る、という合理的な陣形。陣の右端の者は当然半分しか隠れられない(右隣が存在しない)ため、そこに配置されることは熟練を意味し、名誉なことであったという。
- 逆に盾を無くすということは自身のみならず味方まで危険にさらすということから、大変な不名誉として扱われたそうだ。
- そんな由来があるとは知らず、エプロンを想像した人は何人かいる。
- 裸ホプロン...映画300の戦士達である...。
- ボビロン……、いや、なんでもない
- この盾を持って戦うことから、古代ギリシャの歩兵を「ホプリタイ(英語版のファランクスの職業名)」を呼ぶようになった
- なるほど。
- なんとなく、風邪薬や頭痛薬の名前っぽい。早めのホプロン。
- そういえば、某手ごわいシミュレーションにホプロンの守護なるアイテムがあったな。
- ↑こっちのはクリティカル無効がないけどな。
最終更新:2013年05月18日 11:01