■モーニングスター


  • 鎖つきの鉄球をぶつけて敵を骨ごと砕く打撃武器。空き×3
  • 日本語で「明けの明星」を意味するこの名は、ドイツ語名のMorgensternに由来する。その剣呑でわかりやすいデザインからか、様々な作品に登場する。
  • これはボールアンドチェイン(フレイル)。同名の武器でメイスの場合もあるが、これはトゲ付き鉄球そのものをモーニングスターと呼ぶ為である。
  • 「聖水スプリンクラー」などとも呼ばれる。トゲ付き鉄球と食らった相手のどちらを表しているのやら。
  • ファンタジーでは刃物を持てない聖職者のための武器として用いられる事が多い。刃物より危険だろ、というツッコミはお約束。
  • ↑ケフカとかももってたよね なんだか納得
  • 見た目のインパクトは大きく、ガ●ダムのようなファンタジー以外の作品にも類似武器が多数登場する。フレーバーテキストのみの世界樹では地味だが。
  • 大鋼の盾と同様に真ルート限定品。1周目で真ルートに突入したうえでヤグルシを買っていない場合でもなければ出番が回ってこない悲しい1品。第五階層までで作れる範囲内だとヤグルシを除き最高の攻撃力、かつジャ・ダグナ以来の空きスロ3でカスタムの幅も広いとそこそこ優秀なのだが……
  • 世界樹シリーズでは出演自体が地味に少ないうえ、前述のように使われる機会も希少。
    参考までに別言語版のモルゲンステルンは1、2、4、新1で出演。説明文的にほぼ同類(柄の先に鎖で繋がれているのが鉄球か鈍器かぐらい?)のゴーデンダッグは同作3に出演している。
  • モーニングスターだと鎖に鉄球でモルゲンステルンだとメイスである場合が多く世界樹も例外ではない。ヘヴィストライクをするには鎖に鉄球では不都合なため?…スリングでサジ矢打ってる時点で今更な気もするが
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最終更新:2023年09月12日 17:16