■リュート

  • Ⅰ ふるえるような共鳴音を奏でる撥弦楽器。バード専用。TP+15 
  • 主に中世欧州で使用されていた楽器の名称。洋ナシを半分に切ったような形状のボディーにネックをつけて弦を張った形式の、いわゆる「ルネサンスリュート」が一般的。
  • 要はバード♂が持っているアレ
  • 決して親のスネカジリだったが急に巨大メカ倒すようになる人ではない
  • 1のラスダン(5層)の扉が開いたりもしない。
  • 人間界にデスノートを落とした死神でもない
  • ふるえるぞリュート! 燃え尽きるほどバード!
  • スフォルツェンドの魔人と呼ばれるヒロインの兄貴でもない
  • 「最高の自分を見せてください!」パシャッ
  • リュートは早く交代する和音への対応が困難であること、音量が小さいことなどから、バロック期の終焉とともに急速に衰退していった。その後はハイドンの時代あたりまで生産され続けたが、やがて一般的な演奏用途からは完全に姿を消した。なお、ドイツでは亜種のマンドーラ(別名ガリコン、ガリゾーナ、コラションなど)と呼ばれる楽器が、リュートが全く廃れてしまった後も愛好された。20世紀の初頭になると、リュートは歴史的な楽器への関心の高まりによって復活する。歴史的楽器復興の動きは20世紀後半の古楽復興によってさらに加速された。現在ではヨーロッパの多くの音楽大学がリュート科を設けており、録音や文献、楽譜も揃ってきた。また、アメリカや日本を含めた数多くの国で、リュートの協会が設立されている。日本人のリュート奏者も近年増えてきているため、国内でも、演奏会を聴きに行ったり、教室でリュートを習ったりすることができる。(以上、リアルリュートの話でした
  • ↑リュートへの愛?を感じる……お疲れさまでした。とても参考になります……
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